山行記録: 真那板山

記録ID: 5243735

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山滑走

白馬・鹿島槍・五竜

真那板山

2023年03月05日(日) [日帰り]

Tomahawk

terako2580

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:53
距離: 6.3km
登り: 859m
下り: 840m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:46
休憩: 0:08
合計: 4:54

距離 6.3km 登り 859m 下り 845m

6:09

262分

スタート地点

10:31

10:39

24分

真那板山

11:03

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年03月の天気図
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写真

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大網集落と雨飾山

2023年03月05日 05:52撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 5:52

大網集落と雨飾山

今日はここから

2023年03月05日 06:12撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 6:12

今日はここから

夜明け前

2023年03月05日 06:16撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 6:16

夜明け前

焼ける

2023年03月05日 06:18撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 6:18

焼ける

杉林

2023年03月05日 06:23撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 6:23

杉林

登る

2023年03月05日 08:07撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 8:07

登る

カネコロン落ちてた

2023年03月05日 08:41撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 8:41

カネコロン落ちてた

登路誤る

2023年03月05日 09:14撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 9:14

登路誤る

急だった

2023年03月05日 09:45撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 9:45

急だった

雪が良いのは上だけ

2023年03月05日 09:48撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 9:48

雪が良いのは上だけ

素晴らしい展望

2023年03月05日 10:10撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 10:10

素晴らしい展望

雨飾山

2023年03月05日 10:15撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 10:15

雨飾山

初めてのピーク

2023年03月05日 10:21撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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3/5 10:21

初めてのピーク

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム	terako2580 重量：1.02kg

感想

Tomahawk

妻子の体調が悪く、午後までいるのは厳しいので、早朝から里山を登ることに。大網の集落は小高い位置にありながら平らでこじんまりとしており、雨飾山も見える素晴らしいところ。山に入ると、歩き出しからサンクラストでガチガチなので、ついこないだまでパウダー天国にいたてらこはテンションが低い。午前中ゲレンデ滑って帰りませんか、と提案をしてくるが、どんな雪でも滑れてこそ山スノーボーダーなんだ、と言い聞かせて歩いてもらう。

早めに山頂に着いてもカチカチだとつまらないので、話したり山座同定したりしながらゆっくりと歩く。稜線に出る最後のところで、ルンゼが出たので、ツボ足で詰めた。どうやら登路を誤ったようだ。厳冬期は875か1123経由が正解だろうか。

稜線からは、後立山連峰がよく見渡せる。朝日あたりを指して「あれは妙高ですか？」と言うてらこに唖然とするのもまたおかし。山頂でモードチェンジして北面へ。柔らかい雪は100mくらいだったか。その後は、しっとり雪と少し緩んだサンクラスト。それでもマッシュ地形で遊びながら楽しく下りたが、里の近くで突如現れた用水路に危うくドボンするところだった。

真那板山は、この辺りでは貴重な北向きの急斜面。一難場山にはよく行くが、ここは個人的に未踏だった。パウダーバフバフな時期にもぜひ一度来てみたい。