高洞山 続ぎふ百90

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 4.0km
• 登り: 446m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:22

距離 4.0km 登り 446m 下り 446m

7:21 スタート地点
8:44 8:56 高洞山
9:43 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山市清見町福寄の公民館となり、消防団の駐車場を利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

作業道に入るためゲートを自分で開閉。（この作業道は関係者以外立入禁止と書かれているので自己責任で入りました）作業道をしばらく歩くと右手にピンクテープがあって、そこから取り付きました。
取り付きから先は急登。道はありません。歩きやすそうなところを探して登ります。
稜線に出ると緩やかな勾配になります。尾根の北側は雪、南側は雪なし。
きれいな自然林の中、気持ちのいい稜線歩きができました。
下りは地形図をよく見て少しでも勾配の緩い尾根を選んで下りました。歩きやすい尾根でした。登りもこの尾根を使うと登りやすかったなあ。
危険なところはないと思いますが、道はないので地図、GPS必携です。

その他周辺情報

二座目、源氏岳に向かいました。

写真

3/5 7:20

消防団の駐車場を利用させていただきました。

3/5 7:20

駐車場から高洞山。右の尾根を登って稜線を左へ、左のちょこんと尖っているところがたぶん山頂、帰りは左の尾根を右に下りる、という計画。駐車場から登り下りのルートがイメージできる続ぎふ百なんだ！

3/5 7:22

駐車場を左に進んですぐ、ここを右に折れます。

3/5 7:23

すぐにこの看板。徒歩だから大丈夫だね。右奥のゲートを開閉して進みます。

3/5 7:25

最初はこんな感じだったけど、

3/5 7:32

日影に入ると雪が出てきます。

3/5 7:37

このピンクテープのところから取り付きました。

3/5 7:40

道の無い急登を、歩きやすそうなところを探して登ります。

3/5 7:43

振り返ると、この後登る予定の源氏岳が見えた。（たぶん）

3/5 8:00

急登続きます。道はないけど支障はない。

3/5 8:13

稜線に出ました。北斜面は雪。

3/5 8:17

おもしろいくらい、はっきり分かれてる。

3/5 8:23

この稜線は自然林いっぱいで気持ちいい。

3/5 8:29

最後の登りかな。

3/5 8:36

違ってた。たぶん右奥が山頂。

3/5 8:37

左手に見えたこの山は位山？

3/5 8:40

もう少し。

3/5 8:42

とうちゃく〜、続ぎふ百90座め。

3/5 8:44

eizさんたちがつくられたプレートで記念撮影。今回もお世話になります。

3/5 8:46

反対側から山頂の様子。

3/5 8:51

帰りは地形図を見て少しでも勾配の緩そうな尾根を下ります。

3/5 9:19

急ではあるけど登りに使った尾根よりはかなり緩い感じ。

3/5 9:21

歩きやすいし。

3/5 9:29

作業道みえた。

3/5 9:30

合流。

3/5 9:35

作業道から駐車地の車が見えます。

3/5 9:36

ゲートを越えて。

3/5 9:40

ただいま。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（使用せず） ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン（使用せず） チェーンスパイク（使用せず） 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

駐車地から高洞山方向を見たとき、初めて登る山なのに、登りから下りのルートがはっきり見えて、ワクワクしました。続ぎふ百でこんな山はそんなにないと思う。
実際に歩いてみれば、稜線ではきれいな自然林の中気持ちのいい山歩きができました。短い距離だったけどルート探しも楽しめていい山でした。

先週の上高地で動かなかったGPSがちゃんと動いてくれてよかった。