恐羅漢山〜旧羅漢山 -紅葉始まりました-
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 522m
- 下り
- 523m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り、北からの風がやや強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸河内からの県道252号(恐羅漢公園線)は上記より10km以上短いのですが、狭隘でガードレールがほとんどなく、行き違いが難しい箇所が多いのでオススメしません。 (帰りに通ったら、なんと前方からダンプが来て数十mバックする羽目に) |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道です。粘土質なのでスリップ注意。 恐羅漢山〜旧羅漢山のルートはぬかるみ多い。 地図に無い分岐があります。 |
その他周辺情報 | 牛小屋センターハウス:3分100円のシャワーあり(利用していません) |
写真
感想
ルート図は手入力です。記録をアップした当初、「記録作成時、計画をインポートしたら計画時のルートが消せないうえ、追記したルート図も消せずが見にくくなってしまいました(OS:Mac OS X, ブラウザ:Safari5.0.6)。記録は2回廻ったようになっていますが、1回だけです。」でしたが、自力で解決しました。
秋を感じに広島県最高峰の恐羅漢山へ。出発準備に手間取り、牛小屋駐車場の着いたのは9時をちょっと廻ったところだったが、車はワタシの他に1台のみ。
広島市内は快晴だったが、天気は曇り気味。
登山口から夏焼のキビレまでは緩やかな径。ちょっと急登があって1132mピークへ。
あとは稜線沿いの緩やかな山歩き。途中、小鳥たちの賑やかな声が聞こえてきた。
良くみれば赤い実が沢山。山山椒だろうか。稜線沿いには立派な木が何本か生えていた。
1時間半ほどで恐羅漢山頂へ到着。トレランの4人組と入れ替わりだった。
山頂から辺りを見渡すと、紅葉し始めた木々がちらほら。今年の色づきはどんなもんだろう。
一息ついていると数人の登山者が到着し、入れ替わるように旧羅漢山へ出発。
旧羅漢山へは所々ぬかるみのが有る径。20分ほどで到着。
早速山頂標そばの岩に登って展望を愉しんだ。そのあと西側にある岩場へ向かってお昼。
乾燥した北風が時折強く吹く、台風の影響かもしれない。
1時間近い大休止を取って、恐羅漢へ引き返す。
恐羅漢からの下りルートは、ゲレンデにでる立山コースを選択した。足元に注意を払いつつ、ゲレンデをジグザグに歩いて戻りました。
帰りは県道252号線を通り、内黒峠の登山口をチェック。駐車スペースもあり、踏み跡もしっかりあった。ここに自転車をデポして、獅子ヶ谷から十方山〜三ツ倉〜彦八と縦走するプランもできそうだ。
ただ、ダンプとはち合わせ、数十mもバックするのはしんどかったなぁ。
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