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Yamareco

記録ID: 5250710
全員に公開
ハイキング
関東

天上山(神津島)

2023年03月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
12.7km
登り
756m
下り
739m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:08
合計
5:23
2:57
2:57
23
3:20
3:23
52
4:15
4:15
2
4:17
4:17
5
4:22
4:22
17
4:39
4:39
11
4:50
4:50
15
5:05
5:26
3
5:29
5:29
4
5:33
5:34
9
5:43
5:43
14
5:57
5:58
4
6:02
6:07
4
6:11
6:15
4
6:19
6:25
3
6:28
6:28
11
6:39
6:39
7
6:46
6:48
8
6:56
6:58
8
7:06
7:22
5
7:27
7:30
17
7:47
7:50
19
8:09
8:10
4
8:14
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
3月6日〜10まで大型客船修理のため臨時ジェット船運行。

3月8日(水)
竹芝桟橋9:10〜前浜港12:50

3月9日(木)
多幸湾13:05〜竹芝桟橋16:40

※当日の天候次第で出入港が前浜港か多幸湾、出港、欠航が決まります。

東海汽船
https://www.tokaikisen.co.jp/


多幸湾ファミリーキャンプ場
https://takoucamp.com/
コース状況/
危険箇所等
多幸湾キャンプ場〜黒島登山口
キャンプ場から西へ車道を上っていくと、三叉路を直進してすぐに斜め右に上る車道があります。
頭上に黒島登山口を示す標識があります。

黒島登山口〜砂漠分岐
10合目まで整備された階段の登山道で、灌木帯なので視界が開けています。
各所に休憩用のベンチが設置されています。
10合目を過ぎると明らかに傾斜が緩みます。

