1623峰(千呂露川)

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,841m

コースタイム

05:40 チロロ林道終点
10:00 1623
13:00 林道終点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千栄の林道は狩猟の時期につきゲート閉鎖中です。
通行の際は日高北部森林管理所にお問い合わせください。

コース状況／危険箇所等

下降は落差のある滝は無し。ロープ未使用。
全行程アプローチシューズにて。

その他周辺情報

下山後の食事・温泉は無し。

写真

10/4 5:33

痺れる寒さかと思いきや
そうでもない。

10/4 6:09

秋の絨毯をぺたぺた歩く。
40分。

10/4 6:09

林道の紅葉は良い感じだ。

10/4 6:20

入渓地点。水量は少ない。

10/4 6:55

みんなが
"沢は秋が良い"と言うのがわかった。

10/4 7:00

今日は南面も北面も、
どこもかしこもつるっつるだった。
フェルトも滑るらしい。
季節的なものなのだろう。

10/4 7:00

沢はナメや小滝が
適度に出てきて良い感じだ。
無理が無い。

10/4 7:14

Co950に二股がある。
間違って右を行ってしまったので戻った。
写真は正解の左股。

10/4 7:26

そこそこ落差のある滝もある。
無理なく登れて楽しい。

10/4 7:36

振り返ると雲が低い。
雨もパラついてきた。

10/4 7:40

沢は色とりどりで本当に美しい。
退屈しない。

10/4 8:53

岩清水。

10/4 9:29

詰めの薮は薄いが、
尾根の歩きにくさがハンパ無い。
詰めは40分くらいだろうか。

10/4 9:57

山頂は三角点も無い。
一休みしてさっさと降りる。

10/4 10:47

冬支度はすっかり完了。

10/4 10:56

たまに晴れ間が顔を出す。
もっと頑張ってほしかった。

10/4 11:05

下りはかなり下までガレガレ。
面白みは皆無だ。
登りに使わなくてよかった。

10/4 11:23

やっと水が出てきた。
ちょっとだけ楽しくなってくる。

10/4 11:28

南面は岩の色が独特だ。
温泉みたい。

10/4 11:36

一直線。

10/4 11:36

滝は全部クライムダウン。
ロープ使わず。残念。

10/4 11:44

南西面はもう行かなくてよいだろう。
おつかれさま。

10/4 12:16

帰りは取水ダムから駐車場まで歩く。

10/4 12:25

いやあ良い。
今日は良い林道だ。

10/4 12:26

赤色がまぶしい。

10/4 12:34

来週も行けないかなあ、
寒いよなあ。でも行きたいなあ。

10/4 13:07

この後すぐにどしゃ降りとなった。
走って車へ戻った。

10/4 13:33

下山すると平地は晴れていた。
札幌へ帰るとどしゃぶりだった。
よくわからない天気だった。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

水500ml, バナナ2, バターロール5

感想

pakumin

師匠と沢納めに。お互いの時間の都合上、千栄周辺となった。
二岐山か春別岳か検討した結果、情報の少ない1623に決まった。
当初は"南西面登り-北西面降り"ルートを考えていたが、当日林道走行中に
「登りの南西面の薮が濃かったら嫌だから逆回りがいい」と提案したところ受理された。

結果的に北西面を登りに使ってよかった。
大滝は無いものの楽しい沢だった。反面、南西面はあまり面白みがない。
山頂付近の薮は薄いが、急でツルツルで滑り台のような下降だった。
こちらを登ってくるのはしんどいと思う。その後はずっとガレ。
ガレを過ぎて少しだけ小滝。

水は冷たく長時間触れているのはしんどいので、
今の時期の沢としては大変よかった。紅葉もとても綺麗だった。
天気は微妙だったけど沢納めにふさわしい沢だった。
師匠、来年もよろしくお願いします。