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Yamareco

記録ID: 5218668
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

春の遠征 満開の河津桜と三ッ峠山

2023年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
8.5km
登り
674m
下り
659m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:27
合計
4:26
9:16
9:16
81
10:37
10:37
7
10:44
10:44
4
10:48
10:48
5
10:53
10:53
8
11:01
11:01
4
11:05
11:08
21
11:29
11:33
23
11:56
12:15
8
12:23
12:23
65
13:28
13:29
8
13:37
ゴール地点
天候 23日は曇から晴れ、24日は終日曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河津桜へは天城峠を越えて河津町の指定された有料駐車場(1000円)
三ッ峠山へは冬季閉鎖の林道ゲート前駐車場。
コース状況/
危険箇所等
ルートに道迷いの心配は無いが凍結路に泥濘に注意。
凍結路はチェーンアイゼンで大丈夫でした。
その他周辺情報 登山口周辺にコンビニ・トイレ等無し。
山中のトイレは全て冬季閉鎖中で三ッ峠山荘に有料トイレ。
深夜走行で22日は早朝から満開の河津桜原木を訪ねる。
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深夜走行で22日は早朝から満開の河津桜原木を訪ねる。
その後、河津川に沿って咲く河津桜が見渡せる涅槃堂上部の展望台へ
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その後、河津川に沿って咲く河津桜が見渡せる涅槃堂上部の展望台へ
展望台から降りて右岸沿いの桜のトンネルから豊泉橋、豊泉橋から峰温泉大噴湯公園へ
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展望台から降りて右岸沿いの桜のトンネルから豊泉橋、豊泉橋から峰温泉大噴湯公園へ
河津桜の側に東洋一を誇る峰温泉の大噴湯(毎分600リットル100度の温泉が高さ30mまで噴き上がる自噴水)へ
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河津桜の側に東洋一を誇る峰温泉の大噴湯(毎分600リットル100度の温泉が高さ30mまで噴き上がる自噴水)へ
再び河津川右岸へ戻って河原へ降り立ち満開の河津桜を眺めながらそぞろ歩き
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再び河津川右岸へ戻って河原へ降り立ち満開の河津桜を眺めながらそぞろ歩き
更に下流へと下ります。
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更に下流へと下ります。
今度は"豊泉橋"を渡って左岸へ
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今度は"豊泉橋"を渡って左岸へ
多くの出店で大賑わいの左岸には菜の花と河津桜が競演。
4時間程の河津桜散策を済ませて移動しましょう。
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多くの出店で大賑わいの左岸には菜の花と河津桜が競演。
4時間程の河津桜散策を済ませて移動しましょう。
国道414号線は此れから河津町に向かう?車で大渋滞。
その大渋滞を横目に北上し河津七滝ループ橋手前から大滝温泉方面へ向かい河津七滝ループ橋下の駐車場に車を止めます。
見上げれば河津桜に彩られた河津七滝ループ橋。
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国道414号線は此れから河津町に向かう?車で大渋滞。
その大渋滞を横目に北上し河津七滝ループ橋手前から大滝温泉方面へ向かい河津七滝ループ橋下の駐車場に車を止めます。
見上げれば河津桜に彩られた河津七滝ループ橋。
駐車地から河津七滝へ向かいます。
最初の滝は大滝温泉「天城荘」から見える大滝(落差30m・幅7m)
この滝は"テルマエ・ロマエ"のロケ地。
只、大滝温泉「天城荘」は正月の火災で焼失しました。
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駐車地から河津七滝へ向かいます。
最初の滝は大滝温泉「天城荘」から見える大滝(落差30m・幅7m)
この滝は"テルマエ・ロマエ"のロケ地。
只、大滝温泉「天城荘」は正月の火災で焼失しました。
更に上流の出合滝(落差2m・幅2m)カニ滝(落差2m・幅1m)と辿りました。
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更に上流の出合滝(落差2m・幅2m)カニ滝(落差2m・幅1m)と辿りました。
さあ、今宵の宿の河口湖畔へと急ぎましょう。
午前中は雲隠れしていた富士山(本日2月23日は天皇誕生日&富士山の日)
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さあ、今宵の宿の河口湖畔へと急ぎましょう。
午前中は雲隠れしていた富士山(本日2月23日は天皇誕生日&富士山の日)
雲隠れしていた富士山も川口湖畔に着く頃には全容が望めました。
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雲隠れしていた富士山も川口湖畔に着く頃には全容が望めました。
今宵の宿から夕暮れの赤富士を期待しましたがホンの少し赤くなっただけでした。
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今宵の宿から夕暮れの赤富士を期待しましたがホンの少し赤くなっただけでした。
翌、24日朝の富士山はバックのグレーの空に紛れていました。
では、今日歩く三ッ峠山へと向かいましょう。
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翌、24日朝の富士山はバックのグレーの空に紛れていました。
では、今日歩く三ッ峠山へと向かいましょう。
宿から河口湖大橋を渡り国道137号線を北上して御坂トンネル手前で右折し旧道を走り抜け三ッ峠山登山口バス停先の冬季閉鎖ゲート手前の林道脇に駐車。
平日でお天気予報も良く無いが既に4台の先行車が止まっていました。
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宿から河口湖大橋を渡り国道137号線を北上して御坂トンネル手前で右折し旧道を走り抜け三ッ峠山登山口バス停先の冬季閉鎖ゲート手前の林道脇に駐車。
平日でお天気予報も良く無いが既に4台の先行車が止まっていました。
冬季閉鎖ゲートから舗装された林道を辿れば冬季閉鎖中のトイレ。
此処が金ヶ窪登山口。