砂漠分岐〜天上山
特に問題ありません。

天上山〜裏砂漠
ババ池付近、新東京百景展望地先は灌木樹林が密集していますが、他は概ね展望良好。

裏砂漠〜多幸湾キャンプ場
黒島展望山のみ少し灌木樹林が伸びてやや狭いですが問題なく歩けます。
黒島展望山は素晴らしい展望地で、時間に余裕があれば巻かずに立ち寄ることをお勧めします。
山行前日朝最寄り駅より電車を乗り継ぎ、竹芝桟橋までやってきました。
2023年03月08日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 8:17
山行前日朝最寄り駅より電車を乗り継ぎ、竹芝桟橋までやってきました。
12月にも乗船を予定していましたが、直前で欠航が決定。
今回も大型客船の予定でしたが、2月に岩岸にぶつかり今週修理中のため、臨時高速ジェット船となりました。
2023年03月08日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 9:01
12月にも乗船を予定していましたが、直前で欠航が決定。
今回も大型客船の予定でしたが、2月に岩岸にぶつかり今週修理中のため、臨時高速ジェット船となりました。
9:10に発車して航路上最奥の神津島へと向かいます。
最初の大島の次に降車客が多かった気がします。
新島もそれなりにいました。
式根島が少なめ、利島は降りた客がいたのか不明でした。
写真は伊豆大島。
2023年03月08日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 10:47
9:10に発車して航路上最奥の神津島へと向かいます。
最初の大島の次に降車客が多かった気がします。
新島もそれなりにいました。
式根島が少なめ、利島は降りた客がいたのか不明でした。
写真は伊豆大島。
セブンアイランド愛による3時間40分程の船旅で神津島に辿り着きました。
2023年03月08日 12:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 12:48
セブンアイランド愛による3時間40分程の船旅で神津島に辿り着きました。
前浜港近くのよっちゃーれセンター2階の食堂で楽しみにしていた金目煮付定食を頂きます。
2023年03月08日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 13:19
前浜港近くのよっちゃーれセンター2階の食堂で楽しみにしていた金目煮付定食を頂きます。
初日は時間的に中途半端なので山には登らず、歩いて集落から大きく外れた多港湾キャンプ場を目指します。
それにしても車が品川ナンバーなのに、東京に属しているとは思えないほど綺麗な海です。
2023年03月08日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 13:47
初日は時間的に中途半端なので山には登らず、歩いて集落から大きく外れた多港湾キャンプ場を目指します。
それにしても車が品川ナンバーなのに、東京に属しているとは思えないほど綺麗な海です。
前浜海岸の水配り像モニュメント。
2023年03月08日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 13:49
前浜海岸の水配り像モニュメント。
村内の貴重な食料調達場所であるパン屋の藤屋ベーカリー。
2023年03月08日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 14:00
村内の貴重な食料調達場所であるパン屋の藤屋ベーカリー。
続いて村内最大の品揃えであるスーパー、マルハンにも立ち寄ります。
2023年03月08日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 14:09
続いて村内最大の品揃えであるスーパー、マルハンにも立ち寄ります。
こちらは立ち寄りませんでしたが、お馴染み100円ショップのキャンドゥもあります。
近年キャンドゥは島に乗り出していると言われています。
2023年03月08日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 14:19
こちらは立ち寄りませんでしたが、お馴染み100円ショップのキャンドゥもあります。
近年キャンドゥは島に乗り出していると言われています。
神津島は起伏が激しく車道も坂が多く、かなり上ったよたね展望台より望む前浜港。
2023年03月08日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 14:35
神津島は起伏が激しく車道も坂が多く、かなり上ったよたね展望台より望む前浜港。
さらに進むと翌日登る予定の存在感抜群の天上山。
2023年03月08日 14:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 14:54
さらに進むと翌日登る予定の存在感抜群の天上山。
眼下に神津島唯一の集落の反対側に位置する多幸湾の三浦漁港が見えてきました。
2023年03月08日 15:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 15:01
眼下に神津島唯一の集落の反対側に位置する多幸湾の三浦漁港が見えてきました。
多幸湾キャンプ場の受付をすると、本日の宿泊者はやはり私一人だけです。
二段に分かれている広いテント場は、下段に翌日清掃員が来ることから冗談を勧められ、豪華貸切でテントを張ります。
2023年03月08日 15:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 15:55
多幸湾キャンプ場の受付をすると、本日の宿泊者はやはり私一人だけです。
二段に分かれている広いテント場は、下段に翌日清掃員が来ることから冗談を勧められ、豪華貸切でテントを張ります。
まだ時間があるので、キャンプ場から比較的近い松山遊歩道を歩きます。
2023年03月08日 16:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 16:26
まだ時間があるので、キャンプ場から比較的近い松山遊歩道を歩きます。
太平洋に浮かぶ三宅島。
2023年03月08日 16:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 16:28
太平洋に浮かぶ三宅島。
本土とは明らかに植生が違い杉林が一切ありません。
2023年03月08日 16:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 16:34
本土とは明らかに植生が違い杉林が一切ありません。
三浦漁港船客待合所から東側が崩れた天上山。
この時は明日の出港も前浜港の予定で、明日ここにもう一度立ち寄ることはないと思っていました。
2023年03月08日 17:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/8 17:03
三浦漁港船客待合所から東側が崩れた天上山。
この時は明日の出港も前浜港の予定で、明日ここにもう一度立ち寄ることはないと思っていました。
キャンプ場に戻って持参したワインとキャンプ場の自販機で購入したビールを飲みながら夕飯を頂き明日に備えます。
写真は翌日山行開始前のキャンプ場施設。
2023年03月09日 02:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 2:38
キャンプ場に戻って持参したワインとキャンプ場の自販機で購入したビールを飲みながら夕飯を頂き明日に備えます。
写真は翌日山行開始前のキャンプ場施設。
キャンプ場のチェックアウト時間が10時までなので、深夜3時前からヘッデンを付けて歩き始めます。
車道を歩いていき、こちらの分岐を斜め右に折れて上がり、黒島登山口を目指します。
2023年03月09日 03:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 3:13
キャンプ場のチェックアウト時間が10時までなので、深夜3時前からヘッデンを付けて歩き始めます。
車道を歩いていき、こちらの分岐を斜め右に折れて上がり、黒島登山口を目指します。
黒島登山口からみんな寝静まった暗黒の中登り始めます。
