20230305_東海自然歩道(寺島下〜九能尾)、大峰山、湯ノ島温泉
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- GPS
- 03:35
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 464m
- 下り
- 467m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:36
天候 | くもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
20230305_1_大峰山
https://youtu.be/a5wFdPUNrAg
20230305_2_相俣白髭神社
https://youtu.be/hekd-zaKyn8
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藁科のお店、しんま路とJosukeを思い出し、
しんま路(SHINMAJI)でKoiする50前
と、
氷室京介(Josuke)のKISS ME
をBGMにして、
脱サラをして農業を営む男の物語を考えたり、
「寄付ミー」と、時勢を読みながら
赤沢のふるさと茶屋へ
赤沢の掲示板は、湯ノ島の何枚も重ねた掲示板に比べると
取捨選択されていることがわかるが、市長選挙のポスターの絵柄がどうも、もやりとする。
ふるさと茶屋にスクーターを置き、観光トイレでトイレを済ませ
寺島下へ。
あの近くにスクーターくらいは置けそうなスペースがあるので、
そこに置いてもよかったが、今日はきよさわの里の道から帰ってこようと思うので、手前のこの場所に停めることにする。
少し歩くと、山の方に続く道があるが、関係者以外立ち入り禁止の看板がある。登山道ではないようだ。
寺島下のバス停を過ぎ、左に曲がる道に入る。二輪車では入ってはいけないようだ。 吊橋を渡り、茶畑の横の道を通ると、山の中に入る道がある。その手前で、迂回するようにロープが張られている。中を見ると、道が流されていて、かなりの範囲でえぐれている。迂回して、本来の道に入る。木の葉や枝が沢山落ちていて、クッションになっている。滑らないので歩きにくくはない。
茶畑が2つほどあり、そこからの眺めは良い。 電気ゲートがあるような印がヤマレコの地図にあったが、何もない。鉄塔を過ぎ、少し歩くと、久能尾分岐の印がある。道標は何もなかったが、右側の尾根に人が通った形跡があるので、寄り道をして山に登ることにする。 頂上付近になると低木やススキなどがあり、やぶ漕ぎをしないとならない。先週、笹の中にイバラが混じっていて負傷したので、おそるおそるかき分けて進む。本来の道より少し左側の光が見える道を歩くと、視界が開け、鉄塔が見える。本来の道にはリボンが巻かれているが、ススキが群生しているので、帰りも今来た道から帰ることにしようと思う。 奥へ行くと切り株があり、左側に青いテーブが巻かれている。 ヤマレコの地図を見ると、その道から下りた形跡があるが、道は見えないし、想像だが、かなりの急斜面になることが予想されるので、止めておく。 奥に何かの機会に設置された、山頂標識があり、「山〇大」と書かれている。右から読むんだよなぁと読もうとするが、字が読めない。とりあえず、大崎山でいいやと、勝手に命名して、撮影をする。 分岐に戻るが、もしかすると途中で右側(西側)に道があるかもしれないので、意識する。すると、視界が開け、近づくと、気が伐採されていることに気づく。下まで降りる道が出来ているが、気がないので支えがなく、土ではなく、砂になっているので、眺めだけ楽しんで、来た道を降りていくことにする。気がないところに出てきた時から雨が降っていることに気づいていたが、雨脚が強くなり、急いでレインコートを着る。ズボンは登山用なので、靴を履いたまま履ける。 充分眺めを楽しみ、雨は降ってきたが、寄り道したかいがあった。と、木があるところまで登り降りていく。 分岐の少し手前で右に曲がって、本来のルートに戻る。右側は急斜面になっている。無理して降りてこなくてよかった。道の真ん中にアライグマやハクビシンだろうか、動物のフンが落ちている。集団でしたのだろうか、いくつもフンがある。そういう習性のある動物を調べれば特定できそうだ。まぁタヌキでいいやと適当にひとくくりにして進む。 しばらくすると、分岐があり、直進して、土管が立てられている方の道に進む。 右側に中部電力の黄色い小さな道標のようなものがある。かろうじて道が見えるが、しばらくすると右側に鉄塔が見える。先ほどの道標の方を歩くとこの鉄塔に来れるのだろうか。そこからもっと上に上がると山頂に行けると思うが、登るのはかなり大変なように思う。 しばらくすると鉄塔があり、テーブで道が分かるようになっている。だれか迷ったのだろうか。 そこからは下り道になって歩くのは楽になるが、枝や葉が落ちすぎていて、道が分からなくなり、GPSを頼りに進む。GPSがなかったら、迷っていたかもしれない。 ベンチを過ぎ、お墓のような、E22 T22 11-20と書かれた木と金属製の印を通り、お墓が見え、視界が開けて久能尾の家が見下ろせる。 目的地が見えたので、これから何をするか、ナビで検索をする。Josukeは時間がかかりそうなのでやめて、すぐに帰って、温泉に入ることにする。 階段を降り、久能尾の分岐からすこし清沢の里の方に進んだあたりに出て、分岐付近で情報収集をして戻る。途中、「親は子から目を離さない」という看板を目にして、「子クマの近くに母クマがいる」という意味が入っているかもと、考えさせられる言葉だなぁと通り過ぎ、ふきのとうだろうか、1袋100円で売られている。歩ていくなら右側の川を渡る道の方が速そうだけど・・・と地図を見るが、戻れなかったらイヤなので、車道を歩き、相俣白髭神社と雷石を拝んで、階段付近で桜を見ながら、昼食にコッペパン(ハッピーターン味)と一本満足シリアル苺バーを食べる。 消防の鐘、麻畑育ちの甘夏みかん(200円)の前を過ぎ、きよさわの里の方から回送バスが来て目の前を曲がって停車する。ここが休憩場所なのだろうか。 近くにバーベキューなどをやっている場所があるみたいなので、その客を待っているのかもしれない。 蕎麦屋、居酒屋を通り、交流館に寄ってみるが開いていない。郵便局も蛍光灯はついているが、相手はいない。消防署のポスターを見て、女の子は1パターンだけでないことに気づく。消防署の防火ポスターを見ると、高校を卒業して名古屋に行ったとき、大須で榎本加奈子のポスターを見たことを思い出す。世の中にはかわいい女性がいるのだなぁとポスターを見て感じた。広末涼子も岐阜からきた友人がファンで知り、どういうわけかその頃どこかでもらった広末涼子が写ったNTTのパンフを今でも持っている。そんなことより、防火パスターの横にある「消防団最強説。」がとても気になる。誰がその説を説いたのだろうか。警察官が見たら、いや、俺たちが最強だ。と言い出すかもしれない。対抗して、警察官とか自衛官とかがやってくれないだろうか。 端を渡り、駐在所のポスターはイマイチで素通りし、近くで止まっているバスを見て、60号線に入り、トイレを済ませて、スクーターに乗る。
20分くらいかけて、湯ノ島温泉までいき、受付の人にレインコートはそこにかけていいと言われたので、入り口のスペースの椅子に掛け、入館料を支払い、JAわらしなのスタンプラリーのスタンプを押してもらう。これでコンプリートしたのだが、受付の人に聞いても、スタンプを頼まれているだけで、回収はしておらず、隣の玄国茶屋に行けばわかるかもしれないと言われる。スタンプラリーの提出は後回しにして、階段を降り、温泉に入ることにする。浴場に入ると、狭い浴槽にすでに6人ほど入っている。雨が降っているというのに、なかなかの盛況ぶりだ。雨が降って寒いから入りに来たのかもしれない。頭と体を洗い、一人分くらいのスペース入りこんで温まる。今まで一人や二人同じ浴槽に入っていたことはあったが、5,6人は初めてだ。 温泉を出ると、マッサージ器が置いてあり、近くにマンガが置いてある。これ読んでいいのかなぁと迷っていると、女湯の方から中学か高校生くらいの女の子2人が出てくる。姉妹のようだ。 若い女の子が温泉に入に来るとは、「ゆるキャン△」みたいだなぁと、女の子たちが上がった後に階段を上がる。女の子たちはふすまの休憩所のような場所に入っていき、私は入っていいのかわからなかったので、近くにいた職員に休憩所を使ってもいいか聞いて中に入る。休憩所は広い和室で大きなテレビが置いてあり、すでに何組かが場所を取って、寝転がったり、座ってテレビを見たりしている。先ほどの女の子たちは家族で来ていたようで、姉妹でスマホを見ている。テレビでは伊豆の特番をやっていて。わさび飯を食べている。温かくなったら伊豆へ行こう、としばらくテレビを見て、隣の玄国茶屋へ行き、ボールペンを借りて、住所氏名などを書いて提出する。店員さんにスタンプを押した分だけ確率が上がるらしいのでコンプリートしてきました。というと、「ははは、同じだよね」と言われ、少なからずショックを受ける。玄国茶屋は本当なら今は閉店の時間だったようだが、今日は人の入りが悪いのであけているとのこと。少しこの辺りの情報を収集して、温泉に戻る。休憩所に入り、受付で「もろこざわ育ち」という佃煮を購入して、給湯室でお茶を淹れて、テーブルに戻る。目の前に並行して寝転がっている夫婦がいる。私も寝転がってもいいかもと思うが、帰りに雨の中、スクーターで帰らないといけないので温かい恰好をして湯冷めしないようにする。前の夫婦が起きて、部屋を出て言ったので、前に行って周辺の写真を撮り、温泉を出て帰宅する。防寒対策はしっかりしていたので、湯冷めすることなく帰宅する。いい休日だった。
了
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