琴引山
- GPS
- 03:00
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 567m
- 下り
- 550m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:06
しばらく軌跡がまっすぐですが…、車道をきっちり歩いています。
10:38 スキー場手前駐車地
11:05 敷波登山口(鳥居)
11:39 1枚岩と滝
11:54 琴の岩屋 11:55
12:13 分岐(スキー場ルートとの合流点)
12:17 琴弾山神社
12:21 山頂♪
12:53 お昼休憩後下山開始
12:59 分岐
13:07 大神岩
13:11 弦の清水
13:22 十畳岩
13:34 登山口
13:43 スキー場手前駐車地
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一枚岩のところが、ちょっと怖かったです。 日差しが当たらないので、今日も少し湿って滑りそうで怖かったです。 ロープがあるのでそれを思いっきり使いました。 どう歩くか、ちょっと躊躇…、距離は短いんですけどね。 |
その他周辺情報 | キャンプ場のトイレは、鍵がかかっていました。 シーズンだと使えるんですかねぇ?? |
写真
感想
先週、この山に行こうと思っていたんですが、その日は、祝日で、登山イベントがあるということで…
そのイベント、60名の募集とあったので、駐車場や、山の中で遭遇すると、ちょっと…ってことで、
1週伸ばして、この日、行ってきたんですが…
私が車を停めたスキー場の所の車が一台。
敷波登山口からの道は、しっかりとした登山道があって、安心。
でも、歩いていたら、時々、クモの巣に引っかかるので、
車の持ち主は、スキー場の方から登られたんだろう…。
そんなことを考えつつ登っていっていたんですが…、登りだしてしばらくした時に、遠くで、何か動物の鳴き声が…
聞いたこともない声、犬じゃないし、あれは…何??
もしかして…、熊!!!
熊の声なんて、意識したことないので、よくわからない…(T_T)
かなり不安になりながら、辺りをきょろきょろ…
どうしようかと躊躇したけど、とりあえず、その声は遠くの下の方で聞こえたので、念のために持ってきた、音のうるさい熊鈴を手に持って、ジャラジャラ鳴らしながら、先に進むことに。
こんなことなら、人の多い先週行けば良かった…と、後悔しつつ、
びくびく、きょろきょろ…
一人の平日登山…、一人マイペースで歩けて、混雑等々心配いらないから、楽でいいのだけれど、
こんな声を聴くと、やっぱ、人の少ない時期は、避けた方がいいなって思う。
でも、平日と祝日休みの私、ほとんどが平日に登ることになるから…
ま、仕方がないですよね…
そのうえ、結構怖がりの私、途中にあった小さい一枚岩を歩くときも、かなりこわごわ、
滑るかもって思うだけで、足が進まない。
なんとか無事にわたって、安心したのもつかの間、
その先の、小さい流れを巻いて登る道もなんだか斜めに傾斜していて、結構ドキドキする。
冷静に歩けば、そんなに危険でもない道なのに、このドキドキは、余計に体が委縮してしまう。
これじゃ、苦手な岩場の克服も、危ぶまれますね…
ま、こういった時には、気にしないことと、人一倍慎重に歩くこと…
気を付けて進んでいきました。
と、もう少しで、スキー場との合流地点かなってところで、人とすれ違う。
聞くと、一台止まっていた車の方。やはり、スキー場から登られたとのこと。
頂上は、聞いていた通り、素晴らしい展望でした。
でも、かなり雲が多くて、少々残念…(T_T)
それでも、三瓶山や辺りの山々が良く見えていました。
ここは、神話の時代の大国主命にまつわる山だそうで、
国造りの神様ならばと、今の自然災害を鎮めてくださいと祈ってきました。
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