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記録ID: 5232269
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ハイキング
日光・那須・筑波

【梅香作戦】国見山【己8.7*】

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:30
距離
7.4km
登り
305m
下り
293m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:27
休憩
0:03
合計
1:30
距離 7.4km 登り 306m 下り 305m
12:23
15
射撃場入口
12:38
6
最終民家
12:44
25
入山
13:09
13:11
6
13:17
13:18
22
南峰
13:40
13
最終民家
13:53
射撃場入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
射撃場入口近くのスペース
登山口近くに駐車できるスペースが無いか確認したが、麓の民家の人に断ったうえで敷地内にとめさせてもらうのが良いのではないか。
コース状況/
危険箇所等
土砂が崩れてだんだんと山道化してはいるが、もとは林道。歩きやすい箇所が多い。
事前に駐車に苦労した話を入手していたので、大事を取って射撃場入口三差路近くのスペースに車をとめる。
2023年03月04日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:23
事前に駐車に苦労した話を入手していたので、大事を取って射撃場入口三差路近くのスペースに車をとめる。
これを見に来た。午前中に歩いた助川山には梅が咲いていなかったのだ。
2023年03月04日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:25
これを見に来た。午前中に歩いた助川山には梅が咲いていなかったのだ。
谷戸の奥に歩を進めていく。
2023年03月04日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:26
谷戸の奥に歩を進めていく。
谷戸の奥には民家が数件。案山子がポツンと一体。
2023年03月04日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:27
谷戸の奥には民家が数件。案山子がポツンと一体。
梅も満開、気候も穏やかで汗ばむ陽気。もう完全に春だ
2023年03月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:32
梅も満開、気候も穏やかで汗ばむ陽気。もう完全に春だ
道を詰めた先に最終民家。この左手から山に入っていく。
2023年03月04日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:38
道を詰めた先に最終民家。この左手から山に入っていく。
山の奥でも畑はしっかりと整備されて今年の準備はもうバッチリ。
2023年03月04日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:42
山の奥でも畑はしっかりと整備されて今年の準備はもうバッチリ。
事前情報では林道跡とあったが、普通の山道から始まる。
2023年03月04日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:44
事前情報では林道跡とあったが、普通の山道から始まる。
暫くして林道跡に合流する。
2023年03月04日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 12:58
暫くして林道跡に合流する。
ただ、土砂が崩れて林道の名残がドンドン失われつつある。
2023年03月04日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:02
ただ、土砂が崩れて林道の名残がドンドン失われつつある。
山頂手前、展望が開ける。笠間の吾国山や難台山か。
2023年03月04日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:03
山頂手前、展望が開ける。笠間の吾国山や難台山か。
笠間の平原
2023年03月04日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:03
笠間の平原
水戸の納豆タワーかな?形が違うような気もするけれど。
2023年03月04日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:04
水戸の納豆タワーかな?形が違うような気もするけれど。
間伐はされているようだから、人の手が全く入っていないというわけでもないようだ。
2023年03月04日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:05
間伐はされているようだから、人の手が全く入っていないというわけでもないようだ。
山頂はこのピンクテープから這い上がって行く。
2023年03月04日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:06
山頂はこのピンクテープから這い上がって行く。
三角点のみの国見山山頂
2023年03月04日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:09
三角点のみの国見山山頂
山頂の北側にも道が伸びている。そう、北側からも登ってこられるのだ。
2023年03月04日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:10
山頂の北側にも道が伸びている。そう、北側からも登ってこられるのだ。
山頂では展望無いが、山頂手前では展望あり。
2023年03月04日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:13
山頂では展望無いが、山頂手前では展望あり。
南側にもピークがあるのが気になったので足を伸ばしてみる。
2023年03月04日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:13
南側にもピークがあるのが気になったので足を伸ばしてみる。
国見山南峰(仮)には何もなし。
2023年03月04日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:17
国見山南峰(仮)には何もなし。
南峰からみる国見山
2023年03月04日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:20
南峰からみる国見山
下山に移る。一部では林道の名残も無く完全に山道化している。
2023年03月04日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:34
下山に移る。一部では林道の名残も無く完全に山道化している。
下山。この辺りで車をとめるとしたら、画像で車がとまっている辺りが車を止めていても他の車が通行できるので、その辺りか。ただ、地元の人の了解は要るだろう。
2023年03月04日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:40
下山。この辺りで車をとめるとしたら、画像で車がとまっている辺りが車を止めていても他の車が通行できるので、その辺りか。ただ、地元の人の了解は要るだろう。
麓の民家の軒先で咲き誇る白梅
2023年03月04日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:41
麓の民家の軒先で咲き誇る白梅
何だか紫色の小さな花もたくさん咲いていた。
2023年03月04日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:43
何だか紫色の小さな花もたくさん咲いていた。
駐車スペースに戻る。午前、昼、両山行とも良い山で脚も痛めなかったのでとても満足できた。
2023年03月04日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 13:53
駐車スペースに戻る。午前、昼、両山行とも良い山で脚も痛めなかったのでとても満足できた。
撮影機器:

感想

いつもであれば年に1回しか歩いていない茨城の山をもう一度歩こうと思ったのは、梅の季節を感じたかったからだが、残念ながら午前中に歩いた助川山では梅が咲いていなかった。
そこで梅の名所水戸方面に戻りつつ、梅の咲いていそうなところで、脚への負担も少なく適当な山というところで浮上したのが、笠間十名山の最後の1峰、国見山だった。
この山は山そのものの難度は易しい方だが、山へのアプローチが最も難しく、取り残されていたのだった。
本山行で、なかなか歩きに行けない山を歩き、梅の香に寄せて季節を体感できたのは大きな成果だ。
本当は、これに加え、千葉でスイセン、伊豆か神奈川で河津桜も体感したいのだが、それはさすがに今年は難しいか。だが、今は難しくとも、待てば山路の日和あり。
同様に春を楽しめる時は必ず来る。

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