居母山（1/2）

2023年03月10日(金) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 4.9km
• 登り: 524m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:07

距離 4.9km 登り 524m 下り 524m

8:23 スタート地点
10:28 10:35 居母山
11:30 ゴール地点

06:04　自宅
　　　　　RP
08:18　桑谷公民館P

最高標高：731m
最低標高：255m
累積標高差：±476m
歩行距離：5.3km
平均歩行速度：1.6km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桑谷公民館に駐めさせていただいた。広い

コース状況／危険箇所等

登りに使った月の小坂コースは踏み跡もはっきりしていて歩きやすいが、下りの飛所コースは標高500m〜標高420mあたりで踏み跡がはっきりせずにわかりにくい。谷の一番低いところからあまり離れないように下る。なお、下りでは一部ショートカットしているが、もしかするとシダがない時期限定かもしれない

写真

3/10 8:29

桑谷公民館の駐車場

3/10 8:30

駐車場全景

3/10 8:31

親切な標識にしたがう

3/10 8:36

このゲートはちょいと開け閉めしづらい

3/10 8:42

林道を進む

3/10 8:48

月の小坂コースと飛所コースの分岐。右の林道では居母山へは行けない、たぶん

3/10 8:48

ちょっとわかりにくいけど、月の小坂コースはこの橋を渡る

3/10 8:49

3/10 8:50

道ははっきりしている

3/10 8:57

植林を抜けたか？

3/10 9:23

アセビも準備完了

3/10 9:32

新緑や黄葉も楽しめそう

3/10 9:36

木立の間から富岡山〜栗尾山〜深山。ヒルが出る前に登らないと...

3/10 9:43

所々に残雪。名残雪の感触を楽しむ

3/10 9:48

北の深山をアップで

3/10 10:07

お早いお目覚めですこと。生き延びろよ

3/10 10:07

消え掛けの標識。右から登って来た

3/10 10:12

少し残雪が増えた

3/10 10:15

帰りは飛所コースで

3/10 10:17

この辺り、良い雰囲気

3/10 10:24

ピークに到着。sayup18さんの記録では草っ原だったけど今の時期は硬い茎のみで、けっこう邪魔

3/10 10:27

3/10 10:27

この方の標識もよく見かける

3/10 10:28

2回鳴らしたけど音は今ひとつ

3/10 10:29

東へ続く尾根と使用禁止のトイレ。この尾根を下って独標668から北→東と進めば林道に降りられるかも

3/10 10:33

ピークから北の眺め。えらくかすんで視程が短い。もう黄砂かと思ったが、気温が高くて春霞らしい。かすんでいなければ左に磯砂山が見えるはず。木の左奥にうっすらと江笠山

3/10 10:33

カメラを右にふって、視程は10km程度か？　右奥は三岳山、その手前にこの後登る予定の伏見山。左奥は福知山の三国山で、かすんでなければその奥に大江山連峰や由良ヶ岳が見えるはず

3/10 10:38

下りはここを右へ。雪はすぐになくなる

3/10 10:40

こういうとこ好き。良い山だ

3/10 11:06

ここに降りるまでの少しの間は踏み跡わかりにくかった

3/10 11:17

分岐まで降りてきた

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

Pixel 6 Google

装備

個人装備

モンベルメッシュSS ドラウトクロー 厚手カーゴ 指抜きグローブ

感想

ひろ

この山を計画したとき、記録はヤマレコに3件、YAMAPに7件しかなかった（ただし、僕が歩いた翌日と翌々日歩いておられる方がいるのには笑ってしまった。何という偶然）。今回はヤマレコのsayup18さんの記録を参考にさせていただいた。予想タイムはsayup18さんの2倍程かな（笑　そっくり同じに歩くのも芸がないので反時計回りに周回した。

登りに使った月の小坂コースは道も明瞭で危険箇所もない。のんびり歩いて2時間でピークに着いた。北から東にかけて展望が開けているのだが、今日は春霞で視程が短い。カシミール3Dのカシバードで確認したところ、10km位しか見えていないようだった。天気はよかったのに、残念。

下りの飛所コースは標高500mあたりで倒木帯にぶつかって、そこから先の踏み跡がよくわからなかったが、とりあえず谷に沿って適当に歩いて行くと林道に出られた。たぶん、少し回り道していると思うので参考にする方は注意されたい。

今日歩いた感じでは時計回りの方がわかりやすいような気もするが、これから下草が生えてくるとまた事情は変わるかもしれない。

とまれ、全体的に雰囲気がよくて気に入った。写真にもコメントを付けたが、もっと空気が澄んでいるときに栗尾から府道707を標高500mくらいまで上がり、南西尾根から独標668経由で登ってみようと思った。

続いて伏見山に向かう。