快晴の2月の早乙女岳へ

2023年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:04

6:50 スタート地点
9:38 9:47 文部省登山研修所冬季前進基地
12:39 13:04 早乙女岳
13:45 13:49 前大日岳
14:24 14:25 文部省登山研修所冬季前進基地
15:54 ゴール地点

天候

快晴
朝の寒さから劇的に温度上昇して午後は手袋要らず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

朝はゲートから人津谷出合までの道路区間が除雪されてなかったが、下山時には除雪されていた。
先行者のスキートレースがあり、ありがたく頂戴して進んだが、スキートレースでも沈み込みが30〜40cmの深い雪で、かなり省力させてもらった。
人津谷の林道を過ぎると森の中を沢沿いにくねくね進んでいき迷路のようだった。
標高をかなり上げてやっと登山研修所に着き、やっと稜線へ。
稜線上でも雪深く、スキートレースさまさまだったが、スノーシューではかなり怖いトラバース箇所もあり、途中で上に上がって安全コースへ。
雪庇が複雑に張り出していて初めてだと進路に迷いそうなところが複数あった。

その他周辺情報

湯めごこち利用

写真

2/27 9:39

登山研修所から遠い早乙女岳

2/27 12:27

フラットな早乙女岳山頂

2/27 12:41

大日岳

2/27 12:56

毛勝〜劔

2/27 12:56

弥陀ヶ原と薬師岳、鍬崎山

2/27 13:17

割と尖った縦走路

2/27 14:54

おもしろいスノーブリッジエリアの人津谷

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

このために休みをずらした約束された大快晴日であるが、昨日の疲労のため、大日岳は諦めて早乙女岳を目標とする。
その早乙女岳もスキートレースがなければ難しかった深い雪だった。
上部は緊張する場所もあったが、素晴らしい景色のなか心も踊り、下山時はリラックスして楽しめた。