千手山〜醍醐丸

2023年03月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:26

距離 18.3km 登り 1,216m 下り 1,072m

8:13 大久保バス停
8:32 8:33 千手山
8:53 8:54 小津峠
9:06 千手尾根370m圏峰
9:18 天神山
9:29 9:30 興慶寺山
9:40 力石峠
9:58 9:59 宮の下バス停
10:03 夕焼小焼バス停
10:07 関場バス停
10:18 10:19 要倉山登山口
10:33 龍蔵神社
10:50 醍醐川上流端
12:46 12:47 ウルシガヤノ頭
12:56 独標734ｍ
13:31 13:34 醍醐丸
13:46 13:48 醍醐峠
14:20 醍醐峠登山口
14:26 和田尾根登山口
14:33 和田第二尾根登山口
14:38 和田バス停
14:39 ゴール地点

ニニク沢林道からの登りでバス利用の場合、通常は関場バス停からの歩きになると思いますが、バスの運行状況等を考え、大久保バス停から始めることにしました（その代わり車道歩きが長くなりましたが）
・大久保バス停〜力石峠
バリエーションルートになります。北東の尾根に引き込まれそうな箇所があり、相応の準備が必要になります。
・醍醐線〜ニニク沢林道〜旧醍醐峠
手持ちの昭文社の地図（2008奥多摩、2008高尾・陣馬）に、醍醐線からの実戦の登山道が引かれていて、2013年に下山で使おうとしたところ、下降点が見つからず、醍醐丸まで引き返した苦い経験がありました。最新版ではなかったので文句を言うつもりはありませんが、何らかの理由で、一般登山道からバリエーションルートに降格されたのでしょうか。今回はそのリベンジ（10年前！）でした。

写真

3/1 8:14

大久保バス停から山歩きを開始します。浄福寺内の白山大権現の左脇に登山道はあります。

3/1 8:15

幾体もの石仏が出迎えてくれます。

3/1 8:31

千手尾根との合流点。

3/1 8:32

千手尾根との合流点から東方向に進み、千手山に到着しました。

3/1 8:36

分岐に戻り、少し進むと伐採地になります。平日は麓の中学校のチャイムが騒がしいです。

3/1 8:52

小津峠に到着しました。

3/1 8:54

小津峠から北西方向に約50m進んだ箇所。左側が巻き道のように見えますが、ここは尾根道を直登します。

3/1 8:58

北東方向の尾根に進まないように注意。

3/1 9:01

ここも北東方向の尾根に進まないように注意。

3/1 9:06

千手尾根370m圏峰。ここも北方面（右側）の尾根に進まないように注意。ここを下ってからは藪が多くなります。

3/1 9:12

木に手書きされています。

3/1 9:18

天神山に到着しました。

3/1 9:29

興慶寺山に到着しました。

3/1 9:33

興慶寺山から約200m進んだ箇所。ここだけは北方面へ下ります。

3/1 9:37

車道が見えてきました。

3/1 9:39

擁壁の先の石段を下ります。

3/1 9:40

降りてきた所を振り返って。右側の石段を下ってきました。

3/1 10:48

力石峠から一時間以上の車道歩きを経て、ようやくニニク林道の始点に到着しました。

3/1 11:02

道路工事の現場を通過しました。仕方のないことではありますが、作業員の人達からはかなり不審そうな視線を浴びる結果に（歩行者通行止めではないようですが）

3/1 11:05

看板の左側が登山口になります。

3/1 11:05

石に書かれています。

3/1 11:09

沢を渡ります。左岸沿いの道の上の方にもピンクのテープが張られていたので、こちらも通れるのかもしれません。

3/1 11:38

一般登山道の吊尾根に合流しました。登山口から33分かかりました。

3/1 11:38

道標の裏にニニク沢へ→（㊟荒廃）と書かれています。上部ははっきり踏まれている印象ですが、沢を渡った中盤は少し怪しい箇所もあり。

3/1 11:38

もう一つの道標。醍醐峠とありますが、正しくは旧醍醐峠のことでしょうか。かなり紛らわしいのでは。

3/1 13:34

吊尾根を南方向に進み、醍醐丸に到着しました。

3/1 13:46

「地図の」醍醐峠に到着しました。ここから和田バス停方面に向かいます。

3/1 14:20

浄水場の脇を下り、車道に降り立ちました。約20分の歩きで、和田バス停に辿り着きました。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA