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記録ID: 5230755
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ハイキング
関東

【労脚作戦】助川山市民の森【己11.8】

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
8.1km
登り
402m
下り
397m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:09
合計
1:50
距離 8.1km 登り 415m 下り 414m
9:38
22
ひねり沢
10:00
10:05
10
10:15
8
10:32
10:36
8
金山百体観音
10:51
21
11:12
助川山市民の森
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
助川山市民の森駐車場
コース状況/
危険箇所等
市民の森だけあって歩きやすい。困難箇所無し。
今回は梅を求めて茨城へ。いつも酷使している脚を労わって、名前からしてマイルドな助川山市民の森を歩く。
2023年03月04日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:22
今回は梅を求めて茨城へ。いつも酷使している脚を労わって、名前からしてマイルドな助川山市民の森を歩く。
「ふだんと歩き方を変えてみるだけで、いろいろな発見ができる」か。結構良いことが書いてある。
2023年03月04日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:23
「ふだんと歩き方を変えてみるだけで、いろいろな発見ができる」か。結構良いことが書いてある。
「わかっているつもりで見ている風景も、少し見方を変えてみることで新しい発見があります。」
2023年03月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:26
「わかっているつもりで見ている風景も、少し見方を変えてみることで新しい発見があります。」
高速道路が見えるのを売りにする看板は初めて見た。しかも遠方に見えるのではなく、すぐそこ。
2023年03月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:26
高速道路が見えるのを売りにする看板は初めて見た。しかも遠方に見えるのではなく、すぐそこ。
歩きやすい平坦な尾根道。奥にあるのはネイチャーセンター。
2023年03月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:27
歩きやすい平坦な尾根道。奥にあるのはネイチャーセンター。
「見ただけではわからない宝物が、自然の中にはたくさんあります。」
2023年03月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:27
「見ただけではわからない宝物が、自然の中にはたくさんあります。」
「時には立ち止まって耳を澄ましたり、手を耳の裏に当ててみると、たくさんの音が聞こえてきます。」これは身につまされる話。なお、耳を澄ませなくても高速道路から走行音が聞こえる。
2023年03月04日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:29
「時には立ち止まって耳を澄ましたり、手を耳の裏に当ててみると、たくさんの音が聞こえてきます。」これは身につまされる話。なお、耳を澄ませなくても高速道路から走行音が聞こえる。
この真っ青な空を楽しめるのも季節的にはあと僅かか。
2023年03月04日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:30
この真っ青な空を楽しめるのも季節的にはあと僅かか。
ひねり沢へと降りていく。
2023年03月04日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:34
ひねり沢へと降りていく。
「工事で傷ついた自然を早く回復させるために、あなたなら何ができますか?」うーん、ムムム。難しいな。
2023年03月04日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:35
「工事で傷ついた自然を早く回復させるために、あなたなら何ができますか?」うーん、ムムム。難しいな。
ひねり沢
2023年03月04日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:38
ひねり沢
小さな滝を交えつつ、小さな流れができている。
2023年03月04日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:40
小さな滝を交えつつ、小さな流れができている。
奥のトンネルを抜けていくのも良さそうだが、手前で右に折れて助川山へ。ルートが豊富なので、何度でも来られる。
2023年03月04日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:43
奥のトンネルを抜けていくのも良さそうだが、手前で右に折れて助川山へ。ルートが豊富なので、何度でも来られる。
道は整備されているが、ふと斜面を見ると険しさのタネが隠れている。
2023年03月04日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:46
道は整備されているが、ふと斜面を見ると険しさのタネが隠れている。
「同じものを高いところから見下ろしたり、下から見上げてみると、雰囲気が違うよね。」ウンウン、そのとおり。
2023年03月04日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:49
「同じものを高いところから見下ろしたり、下から見上げてみると、雰囲気が違うよね。」ウンウン、そのとおり。
石灰石を運ぶための架空索道
2023年03月04日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:52
石灰石を運ぶための架空索道
ドングリ森
2023年03月04日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:55
ドングリ森
広々とした助川山山頂。後ろには、いわゆる日立アルプスの高鈴山や神峰山など。
2023年03月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:00
広々とした助川山山頂。後ろには、いわゆる日立アルプスの高鈴山や神峰山など。
常陸の街と太平洋。やはり海の見える山は良い。
2023年03月04日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:02
常陸の街と太平洋。やはり海の見える山は良い。
南側、大甕、東海村の辺り
2023年03月04日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:03
南側、大甕、東海村の辺り
北側の断崖は十王の辺りかな。
2023年03月04日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:04
北側の断崖は十王の辺りかな。
高鈴山の気象レーダー
2023年03月04日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:05
高鈴山の気象レーダー
今回は金山の百体観音まで足を伸ばす。
2023年03月04日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:05
今回は金山の百体観音まで足を伸ばす。
随所にバイオトイレが設置されているのはありがたい。
2023年03月04日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:07
随所にバイオトイレが設置されているのはありがたい。
広い尾根道だと思っていたら、昔からの街道だったようだ。
2023年03月04日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:12
広い尾根道だと思っていたら、昔からの街道だったようだ。
おむすび池。市民の森はここまでかな。ここから先は市民の森ではないらしい。
2023年03月04日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:15
おむすび池。市民の森はここまでかな。ここから先は市民の森ではないらしい。
日なたの尾根道も良いが、日陰の巻き道も趣がある。
2023年03月04日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:19
日なたの尾根道も良いが、日陰の巻き道も趣がある。
倒木の名残が風の強さを予感させるが、それも奇麗に片付けられている。
2023年03月04日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:20
倒木の名残が風の強さを予感させるが、それも奇麗に片付けられている。
金山百体観音まで到達。実際には70体ほどの石仏があられる。
2023年03月04日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:32
金山百体観音まで到達。実際には70体ほどの石仏があられる。
おむすび池に戻ってからはほぼ舗装路。スカイラインというらしい。
2023年03月04日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:52
おむすび池に戻ってからはほぼ舗装路。スカイラインというらしい。
助川山山頂の東屋。あそこで海を眺めながらコーヒーを淹れて飲むも良し。
2023年03月04日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:03
助川山山頂の東屋。あそこで海を眺めながらコーヒーを淹れて飲むも良し。
クヌギ広場
2023年03月04日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:08
クヌギ広場
下山完了。2時間弱の軽い山行だったが、ルートも豊富なので色々歩き方を工夫できそうだ。まあ来られたら良いな。
2023年03月04日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:12
下山完了。2時間弱の軽い山行だったが、ルートも豊富なので色々歩き方を工夫できそうだ。まあ来られたら良いな。
撮影機器:

感想

先日、笠間を歩いた際に、ふと梅の咲く頃にまた茨城を歩いてみたいという気持ちが起こった。
ただ、最近はちょっと歩くと膝裏が痛くなるというのが続いているので、足腰に負担が小さい山ということで、ちょうど良い山が日立にあった。
それが今回歩いた助川山の市民の森。

実際に歩いてみると本当に歩きやすく、小さな子供連れでも安心して歩くことができるし、ルートが7つ8つあって、いろいろな歩き方ができる。飽きることなし。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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