2023年03月09日 03:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 3:20
黒島登山口からみんな寝静まった暗黒の中登り始めます。
樹林帯といっても灌木帯で開けた登山道なので、月明かりに照らされてお化けが出そうなほどは暗くありません。
振り返ると多幸湾の夜景。
2023年03月09日 03:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 3:30
樹林帯といっても灌木帯で開けた登山道なので、月明かりに照らされてお化けが出そうなほどは暗くありません。
振り返ると多幸湾の夜景。
5合目は標高333mと、東京タワーと同じ高さまで上がってきました。
2023年03月09日 03:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 3:51
5合目は標高333mと、東京タワーと同じ高さまで上がってきました。
10合目で巻道、千代池経由、黒島展望山経由と登山道は分かれ、千代池に立ち寄ってみますが、流石に真っ暗すぎてあまりよくわかりません。
とりあえず池に足を突っ込まないよう気を付けましょう。
2023年03月09日 04:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 4:20
10合目で巻道、千代池経由、黒島展望山経由と登山道は分かれ、千代池に立ち寄ってみますが、流石に真っ暗すぎてあまりよくわかりません。
とりあえず池に足を突っ込まないよう気を付けましょう。
表砂漠まで登ってきて、裏砂漠だけでも明るくなってから歩きたいので、先に左折して数多くの小ピークを持つ天上山の山頂を目指します。
2023年03月09日 04:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 4:47
表砂漠まで登ってきて、裏砂漠だけでも明るくなってから歩きたいので、先に左折して数多くの小ピークを持つ天上山の山頂を目指します。
午前5時過ぎに天上山(572m)に登頂成功。
山頂は風を受けてひんやりしていますが、ここ神津島は夜間も気温が冷え込まないため深刻な寒さではありません。
2023年03月09日 05:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:04
午前5時過ぎに天上山(572m)に登頂成功。
山頂は風を受けてひんやりしていますが、ここ神津島は夜間も気温が冷え込まないため深刻な寒さではありません。
外輪周遊コースを歩くと、前浜港の夜景も見えてきました。
2023年03月09日 05:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:27
外輪周遊コースを歩くと、前浜港の夜景も見えてきました。
それにしても高山帯の雰囲気で、標高500m台の山とは思えません。
2023年03月09日 05:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:29
それにしても高山帯の雰囲気で、標高500m台の山とは思えません。
不入が沢(はいらないがさわ)を通過。
2023年03月09日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:32
不入が沢(はいらないがさわ)を通過。
稜線は灌木帯へと変わってきて、外輪山の間を歩きます。
2023年03月09日 05:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:41
稜線は灌木帯へと変わってきて、外輪山の間を歩きます。
ババア池は名前が失礼だからなのか、アが消されてババ池に変わっていました。
2023年03月09日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:43
ババア池は名前が失礼だからなのか、アが消されてババ池に変わっていました。
それにしても洋上のアルプスの名にふさわしい景色。
2023年03月09日 05:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:54
それにしても洋上のアルプスの名にふさわしい景色。
天空の丘にも勿論立ち寄ります。
2023年03月09日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 5:59
天空の丘にも勿論立ち寄ります。
天空の丘からの周囲の山々。
2023年03月09日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:00
天空の丘からの周囲の山々。
登頂した天上山最高地点。
2023年03月09日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登頂した天上山最高地点。
天空の丘にて記念の一枚。
2023年03月09日 06:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:02
天空の丘にて記念の一枚。
薄らと船で通ってきた平べったい式根島(左)と新島(右)。
利島、大島は肉眼でも見えませんでした。
2023年03月09日 06:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄らと船で通ってきた平べったい式根島(左)と新島(右)。
利島、大島は肉眼でも見えませんでした。
苔生した不動池は自転車をこぐタイプのバイオトイレがありました。
2023年03月09日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:11
苔生した不動池は自転車をこぐタイプのバイオトイレがありました。
裏砂漠方面へと向かうと、新東京百景展望地。
2023年03月09日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:18
裏砂漠方面へと向かうと、新東京百景展望地。
新東京百景展望地より望むバームクーヘン上になっている櫛ヶ峰。
2023年03月09日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:19
新東京百景展望地より望むバームクーヘン上になっている櫛ヶ峰。
再び式根島(左)と新島(右)。
2023年03月09日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:20
再び式根島(左)と新島(右)。
高山帯稜線といった雰囲気の外輪山。
2023年03月09日 06:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:22
高山帯稜線といった雰囲気の外輪山。
表砂漠との分岐を裏砂漠へと向かいます。
2023年03月09日 06:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:28
表砂漠との分岐を裏砂漠へと向かいます。
突然広い裏砂漠へと出ました。
2023年03月09日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:36
突然広い裏砂漠へと出ました。
奥まで進むと素晴らしいロケーションの裏砂漠展望地。
2023年03月09日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
3/9 6:38
奥まで進むと素晴らしいロケーションの裏砂漠展望地。
無人島の祇苗島。
2023年03月09日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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無人島の祇苗島。
裏砂漠の中心は本当に日本とは思えない美しい空間。
2023年03月09日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:43
裏砂漠の中心は本当に日本とは思えない美しい空間。
誰もいない荒涼とした裏砂漠。
2023年03月09日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:48
