鈴鹿中部ー残念な曇り空、綿向山1,110m

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 903m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:10

6:38 御幸橋駐車場
7:02 0:00 竜王山登山口
7:29 7:30 千畳平
7:34 7:37 竜王山
7:51 0:00 オンバノフトコロ
8:32 8:37 綿向北西962Ｐ
8:53 0:00 綿向北尾根分岐
8:56 0:00 北尾根展望地
9:07 9:41 綿向山
9:54 9:55 七合目行者コバ
10:05 10:06 五合目小屋
10:35 10:38 ヒミズ谷出合小屋
10:48 御幸橋駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを抜け、道の駅奥永源寺渓流の里で休憩。
永源寺を越えた辺りの県道を南下、R477に入り、綿向山登山口御幸橋駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

＜駐車場〜竜王山＞
ほとんど雪もなく、迷う所もありません。

＜〜P962〜綿向山＞
所々に雪が見られますが、P962を越えた辺りから急登になることもあり、チェーンスパイクを装着しました。

＜〜七合目〜駐車場＞
雪が切れがちですが、チェンスパを履いたままなんとか七合目へ。
ここでチェンスパ脱ぐも、これより下でも雪があったりなかったり。

その他周辺情報

直帰。

写真

3/5 6:38

御幸橋駐車場をスタート
青空が見えてますが

3/5 6:47

まず竜王山へ向かいます

3/5 7:02

登山口

3/5 7:29

千畳平

3/5 7:31

こういう階段がきつい
本当は歩きやすくなります

3/5 7:34

竜王山826m登頂
何回目か数えてません

3/5 7:35

三角点

3/5 7:36

石仏ですか
お参りしました

3/5 7:37

119レスキューポイント

3/5 7:50

雨乞岳〜綿向山
どんより曇り空

3/5 7:51

オンバノフトコロ

3/5 8:08

P917

3/5 8:10

綿向山を望む

3/5 8:32

P962

3/5 8:44

見た目より急登なのです
この手前でチェーンスパイク装着

3/5 8:53

稜線に上がりました

3/5 8:56

少しだけ北東尾根を進む

3/5 8:56

銚子ヶ口〜イブネ？

3/5 8:56

雨乞岳

3/5 8:58

竜王山からの分岐へ戻る

3/5 9:02

ブナの珍変木

3/5 9:03

体が硬すぎませんか

3/5 9:07

頂上ですね

3/5 9:07

綿向山1,110m登頂
4か月ぶり、通算8回目

3/5 9:09

イブネ

3/5 9:09

雨乞岳

3/5 9:09

鎌ヶ岳

3/5 9:09

宮指路岳〜仙ヶ岳

3/5 9:21

本日早めのランチ

3/5 9:39

遠く御池岳

3/5 9:40

竜ヶ岳が頭を出しています

3/5 9:40

雨乞岳の雪も少なくなりました
先週はそれなりにありましたが

3/5 9:41

山頂の祠

3/5 9:41

さあ下山しましょうか

3/5 9:42

冬道を下ります

3/5 9:54

七合目
チェーンスパイクを外しました

3/5 10:05

五合目小屋です

3/5 10:05

何人か休憩されてました

3/5 10:35

ヒミズ谷出合小屋
登山口ですね

3/5 10:48

下山しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（不使用） チェーンスパイク

感想

hkyagi

今年も早や3月です。
鈴鹿の山も一気に雪解けが進み、なんだか春の訪れですね。
それでも最後の最後にもう一度だけでもと思い、霧氷を期待して綿向山へ。

しかし、期待は脆くも崩れ去り、霧氷のむの字もありませんでした。
おまけにどんよりした曇り空です。
寒くはないのが救いでしたが、それが春になってきた証しというものですね。

もう頭を切り替えて、春の花々を愛でる山行にしましょう。
そういえば、フクジュソウの便りもチラホラ聞かれます。
次は入道かな、藤原かな。