姥ヶ岳

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.1km
• 登り: 936m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:20

7:15 志津温泉冬季ゲート
8:40 8:40 姥沢
10:06 10:34 姥ヶ岳
11:35 志津温泉冬季ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津温泉冬季ゲート手前の路肩スペース

その他周辺情報

天童最上川温泉 ゆぴあ　350円

写真

3/6 7:13

志津温泉先の冬季ゲート（最終除雪地点）よりスタート

3/6 7:36

ネイチャーセンター。ここで湯殿山ルートと別れ、左岸尾根に乗る

3/6 7:45

玄海広場。微妙なアップダウンがあって下りは一気にとはいかなさそう

3/6 8:14

スキー場駐車場のある姥沢に向けブナ林を登る

3/6 8:35

姥沢に到着

3/6 8:39

スキー場オープン1ヶ月前。まだまだ静か

3/6 8:49

朝日連峰 石見堂岳〜赤見堂岳。今年も行けるかな？

3/6 8:56

リフト乗り場には向かわず、尾根上を直登

3/6 9:02

青空の広がる湯殿山と違い、姥ヶ岳〜月山側は雲多し

3/6 9:05

大斜面直登を避け、尾根から回り込もう

3/6 9:14

左に湯殿山を眺めながら登る

3/6 9:35

一見すぐ登れそうな姥ヶ岳。まだまだ奥がある

3/6 9:40

この時間帯は日が当たらず、月山山頂も厚いガスの中

3/6 10:12

姥ヶ岳到着。月山山頂は結局午後まで姿を見せず

3/6 10:14

湯殿山を見下ろす

3/6 10:14

品倉尾根の上に鳥海山。上部はやはり雲の中

3/6 10:30

朝日連峰に向かって滑走開始

3/6 10:37

多少のシュカブラはあれど、上部も十分滑りやすい

3/6 10:44

だいぶ晴れたけど月山山頂はまだ雲の中

3/6 10:46

眼下に姥沢駐車場。当然まだ真っ白

3/6 10:47

来月にはゲレンデと化す大斜面。とても楽しめた

3/6 10:51

月山スキー場を振り返る

3/6 10:53

この辺りで尾根を外れ、石跳川側へ滑走。上部はモナカ雪

3/6 10:58

ちょっと下ると腐れ雪。でもモナカよりマシ

3/6 11:03

湯殿山。昨日ほどではないにしろ、今日も人は多いのだろう

3/6 11:11

緩斜面はストック漕ぎや逆ハの字歩行を交えて進む

3/6 11:25

ネイチャーセンターからの湯殿山

3/6 11:30

圧雪された車道を滑って終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

[スキー板/ビンディング/靴] ELAN:KARAKORUM('12) / Voile:Switchback X2 / Scarpa: T2('13)

感想

miaomiao

好天続きの月曜、山形の産直巡りを兼ねて月山エリアに滑りに行くことにしました。
コースは午前中にサクッと下山できるよう姥ヶ岳を選択。定番の湯殿山はザラメシーズンになってからでいいでしょう。
春の陽気といいつつも、この日はちょっと雲が多め。登っている間は日が陰ることが多く、月山山頂も終始雲に覆われたままでした。
とはいえ真っ白な月山の全容を拝めなかったというだけで、姥ヶ岳を往復する分にはなんら問題なし。下るころには日も当たるようになり、明るく穏やかな日差しの下、楽しく下山できました。
雪質はというと、そこは3月の悪雪シーズン。ザラメ雪にはまだ早く、姥沢からのブナ林なんかはモナカ雪で、ちょっと苦労しました。
それでもちょっと下るとすぐに柔らかい雪になり、ストップスノー気味とはいえそれなりに楽しく滑れるように。なにより姥ヶ岳南斜面はほどよく締まった雪で、真っ白な大斜面を思う存分堪能することができました。
いずれにしろこのエリアはまだまだこれから。今年も楽しませてもらいます。