誰もいない荒涼とした裏砂漠。
もう一周したいくらいですが、チェックアウトの時間もあるので帰りましょう。
2023年03月09日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:51
もう一周したいくらいですが、チェックアウトの時間もあるので帰りましょう。
早くも咲き始めたオオシマツツジ。
2023年03月09日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 6:54
早くも咲き始めたオオシマツツジ。
帰りは夜が明けたので黒島展望地へと登ります。
2023年03月09日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
3/9 7:01
帰りは夜が明けたので黒島展望地へと登ります。
とても開けた黒島展望山。
2023年03月09日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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とても開けた黒島展望山。
天上山を振り返って。
2023年03月09日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:06
天上山を振り返って。
透き通った多港湾。
2023年03月09日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:07
透き通った多港湾。
黒島展望山で電波が通じたので、本日の出入港場所を調べると、昨日入港した前浜港ではなく、眼下に見える荒天時の多幸湾でした。
2023年03月09日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:07
黒島展望山で電波が通じたので、本日の出入港場所を調べると、昨日入港した前浜港ではなく、眼下に見える荒天時の多幸湾でした。
チョコクーヘンと珈琲を頂き、絶景を眺めながらゆっくりします。
2023年03月09日 07:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:09
チョコクーヘンと珈琲を頂き、絶景を眺めながらゆっくりします。
海が見える開放的な階段登山道を下ります。
2023年03月09日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:24
海が見える開放的な階段登山道を下ります。
朝通った千代池。
2023年03月09日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:25
朝通った千代池。
寄り道してオロシャの石塁。
2023年03月09日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:29
寄り道してオロシャの石塁。
終始貸切かと思っていましたが、開けた黒島登山道を下っていると、3人組とすれ違います。
2023年03月09日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:31
終始貸切かと思っていましたが、開けた黒島登山道を下っていると、3人組とすれ違います。
天上山登山口に戻ってきました。
あとは車道歩きでキャンプ場に戻ります。
2023年03月09日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 7:48
天上山登山口に戻ってきました。
あとは車道歩きでキャンプ場に戻ります。
車道から少し外れた場所にある謎の石立。
2023年03月09日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
3/9 8:10
車道から少し外れた場所にある謎の石立。
広い多幸湾キャンプ場に着きました。
朝なのにもう暑いくらいでした。
2023年03月09日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 8:13
広い多幸湾キャンプ場に着きました。
朝なのにもう暑いくらいでした。
キャンプ場から再度登頂してきた天上山を見上げます。
2023年03月09日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
3/9 9:03
キャンプ場から再度登頂してきた天上山を見上げます。
チェックアウトするとマグネット(もしくはバッジ)を貰えました。
チェックアウト後もゆっくりしていっていいとのことなので、お言葉に甘えて昨晩に続いてワインと購入したビールを美味しく頂きます。
隙あらば酒なんです、ただの呑兵衛ですね。
2023年03月09日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 9:17
チェックアウトするとマグネット(もしくはバッジ)を貰えました。
チェックアウト後もゆっくりしていっていいとのことなので、お言葉に甘えて昨晩に続いてワインと購入したビールを美味しく頂きます。
隙あらば酒なんです、ただの呑兵衛ですね。
まだまだ船の時間まで3時間近くあり、前浜港と違って多幸湾周辺には何もないので浜へと下ります。
2023年03月09日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 10:18
まだまだ船の時間まで3時間近くあり、前浜港と違って多幸湾周辺には何もないので浜へと下ります。
東京名湧水の冷たい多幸湧水。
2023年03月09日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 10:23
東京名湧水の冷たい多幸湧水。
三浦漁港に関係者がいるだけで、島民もわざわざ来るところでもないため多幸湾海水浴場には誰もいません。
2023年03月09日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 10:29
三浦漁港に関係者がいるだけで、島民もわざわざ来るところでもないため多幸湾海水浴場には誰もいません。
三浦漁港に浮かぶ丸島。
2023年03月09日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 11:02
三浦漁港に浮かぶ丸島。
それにしても何もやることがないので、余ったワインや食料等頂いて只管ダラダラと過ごします。
2023年03月09日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 11:04
それにしても何もやることがないので、余ったワインや食料等頂いて只管ダラダラと過ごします。
予想外に二日連続で来ることになってしまった三浦漁港船客待合所。
2023年03月09日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
3/9 12:23
予想外に二日連続で来ることになってしまった三浦漁港船客待合所。
それにしても輝かしい海に海抜0mからそそり立つ天上山は何度見ても圧巻。
2023年03月09日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 12:55
それにしても輝かしい海に海抜0mからそそり立つ天上山は何度見ても圧巻。
13:05、カラフルなセブンアイランド友で出港。
2023年03月09日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 12:56
13:05、カラフルなセブンアイランド友で出港。
本来乗る予定だった大型客船橘丸。
因みに現在修理中の大型客船はこちらではなく、さるびあ丸。
2023年03月09日 16:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/9 16:35
本来乗る予定だった大型客船橘丸。
因みに現在修理中の大型客船はこちらではなく、さるびあ丸。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 日よけ帽子 サングラス 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

