岩木山 BC
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- GPS
- 05:37
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 883m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
天候 | 前日の天気から一転、雲ひとつない快晴、山頂付近までは風もない最高の登山日和でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースあり。雪は日が当たるので硬め、午後になって緩んできた。 |
写真
感想
素晴らしい天気に恵まれ、最高の登山日和でした。スキー場からリフト2本乗り継いで登山開始。とても長いリフトで、これだけでもかなり助かりました。最初からスキーのトレースバッチリで、中にスノーシューの跡があり、これが後半特に役に立ちました。トレースつけていただいた方、お礼を言えませんでしたが、この場で感謝したいと思います。
森林限界を超えたあたりから少し急になり、同行者のNさん、かなりきつそう。やすみやすみ、確実に登っていきます。登りながらくだりのスノーボードの撮影ポイントや構図をスキーヤーのZさんと相談しつつ、高度もあげていきます。
わかんやスノーシューからアイゼンへの履き替えのタイミングが悪く、それなりに角度のある斜面での履き替えとなり、判断ミスとして反省。荷物が落ちないように流れどめをする作業が大切です。
山頂直下のコルで板をデポできそうでしたが、そうするとそこから上は滑れないわけで、下りも歩く事になります。重い板を担いで山頂まで行くのか、Nさんは判断迷ってましたが、Zさんの優しい声かけもあり、最後まで背負って行く事に。結果ただし、事前の撤退時間14時という決め事は守る事とし、そこから夏道20分の道を40分かかったらそこがどんな場所であれ引き返す約束とし、山頂を目指す。
結果無事に登頂できました。あとはわざわざ運んできたスノーボードブーツに履き替え、板をはき、スノーシューをザックに取り付け、さあ、ファンタイム。少し風もあって寒いし、今度は登山靴をザックにしまうためにも持ってきた服を全部着込み、スペースを確保。いよいよドロップ。
雪は硬めで粉雪舞う、とはなりませんが、大きく広い自然のバーンは最高です。お互い撮影し合いながら鳥海山方面に滑走し、最後はスキー場とは違う鳥海山直下の尾根筋を通って下山。どうやら夏道のようです。ちゃんと最後少し歩くとスキー場に戻ってこれるので、こちらの方が楽しかったです。
最高の青森トリップでした。
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