真那板山

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 7.2km
• 登り: 852m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:06

7:25 スタート地点
11:12 11:28 真那板山
12:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地形がかなり出ていた。

写真

2/23 7:49

すでにトレースが伸びている。

2/23 8:18

あそこまで行く。

2/23 8:53

雪が良ければ最高だろう。

2/23 10:13

ラッセルありがとう

2/23 10:23

最後のルンゼは細くてキックターンの連続

2/23 11:47

新雪が溜まっていそうな気配だが、既に賞味期限切れ

2/23 11:50

ストップ＆腐りかけで苦しい滑走となった。

2/23 12:06

下山は恐怖

2/23 12:25

最後は藪を処理して林道へ。

漫喫で宿泊。ドブロク最高

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

FinePix XP140 富士フイルム

感想

Inoshishimanbo

登りは良いけど下りは全身の筋肉を駆使しても転ぶし埋まるしまだ慣れません。

yoshikito

新雪探して真那板山に行きました。残念ながら賞味期限切れでしたが、ローカルな山を楽しむことができました。
パウダーサーチによると2/21には40cmの降雪、2日だし北向きだしこれは最高のパウダーかと期待を胸に大綱バス停前に駐車。神社を過ぎて登山口には既にトレースが引かれていた。ありがたく使わせてもらい登っていくと途中で途切れていた。地元の方が朝の散歩と滑走でサクッと帰ったのだろうか。そこからは自分達でトレースを作って進む。何というか粘っこい雪だ。沈むのに重い。滑走時に理解したが、もう腐りますよという雪だったみたい。これが出てきたら滑走してしまい、リフトで標高上げた方が幸せになりそう。そうこうしているうちに最後のルンゼへ。過去ログ見ていても等高線けっこう詰まっているなと思っていたら、実際はもっと大変。リッジ側は斜度がきつくて登れないので、ルンゼから行ったが細いので5歩進んでキックターンみたいな稲妻歩きになった。最後の数10mで30分もかかった。山頂で休憩して、滑走へ。斜度と林間は良い感じなので、勢い付けて飛び込むとストップ＆スノーボール、地形も出ているので調子乗ってスピード上げると怪我をしてしまいそう。北西向きでも標高低いとこうなるのね。まだ滑れそうなところを選びながら標高を下げて、最後は藪処理して林道へ。まだ時間が速いので八方に行ったけど、昼寝してリーゼンを一番上から一本滑っておしまい。漫画喫茶でトルコライス食べて翌日に備えた。雪の良いタイミングでまた行きたい。