武尊山、谷川岳

2014年09月27日(土) ~ 2014年09月28日(日)

• GPS: 13:25
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,525m
• 下り: 1,937m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:32

距離 10.4km 登り 1,123m 下り 1,119m

9:49 裏見ノ滝駐車場
9:53 9:54 武尊神社
10:45 10:47 須原尾根分岐
11:47 11:48 武尊神社下降点
11:54 12:22 手小屋沢避難小屋分岐
14:08 14:23 武尊山
15:43 手小屋沢避難小屋分岐
15:47 15:49 武尊神社下降点
16:33 須原尾根分岐
17:12 武尊神社
17:17 17:19 裏見ノ滝駐車場
17:21 宿泊地

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:42

距離 7.9km 登り 1,404m 下り 844m

9:31 土合口
11:40 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:51 ラクダのコル
12:55 13:15 谷川岳・肩の小屋
13:19 谷川岳（トマノ耳）
13:27 13:28 谷川岳（オキの耳）
13:36 13:37 谷川岳（トマノ耳）
13:40 谷川岳・肩の小屋
14:03 谷川岳（トマノ耳）
14:09 14:10 谷川岳・肩の小屋
14:33 天狗の留まり場
14:58 14:59 熊穴沢避難小屋
15:13 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0500、Hの車がHitachi_noを牛久でピックアップ。
0640、JR東所沢駅で、F川、OK田をピックアップ。

写真

9/27 9:52

武尊神社近くの駐車場。

9/27 9:54

穂高神社。

9/27 13:24

ハシゴ、クサリが5箇所あります。

9/27 13:42

稜線に出て視界が開けました。
方向的に朝日岳？

9/27 13:49

武尊山の山頂。

9/27 13:50

剣ヶ峰方向。時間が押しているのでエスケープしました。

9/27 14:11

山頂にて。

9/27 14:20

日本武尊を祭っています。

9/27 14:33

紅葉が始まっています。

9/27 14:41

エゾリンドウ。

9/27 14:47

山頂近くのハシゴ場。

9/27 18:37

汪泉閣での宴。

9/27 18:39

次々に出てくる料理。

9/27 18:39

自分で焼くのが良いです。

9/28 9:12

翌日、土合口駅。

9/28 9:14

谷川岳ロープ−ウェイの出発点です。

9/28 10:14

オオカメノキ。

9/28 11:08

西黒尾根はクサリ場が多いルート。

9/28 11:11

植生を抜けると谷川岳の勇姿が・・存在感在ります。

9/28 11:16

タテヤマリンドウ。

9/28 11:19

エゾリンドウ。

9/28 11:25

岩登りが続きます。

9/28 11:31

ラクダの背。

9/28 12:05

日差しが強いが涼しい風が気持ちいい。

9/28 12:49

オキの耳の下方に、ロッククライミングをする人々。

9/28 12:53

ようやく登りきりました。

9/28 12:54

肩の小屋と、万太郎山、仙ノ倉山の稜線。

9/28 13:23

山頂、トマの耳。
落雷で壊れた標識が新しくなっています。

9/28 13:29

オキの耳方向。

9/28 13:38

西黒尾根。

9/28 13:42

オキの耳山頂。

9/28 13:44

9/28 14:24

天神尾根を下る人の列。

9/28 14:34

天神尾根から振り返って。

9/28 15:21

天神平手前から。

9/28 15:40

帰りはロープ−ウェイで。

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

DMC-LX5 Panasonic

感想

ひたちの住人

9/27、28と、週末一泊二日で、ゆるゆる登山隊の旅。
初日は計画より出遅れたので、武尊神社より武尊山ピストン。剣ヶ峰はエスケープしました。木の根が多く歩きにくい山道ながら、秋の清々しい眺望を楽しみました。
その日は宝川温泉汪泉閣に泊まり、大露天風呂と料理を満喫。隊員皆、大好評でした。
二日目の谷川岳は二組に別れ、一方は土合口から傾斜が厳しい西黒尾根を登りました。抜けるような青空と照りつける太陽。体力を消耗する登りでしたが秋風が気持ちよく、特に万太郎、仙ノ倉の稜線がクッキり印象に焼きつきました。
下山は天神尾根を下りました、今更ながら好天の週末の登山者の多さを実感。御嶽山で同様の好日を楽しんでいて、不幸にも一転被災にみまわれた方々の事を考えると、心がいたみます。