和泉葛城山から三国山を往復

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 15.0km
• 登り: 740m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:07

9:08 スタート地点
9:10 9:15 和泉葛城山
9:37 9:38 和泉葛城山 一等三角点
10:15 10:20 大石ヶ峰
10:58 10:59 小堂峰
11:31 11:35 鍋谷峠
12:19 12:24 七越峠
12:28 12:30 宿山
12:43 12:44 三国山
12:55 12:56 三国山 三角点
13:09 13:10 三国山
13:18 13:20 宿山
13:25 七越峠
13:56 13:58 経塚山
14:23 鍋谷峠
14:56 小堂峰
15:26 15:27 大石ヶ峰
15:55 15:56 和泉葛城山 一等三角点
16:15 和泉葛城山
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和泉葛城山駐車場利用（無料）
　（トイレあります。）
・牛滝温泉側は通行止めでした。
・紀の川東IC近くの丹生地区からハイランドパーク粉河を経て

コース状況／危険箇所等

・整備された登山道
・舗装路も歩きました。

その他周辺情報

・和泉葛城山にあった売店は営業してない😢
・ハイランドパーク粉河
https://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/outdoor/park-kokawa.html

写真

3/5 8:15

牛滝温泉側からの道が通行止めでした。
和歌山県側に向かう途中の道の駅「くしがきの里」
紀州は梅の多いところです。

3/5 8:46

ここは以前、燈明ヶ岳から歩いてきた道。
今日は、カー・テクニックを堪能して通過します。w

3/5 9:08

そして…ほぼ和泉葛城山山頂に登録。
1時間遅れで、ここからスタートします。
ズルカツです。

3/5 9:10

ひとまず和泉葛城山山頂のお社にごあいさつ。

3/5 9:20

この四差路を直進します。

3/5 9:22

四差路の登山口
しばし、舗装路です。

3/5 9:28

電波塔群の横を通り抜け…

3/5 9:34

ここを左に上がって行くと…

3/5 9:38

ポツンと三角点
シン・和泉葛城山？

3/5 9:57

三角点を越えてまもなく、登山道の下り。
このあたり、慎重にテープを探します。

3/5 10:12

分岐のようなところを直進して登って行くと…

3/5 10:15

大石ヶ峰に到着
直進すると岩雄山への道
ここを右に下ります。

3/5 10:58

再び坂を上がった・739ポイントの小堂峰を通過

3/5 11:12

下津ノ頭
ここで右方向に進路を変える。

3/5 11:21

やがて視界が少し良くなったところを左に進路を変え、坂を下って行くと…

3/5 11:29

鍋谷峠の登山口に到着

3/5 11:31

鍋谷峠
ここを右に進みます。

3/5 11:31

鍋谷峠
三国山トレイルにはまだ入りませんでした。

3/5 11:33

和歌山県から見る鍋谷峠
旧・酷道480号線

3/5 11:33

大阪府から見る鍋谷峠

3/5 12:06

丁石地蔵のあるところらしい。
ここを左

3/5 12:08

道端にあった。
死んでるとわかっててもコワイ。

3/5 12:24

七越峠の地蔵

3/5 12:28

宿山の電波塔

3/5 12:39

ここを左へ登ると…

3/5 12:43

まもなく三国山山頂です。

3/5 12:48

航空路監視レーダーの裏手を通過して…

3/5 12:55

シン・三国山山頂に到着
三角点があります。

3/5 12:56

航空路監視レーダーのドーム

3/5 13:00

ココで折返しました。
NHK 三国山中継所

3/5 13:10

航空路監視レーダーの表側
ここから山頂にも行けます。

3/5 13:18

宿山
「三国山トレイル」の標示を追うと、ここに出ます。

3/5 13:56

経塚山
同じく「三国山トレイル」の標示を追う。

3/5 14:00

経塚山の七興寺跡
地図では三角点があるあたりだと思ったが、見つけられなかった。

3/5 14:12

この足の下に「鍋谷トンネル」が通っていると推定。

3/5 16:15

そんな、こんなで和泉葛城山まで戻ります。
往復なので、復路は割愛。

3/5 16:56

抜群のロケーションを眺めながら…

3/5 16:27

お昼…というより夕飯前の小腹満たし。
美味しゅう御座いました🙏

3/5 16:17

太陽を反射してる太平洋
沼島？も見えました。

3/5 16:59

行き来した電波塔群の上に『Moon』
明日が満月だそうです。

撮影機器：

SC-04J samsung

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ マスク

感想

オーさん@Osan

　初めは…岩湧山を除いて馴染みの薄かった紀泉高原を少しずつ歩いてみたいと思った。

　せっかくなので、南海「孝子駅」から加太の海が見たい。

　南海「孝子駅」から大阪50山を攻めて行こう。

　せっかくだから、懐かしい犬鳴山温泉に入りたい…

　そんなこんなしてるうちに「紀泉高原」が赤線で繋がり、「金剛・葛城」の赤線とも繋がるなぁ…なんて野望が湧いてきました。

　今回は、アプローチで和泉葛城山頂上までクルマで移動してスタート、往復するという必殺技にしてみました。

　一気に滝畑まで行くことも何度か検討しましたが、ワタシの鈍足では無理と判断しました。

　日照時間の長い夏まで待っても…汗だくになって、虫やマムシを気にかけながら歩くのは…ちょっと…ネ。

コメント

鷲尾健

酷道ですか？好物です(見る方の)

オーさん@Osan

鷲尾健さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
まだ若かったころ、先々代のクルマで離合中に、小枝にボディーを傷つけられた、酷い思い出があります。
(T＿T)

鷲尾健

オーさん@Osanさん

そりゃまた大変な😢
ひとりで酷道走ったり歩く勇気がないので、やはり見てるだけ〜、にしておきます

オーさん@Osan

鷲尾健さん
ハハ、若気のいたり国道に酷道なんてのがあるとは…当時は、思ってなかったですｗ