一乗城山と、一乗谷城復原町並

2023年03月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.6km
• 登り: 450m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:33

距離 8.6km 登り 454m 下り 478m

11:49 一乗谷朝倉氏遺跡
13:05 13:09 一乗城山
15:22 ゴール地点

天候

晴れ時々雲り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京福バス「福井駅」→「復原町並」
帰り：JR越美北線「一乗谷」→「福井」

青春18きっぷで在来線を乗り継ぐと、越美北線の接続が悪かったので、京福バスに乗りました
ちょうど遺構の中まで入れるので良かったです

コース状況／危険箇所等

英林塚ルートは、延々と谷筋を歩き、沢を何度か渡りますが、整備されて歩きにくくはありません
ただ山慣れしていない人が登りそうなエリアということを考えると、ちょっと看板少な目です
馬出ルートは、整備されて歩きやすいです
ただ英林塚ルートと合流する細い道が水の通り道で、靴の中に泥水が染み込んできました

写真

3/9 9:57

青春18きっぷで、福井駅までやって来ました

3/9 10:04

越前そばで、腹ごしらえ

3/9 11:15

京福バスで、復原町並にワープ！

3/9 11:15

3/9 11:17

3/9 11:22

復原町並は、見ごたえあります

3/9 11:31

休日になると、当時の装束で地元の方にお出迎えしていただけるそうです

3/9 11:41

唐門から、館跡に入ります

3/9 11:41

3/9 11:43

3/9 11:43

結構広いです
奥では発掘中

3/9 11:44

3/9 11:45

3/9 11:47

湯殿跡庭園

3/9 11:48

ダイナミックな地形を生かしています

3/9 11:50

3/9 11:51

御殿跡

3/9 11:56

諏訪館跡庭園

3/9 11:59

英林塚

3/9 12:02

英林塚のすぐ隣に、登山口がありました
ここから登ってみます
熊鈴セット！

3/9 12:06

最初は開けていますが

3/9 12:11

だんだんと沢と隣接してごつごつした道になります

3/9 12:13

この看板で半分のはずですが、体感ではだいぶ手前にある気がしました

3/9 12:19

沢筋はそこそこ角度のある坂道です

3/9 12:27

3/9 12:32

馬出ルートと合流しました

3/9 12:33

3/9 12:34

馬出ルートの方が、遺構が多そうな雰囲気

3/9 12:34

3/9 12:39

不動清水

3/9 12:42

千畳敷跡

3/9 12:44

宿直跡は、一番の眺望スポットでした

3/9 12:54

高圧電線が邪魔！！

3/9 12:45

残念ながら福井市内は、霞んで良く見えません

3/9 12:45

一乗谷の街並み

3/9 12:56

下城戸ルートとも合流しました
結構暖かいですが、雪が残ってます

3/9 12:57

3/9 13:00

一の丸

3/9 13:03

二の丸

3/9 13:05

おや、これは何の跡でしょう
横向きだし、熊じゃなければいいなぁ

3/9 13:05

三の丸
ここまでとありますが、山頂はもうちょい先です

3/9 13:08

山頂とうちゃーく

3/9 13:08

うーん、見えにくい看板

3/9 13:08

3/9 13:19

帰りは馬出ルートです
地面がぬるぬる

3/9 13:31

摩崖仏

3/9 13:34

3/9 13:36

3/9 13:37

3/9 13:44

八幡宮

3/9 13:46

3/9 13:55

下山したあとで、行きそびれた瓜割清水へ寄り道

3/9 13:55

こんこんと水が湧き出るそうです

3/9 13:59

3/9 14:02

あの辺が宿直かな

3/9 14:10

景鏡館跡

3/9 14:14

下城戸

3/9 14:15

自然をうまく生かした防御ですね

3/9 14:17

3/9 14:28

遺跡博物館によります

3/9 15:11

実物大の義景館の再現されていました

3/9 15:13

他の展示もあわせて、大満足の博物館です
絶対寄り道した方がいいです

3/9 15:23

一乗谷駅に到着

3/9 15:45

帰りはディーゼルで、のんびり

撮影機器：

SC-52C samsung

感想

Pentium

百名城の一乗谷城と、背後の一乗城山に登りました
中世からの城なので、戦国末期や江戸よりも簡素だと思っていたのですが、よく考えられた造りで、さらに文化的な遺構も残っているのに感心しました
また自転車に乗った地元の中学生から、みな挨拶を交わして貰え、朗らかな気分になりました