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Yamareco

記録ID: 5241260
全員に公開
ゲレンデ滑走
八ヶ岳・蓼科

車山

2023年03月05日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:32
距離
4.3km
登り
354m
下り
348m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:10
合計
1:31
12:17
12:24
7
車山
12:31
12:33
14
13:31
車山高原チケット売り場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
諏訪南IC
コース状況/
危険箇所等
リフト2本乗り継いで降りたら5分で山頂。難はない。
午前中は晴れてとても気持ちが良かった。
午前中は晴れてとても気持ちが良かった。
あれは蓼科山かな。
あれは蓼科山かな。
車山山頂はあの向こう。
車山山頂はあの向こう。
車山山頂より。
あれは北アルプスかな。
あれは北アルプスかな。
北八ヶ岳の山々。左は北横岳だと思う。
北八ヶ岳の山々。左は北横岳だと思う。
車山神社の謂れ。
車山神社の謂れ。
車山神社の四本柱
1
車山神社の四本柱

装備

個人装備
ワークマン長袖シャツ ファイントラックインナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 毛帽子 冬靴 サブザック 行動食 非常食 地図(地形図) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 アップルウォッチ サングラス タオル トレッキングポール カメラ スノーフィート

感想

 さて今日は。スノーフィートの練習に車山高原スキー場へ。ついでに車山に登ろうという趣向。
 自家用車に同乗して中央高速で諏訪南インターチェンジへ。そこから北へ。
 初めてのギアだし、スキーすら15年くらい前に1度だけやったことがあるだけだし、子どもたちがスキーの練習に使う斜面を登っては滑り降り、登っては滑り降り。なかなかコツが掴めない。そのうち、外側の足の内側に体重を掛けるとターンできることを見いだした。これならスピードを落とせるだろう。スキーのよう足をハの字にしてみたけど制動力なし。
 リフトで中腹まで行ってみることにした。と、スノーフィートを脱げという。山頂に着いてから着けろと。これは事前に確認してここのスキー場で使えるって聞いたんだと言っても、リフト乗り場の外国人は拉致が開かない。と、奥から別の外国人係員が出てきて、これはスキーと一緒だから良いんだと言い、履いたまま乗って良いことになった。まだ珍しいんだろう。ワカンやスノーシューは外させるんだろうなと思った。
 中腹まで来て、ちょっと斜面にビビる。何度かターンを試みるが、その度に尻餅を突く。で、仕舞いには、片方が滑って行ってしまった。片方だけ履いていると歩きにくい。もう一方を脱いで手にぶら下げ、歩いて降りる。と、途中で拾って合図をしてくれた人がいた。ありがたく受け取って再度挑戦。何度も転ぶ。這々の体でやっと下まで降りてきたら呼吸が荒い。汗だくだく。1本降りてきただけで体力消耗。お尻が痛い。休憩していると、連れが降りてきて車山山頂まで行くことに。
 リフトを2本乗り継いでそこから5分。全く苦労がない分ちょっと感慨深さが足りない。でも山頂からの景色は綺麗。いつもは向こうから見る蓼科山を今日は反対側から見る。綺麗なプリンの形をしている向こう側からの見え方と違い、こちらからはプリンに見えない。遠く北アルプスが見える。八ヶ岳も、北横岳を初め、北八ヶ岳が見える。
 さて、ここから滑走して降りるのには技量不足。で、リフトで降りることにした。中腹から滑走すると、先に滑って降りた連れをお昼に待たせることになる。という言い訳にしてさらにリフトで降りる。
 お昼を摂ったあと、YouTubeでスノーフィートの滑り方を探して見てみると、制動するには爪先を上げてかかとで制動するのだと分かった。で、再びちびっこの斜面を登っては滑って制動の練習。これがうまく行かない。制動をかけようとするとバランスを崩して転んで尻餅を突く。上半身を捻って曲がっていくのはちょっと覚えた。
 超緩斜面でこれだから、上に行くともっとうまく行かないだろう。でも、もう1回くらいはともう一度リフトに乗る。やっぱりうまく行かない。何度も何度も尻餅を突きながら降りてきた。もう尻が痛くて痛くて今日はもうムリ。
 けどまあ、運動神経が良い方じゃないし、1回でうまく滑れるようになるのを期待する方が間違ってる。インストラクターが居るわけじゃなし、全部我流。
 超緩斜面にしろ、滑れて楽しかった。

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