秩父四阿屋山つつじ新道

2023年03月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 4.7km
• 登り: 691m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:18

距離 4.7km 登り 691m 下り 689m

10:58 あずまや山つつじ新道入口
12:15 12:59 四阿屋山
13:01 両神神社奥社
13:02 四阿屋山
13:07 13:15 展望休憩舎
13:18 13:23 福寿草園
14:17 あずまや山つつじ新道入口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大堤バス停の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

つつじ新道は鎖場とやせ尾根が
続くルートです。
ロープを出すほどではないものの
慣れていないハイカーは、かなり
脚を消耗しますので注意。

その他周辺情報

道の駅両神温泉薬師の湯まで車で5分

写真

3/9 10:58

大堤バス停の駐車スペース 4〜5台は駐車可能

序盤から結構斜度の強い登山道で、ぐいぐい標高を上げていく

3/9 11:26

谷の急登を抜けて尾根に出たら、直ぐに一つ目の岩へ

3/9 11:30

最初の岩が、難易度的にはほぼ核心部 講習跡だろうかスタンスにチョークで印が、、、

3/9 11:38

抜けたらあとは緩め斜度の岩場が続く

3/9 11:39

どんどん高度を上げていく

3/9 11:44

アップダウンも多く、地味だが脚を食う地形

ルートは明瞭な尾根で、鎖もあるので迷う事はなさそう

3/9 11:44

へつりまでではないが狭い箇所も

3/9 11:52

スタンス確認と三点支持を守れば、岩場の難易度としては低いともいえる

3/9 11:55

3/9 11:55

ずいぶんと高度を稼いだ

3/9 12:00

途中には立派な道標まである

3/9 12:06

上部の馬酔木は、咲き始め

3/9 12:15

山居からのルートに合流したらひと登りで山頂へ 狭いが一段下りたところにベンチも

3/9 12:15

霞みがひどくて、いちばん近い両神山もうっすらだった

3/9 12:30

季節のイチゴムースと、淹れたてのコーヒーで簡単に山カフェ

3/9 12:53

山居方面への下りも、結構な斜度

3/9 12:55

鎖は、下降には便利なので積極的に使っていくとよいと思う

3/9 13:14

山居の福寿草園は、、ずいぶんと規模が小さくなってきた

3/9 13:22

ロウバイの香りが心地よい

3/9 13:24

ミツマタも、咲き始め

3/9 13:30

大堤へのトラバースルートは、一部ザレなど疲れた脚にキツいところも

3/9 13:41

最初の岩の基部へ戻ってきたら、あとはひたすら激下り

最後までしっかりと、このくらいの斜度で下る

撮影機器：

SH-M16 SHARP

感想

まにとう

登山初心者で岩場慣れしていない同行者
を連れて岩場トレーニングを兼ねて。

つつじ新道は岩単体の難易度は低めだが
短距離で一気に登りアップダウンもある
ので、脚の負担に慣れておくのには丁度
よいルートだと思います。
入山から下山までの間に、これくらいの
岩場があればどれくらいの加減を岩場で
使えばよいのか。
またあとどれくらいの脚力と歩行技術が
自分には足りないのか。
よい経験値になったのではないでしょう
か。

当日は気温も20度を越える陽気で、汗抜
け重視の服装でないとオーバーヒートを
おこしそうな程。
ただ、まだまだ寒さにも備えないといけ
ないので装備も軽量とはいかない季節。
日の入りは随分のびてきて、このくらい
のコースタイムなら遅い入山でもなんと
かなるが、出来ればもう少し早い時間に
入りたかった。