車山
- GPS
- 01:32
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 354m
- 下り
- 348m
コースタイム
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:31
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト2本乗り継いで降りたら5分で山頂。難はない。 |
写真
装備
個人装備 |
ワークマン長袖シャツ
ファイントラックインナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
毛帽子
冬靴
サブザック
行動食
非常食
地図(地形図)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
アップルウォッチ
サングラス
タオル
トレッキングポール
カメラ
スノーフィート
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感想
さて今日は。スノーフィートの練習に車山高原スキー場へ。ついでに車山に登ろうという趣向。
自家用車に同乗して中央高速で諏訪南インターチェンジへ。そこから北へ。
初めてのギアだし、スキーすら15年くらい前に1度だけやったことがあるだけだし、子どもたちがスキーの練習に使う斜面を登っては滑り降り、登っては滑り降り。なかなかコツが掴めない。そのうち、外側の足の内側に体重を掛けるとターンできることを見いだした。これならスピードを落とせるだろう。スキーのよう足をハの字にしてみたけど制動力なし。
リフトで中腹まで行ってみることにした。と、スノーフィートを脱げという。山頂に着いてから着けろと。これは事前に確認してここのスキー場で使えるって聞いたんだと言っても、リフト乗り場の外国人は拉致が開かない。と、奥から別の外国人係員が出てきて、これはスキーと一緒だから良いんだと言い、履いたまま乗って良いことになった。まだ珍しいんだろう。ワカンやスノーシューは外させるんだろうなと思った。
中腹まで来て、ちょっと斜面にビビる。何度かターンを試みるが、その度に尻餅を突く。で、仕舞いには、片方が滑って行ってしまった。片方だけ履いていると歩きにくい。もう一方を脱いで手にぶら下げ、歩いて降りる。と、途中で拾って合図をしてくれた人がいた。ありがたく受け取って再度挑戦。何度も転ぶ。這々の体でやっと下まで降りてきたら呼吸が荒い。汗だくだく。1本降りてきただけで体力消耗。お尻が痛い。休憩していると、連れが降りてきて車山山頂まで行くことに。
リフトを2本乗り継いでそこから5分。全く苦労がない分ちょっと感慨深さが足りない。でも山頂からの景色は綺麗。いつもは向こうから見る蓼科山を今日は反対側から見る。綺麗なプリンの形をしている向こう側からの見え方と違い、こちらからはプリンに見えない。遠く北アルプスが見える。八ヶ岳も、北横岳を初め、北八ヶ岳が見える。
さて、ここから滑走して降りるのには技量不足。で、リフトで降りることにした。中腹から滑走すると、先に滑って降りた連れをお昼に待たせることになる。という言い訳にしてさらにリフトで降りる。
お昼を摂ったあと、YouTubeでスノーフィートの滑り方を探して見てみると、制動するには爪先を上げてかかとで制動するのだと分かった。で、再びちびっこの斜面を登っては滑って制動の練習。これがうまく行かない。制動をかけようとするとバランスを崩して転んで尻餅を突く。上半身を捻って曲がっていくのはちょっと覚えた。
超緩斜面でこれだから、上に行くともっとうまく行かないだろう。でも、もう1回くらいはともう一度リフトに乗る。やっぱりうまく行かない。何度も何度も尻餅を突きながら降りてきた。もう尻が痛くて痛くて今日はもうムリ。
けどまあ、運動神経が良い方じゃないし、1回でうまく滑れるようになるのを期待する方が間違ってる。インストラクターが居るわけじゃなし、全部我流。
超緩斜面にしろ、滑れて楽しかった。
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