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冬季閉鎖ゲートから舗装された林道を辿れば冬季閉鎖中のトイレ。
此処が金ヶ窪登山口。
登山道は山荘へと続く林道の様で幅広い。
只、轍ではテカテカツルツルのアイスバーン状態。
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登山道は山荘へと続く林道の様で幅広い。
只、轍ではテカテカツルツルのアイスバーン状態。
湯べり始めたので念の為チェーンアイゼンを装着しました。
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湯べり始めたので念の為チェーンアイゼンを装着しました。
相棒はノーアイゼンで頑張っていますね^^)
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相棒はノーアイゼンで頑張っていますね^^)
傾斜が緩むと←四季楽園・三ッ峠山荘↑へのY字路。
先に木無山へと向かうので右手へ
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傾斜が緩むと←四季楽園・三ッ峠山荘↑へのY字路。
先に木無山へと向かうので右手へ
登り切れば正面に三ッ峠山荘。
木無山へは更に右へと向かいます。
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登り切れば正面に三ッ峠山荘。
木無山へは更に右へと向かいます。
木無山手前の展望ポイント1から見えるはずの富士山は生憎雲隠れ。
僅かに裾野だけ見えている。
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木無山手前の展望ポイント1から見えるはずの富士山は生憎雲隠れ。
僅かに裾野だけ見えている。
更に展望ポイント2から僅かに辿れば木無山。
三角点は植生保護用のネットの向こう?
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更に展望ポイント2から僅かに辿れば木無山。
三角点は植生保護用のネットの向こう?
展望も無いので引き返しましょう。
展望ポイント1に戻って三ッ峠山荘前へ。
丁度、小屋主さんがいらっしゃったのでご挨拶。
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展望も無いので引き返しましょう。
展望ポイント1に戻って三ッ峠山荘前へ。
丁度、小屋主さんがいらっしゃったのでご挨拶。
三ッ峠山荘から小広い草原?を抜ければ四季楽園。
此方は冬季閉鎖中?の様ですね。
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三ッ峠山荘から小広い草原?を抜ければ四季楽園。
此方は冬季閉鎖中?の様ですね。
先に御巣鷹山へと向かいましょう。
廃業した?富士見荘を右手に見送ります。
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先に御巣鷹山へと向かいましょう。
廃業した?富士見荘を右手に見送ります。
やがて←御巣鷹山・三ッ峠山→分岐。
樹林帯の凍結路を抜けると雪解けの泥濘道。
足元はドロドロで歩き難い。
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やがて←御巣鷹山・三ッ峠山→分岐。
樹林帯の凍結路を抜けると雪解けの泥濘道。
足元はドロドロで歩き難い。
山頂のアンテナ群が見えれば直ぐに御巣鷹山。
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山頂のアンテナ群が見えれば直ぐに御巣鷹山。
御巣鷹山山頂標識(1,775m)
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御巣鷹山山頂標識(1,775m)
三角点はNTTの敷地内に・・・
分岐に戻って最高峰の三ッ峠山へと向かいましょう。
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三角点はNTTの敷地内に・・・
分岐に戻って最高峰の三ッ峠山へと向かいましょう。
此方の登山道には雪が残ってて歩き易いし足元の泥汚れも随分と綺麗になりました^^)
山頂には二等三角点(1785.23m)と山名石碑。
三ッ峠山は開運山(1785.23m)御巣鷹山(1,775m)木無山(1,732m)の3つの頂上の総称です。
丁度、お昼時なのでランチタイムですが雪がチラホラ
急いで温かいカップ麺を・・・
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此方の登山道には雪が残ってて歩き易いし足元の泥汚れも随分と綺麗になりました^^)
山頂には二等三角点(1785.23m)と山名石碑。
三ッ峠山は開運山(1785.23m)御巣鷹山(1,775m)木無山(1,732m)の3つの頂上の総称です。
丁度、お昼時なのでランチタイムですが雪がチラホラ
急いで温かいカップ麺を・・・
待っていても天気の回復が望めそうに無いので下山しましょう。
下山路は四季楽園を左に見送り冬季閉鎖中のトイレ前から
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待っていても天気の回復が望めそうに無いので下山しましょう。
下山路は四季楽園を左に見送り冬季閉鎖中のトイレ前から
緩やかに下るとY字路。
三座を周回しましたね。
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緩やかに下るとY字路。
三座を周回しましたね。
下山は往路を辿りますが標高1500m付近から旧登山道?を利用しましょう。
旧道は凍結の心配は少ないが思いの外の急斜面でした。
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下山は往路を辿りますが標高1500m付近から旧登山道?を利用しましょう。
旧道は凍結の心配は少ないが思いの外の急斜面でした。
何とか無事に林道ゲート前に戻りました。
さあ、今宵の宿の塩尻に向けて国道137号線に復帰して御坂トンネルを抜けて中央道を走行して塩尻へ
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何とか無事に林道ゲート前に戻りました。
さあ、今宵の宿の塩尻に向けて国道137号線に復帰して御坂トンネルを抜けて中央道を走行して塩尻へ

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

何時もの相棒から河津桜が見たいとのリクエスト。
当然、山歩きもと贅沢な注文^^)
だったら富士山が見える山とマダ未踏の三ッ峠山と
スノーシューが楽しめそうな美ヶ原山と逆リクエスト。
前日の深夜に神戸を出発し名神道・新名神道・伊勢湾岸道・新東名道で
沼津IC・道の駅"天城越え"で仮眠。
早朝の河津町から満開の河津桜を堪能して川口湖畔の宿へ
翌日は三ッ峠山に向かいましたがお目当ての富士山は雲隠れでした。

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