神津島は伊豆諸島の一つで活火山の火山島。
竹芝桟橋から大島方面の航路では最奥に位置します。
昨年12月に予定していましたが、船の欠航により千葉遠征へと変わりました。
今回再び船とキャンプ場の予約を取り直して、大型客船修理のため臨時ジェット船となりましたが、無事出港です。
2日とも山を登るには中途半端な時間でしたが、2日目の真夜中2時台から歩き始めて天上山へと登ります。
先に最高峰に登ってから歩く山頂稜線は圧巻で、標高3000m級と言われても納得してしまう程アルプスに似た雰囲気の稜線です。
表砂漠に続いて裏砂漠も素晴らしく、普段歩いている低山と違い新鮮でした。
海も透き通っていてとても綺麗でした。
船旅は楽しいですね、思い切って来て良かったです。
次は大島か、八丈島か、はたまた小笠原諸島だろうか。

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コメント

やったー!神津島上陸に天上山登頂おめでとうございます*\(^o^)/*
ジェット船だと随分早いんですねー
懐かしく拝見しました。
無事にお帰り何よりです。
またの船旅記録楽しみにしています。
どこかの島でお会いしましょう(それは難しいけど)
お疲れ様でした(^^)*/
2023/3/10 16:10
ゆぞさん、ありがとうございます!
大型客船での船旅も楽しみでしたが、ジェット船は早く、楽に行けたのでよかったです。
お二人のレコを何度も拝見させて貰いました。
金目鯛定食は絶対に食べたいと思ってました(⁠^⁠^⁠)

多幸湾キャンプ場の方も親切で、あれだけ施設充実で400円は安すぎますね。
本当は帰りの船が前浜港だったらジュリアの十字架も見に行く予定だったんですけどね。
何もない多幸湾で3時間程ゆっくりと一人打ち上げしてました。
島はお金はかかりますけど本当に嵌りそうです。
2023/3/10 20:08
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