強風と絶景の北アルプス唐松岳

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 786m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:55

8:50 八方池山荘
11:40 11:55 唐松岳
11:55 石神井ケルン
13:45 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

バスタ新宿（夜行便）〜白馬八方BT（往復）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。
時々物凄い強風のため前進できず、しゃがみ込む場面あり。

写真

3/6 22:50

今回もバスタ新宿からの夜行便で白馬八方まで乗車。
大半が登山客とスキー客。（ほとんど眠れず）

3/7 6:56

予定よる少し早く6時20分頃到着
（インフォメーションセンター内で30分程待機）

3/7 6:56

ここからゴンドラ乗り場まで15分位

3/7 8:05

八方アルペンライン往復乗車券を購入しゴンドラに乗車。

3/7 8:11

次のリフトに乗り継ぎ（登山客優先乗車）
昔はスキー三昧だったのになぁ。俺。

3/7 8:32

更に次のリフトへ乗車

3/7 8:55

八方池山荘から登山開始

3/7 9:00

白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

3/7 9:08

鹿島槍ヶ岳と五竜岳

3/7 9:09

何ケルンだっけ？

3/7 9:16

不帰嶮
（昔、上高地から栂海新道を経由して日本海へ出た時、真夜中に通過したことを思い出すなぁ）

3/7 9:49

平日にしては登山客が多い
もうひとふんばり！

3/7 11:25

唐松岳
すでに頂上には登山者がいる様子
左のピークを越えると更に絶景が待っている。

3/7 11:27

景色の良い場所で
（黒いウェアのお兄さんから写してもらいました）

3/7 11:54

ピークを越えると、ドカーンと北アルプスの絶景が飛び込む
剱だぁ。何時間もここに居たい。

3/7 11:30

アップで

3/7 11:50

五竜と北アルプス南部
槍ヶ岳も見える。

3/7 11:52

また先ほどのお兄さんから写してもらいました。

3/7 12:08

東の妙高方面だったかな

3/7 11:58

強風が収まらないので早めに退却。
（唐松岳山荘は冬季閉鎖中）

3/7 12:13

東側奥の山並み（戸隠妙高）も美しい

3/7 13:36

ゴールの八方池山荘が見えてきた
（途中、物凄い強風でしゃがみ込む場面が数回）

3/7 13:44

無事到着

3/7 14:02

リフトで下山。
全日本技術選のためスキーヤーが沢山
（昔、あれほどスキーに熱中し1級まで取得したのに今はさっぱり）

3/7 14:08

ゴンドラで八方駅まで戻ります。
15時の新宿行バスで帰宅。
お疲れ様でした。

撮影機器：

SOV36 Sony

感想

SinNakaji

今シーズンは右膝の故障で暫く山へ向かう事が出来ずにいたが、先日の箱根で調子も良くなったと感じ、また天候も良い情報だったので、割と気軽に行ける北アルプスの山として唐松岳をチョイス。
季節的には厳冬期を脱したと思って軽装備で登ったが、流石に北アルプスの冷たい強風は体全身に染み渡った。この体感と絶景が山を辞められない理由の1つだろう。
（別件だが、八方の旅館街が英語だらけの看板になっていた事に驚き。昔の面影が消え、様変わりしていた）