厳冬明け・初めての冬季秋田駒ヶ岳

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 971m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:45

6:15 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
7:30 7:45 旧ゲレンデトップ
8:55 9:20 駒ヶ岳八合目小屋
10:55 11:30 秋田駒ヶ岳
12:15 12:30 駒ヶ岳八合目小屋
13:15 13:20 旧ゲレンデトップ
14:00 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター

天候

ドピーカン。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪で寄せた雪で夏より駐車可能台数若干少な目。

コース状況／危険箇所等

トレースバッチリ。

写真

3/5 6:16

田沢湖外輪モルゲンを見ながらアルパこまくさをスタート。

3/5 6:29

雪の状態がわからないので、ここまでツボ。ここから軽アイゼンで歩く。

3/5 7:12

お日様おはよう。

3/5 7:20

輝きだす林。

3/5 7:26

ゲレンデトップで一服後スノーシューへ装換。男岳が光る。

3/5 7:40

陰影放つ林間へ。

3/5 7:53

ほどなく道路へ出る。

3/5 8:05

輝く枝先。

3/5 8:14

トレースはショートカットがメインになる。

3/5 8:16

片倉岳お出まし。手前の陰影、山肌、山容と青空が合わさって得も言われぬ美しさ。

3/5 8:22

埋もれたカーブミラーで自撮り。

3/5 8:50

風紋。

3/5 8:52

小屋到着。

3/5 8:53

からのお山。男女岳チラ見え。

3/5 8:56

駐車場を歩いて笹森コース側の端っこで一服、

3/5 9:14

とミニモン観察。

3/5 9:15

さて、向かいます。

3/5 9:21

なんて美しい！

3/5 9:27

なんて美しい！��

3/5 9:34

風紋波。

3/5 9:41

焼森斜面の向こうに早池峰現る。

3/5 10:04

トラバースコースは、アイゼン一人分のトレースしかなかったので、スノーシューでは厳しそうと判断し不本意ではあるが、トレースバッチリの登り選択。

3/5 10:05

浄土平北東の小ピークで、振り返り＆一服。左端奥に八甲田が写ってます。途中岩木山も見えました。

3/5 10:06

小屋と馬の背。コレかなりお気に入りなので今、会社のPCの壁紙にしてます。

3/5 10:09

夏道もイメージしつつキツそうだな〜とイメトレ中。

3/5 10:11

岩手山。

3/5 10:16

一旦浄土平へ降りたら、ラスボスへ。

3/5 10:18

エビ大漁。

3/5 10:20

二棟並んでるのがいいよね。

3/5 10:49

山頂直下から男岳越の鳥海山。

3/5 10:51

焼森の向こうに早池峰。

3/5 10:57

山頂から男岳田沢湖鳥海山。青と白の豪華セット。

3/5 10:58

コレ結構撮ったな。

3/5 11:00

森吉山。

3/5 11:01

大白森、曲崎山、焼山。右奥に八甲田。

3/5 11:01

秋田・岩手県境の山々。

3/5 11:20

馬ノ背越の和賀山塊もカッコイイ。奥に焼石っぽいのも見える。

3/5 11:34

下山開始直後にまた撮る。

3/5 11:40

振り返る男女岳。

3/5 11:41

浄土平の先はトラバース路へ。

3/5 11:48

スノーシュー二人分のトレースがあり助かる。

3/5 11:57

メイントレースに合流。

3/5 12:11

ここでも振り返る。

3/5 12:16

片倉の斜面のシュプールがカッコイイ。

3/5 12:20

帰りも八合目駐車場端で一服＆ミニスノモン鑑賞。

3/5 12:27

振り返ってばっかり。

3/5 12:31

小屋もバイバイ。

3/5 12:41

何度も振り返りゆっくり下ります。

3/5 12:40

斜面カッコイイ。

3/5 12:48

ラスト森吉。

3/5 13:11

樹林帯では、こんなの撮って歩く。

3/5 13:13

右折してゲレンデへ。

3/5 13:21

ゲレンデトップでラスト一服。

3/5 13:56

帰ってきた。

3/5 14:03

最後にお山に感謝の一枚。

撮影機器：

FUJIFILM X-Pro3 ボディ 富士フイルム

感想

LX

好天が約束された予報に当初は間が空いた稲倉岳とも思っていたが、
冬季の秋駒が未踏だったことにふと気づき、計画変更で行ってきました。

BCスキーヤー、ボーダーにも人気だし絶対晴れなので、駐車場の空きを
按じ自宅を4時過ぎに出てのなる早のスタート。
亀歩の自分にはじかんに余裕もできゆっくり青空雪山ハイクを楽しめました。

林間は白い森とはいかなかったが、明るい陽射しとバッチリトレースで、
楽しさだけの緩い道、八合目小屋手前から、右腿の付け根に鈍痛が出たけど
青と白の輝く世界にたっぷり浸りながらのハイクは最高でした。

コメント

nardis

正に ’The Day’ でしたね・・・。
フジの発色も素晴らしい！

LX

nardisさん,フジ仲間に入れてもらいます。
18mmf2.0も手に入れたので、いつか自分も
単焦点1本勝負にでようと思ってます。

nardis

LXさん
それは楽しみですね・・・。