信貴山・生駒山

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 15.9km
• 登り: 998m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:24

距離 15.9km 登り 998m 下り 899m

8:36 信貴山下駅
9:04 9:04 信貴山バス停
9:16 9:16 朝護孫子寺
9:28 9:47 信貴山
10:10 10:11 高安山
10:19 10:19 立石越
10:46 10:53 十三峠
11:01 11:01 みずのみ園地ゲート
11:12 11:27 鐘の鳴る丘展望台
11:39 11:39 夫婦岩
11:47 11:47 三国山
11:52 11:53 鳴川峠
11:59 11:59 横峰山
12:07 12:41 大原山
12:47 12:48 暗峠
13:04 13:04 パノラマ駐車場
13:12 鬼取山
13:17 龍光寺
13:18 13:19 生駒山
13:23 13:24 生駒山上駅
14:03 生駒駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート地点は近鉄生駒線信貴山下駅
ゴール地点は近鉄奈良線生駒駅

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、近鉄信貴山下駅をスタートして信貴山から生駒山を縦走し、近鉄生駒駅を目指す。信貴山下駅からは、旧東信貴山ケーブル軌道跡のまっすぐに伸びた急な舗装路の登りを行く。舗装路を登り詰め、さらに道標に従い軌道跡ハイキング道を登り詰めると、旧東信貴ケーブルの駅舎だった奈良交通信貴山バス停にたどり着く。駅前からバスが出ているので、バスの利用も可能だ。
信貴山までは、門前町を抜け朝護孫子寺境内の石畳の道を行く。信貴山城址から北側に下り高安山への縦走路に入ると、ようやく山歩きらしくなる。登山道はしっかり整備されていて危険箇所はない。
高安山から信貴生駒スカイライン展望台までは、スカイラインの横を縫うように縦走路が整備されている。危険箇所はなく、道標も要所に設けられ、迷いやすい箇所はない。
展望台からは、スカイラインから離れ生駒山山頂を目指す。山道になるが、危険箇所はない。テレビ塔が近くに見えてくれば、山頂はすぐだ。
下山は、山頂遊園地の中を通り抜け、生駒ケーブルの生駒山上駅左脇の道を下って行く。ケーブルに沿って下って行き、宝山寺の参道に出て長い階段を下って行く。さらにまっすぐ行くと近鉄生駒駅にたどり着く。

写真

3/11 8:24

近鉄生駒線信貴山下駅前には、旧東信貴ケーブルの車両が保存されている。

3/11 8:24

東信貴ケーブルの解説

3/11 8:24

ケーブルカー、正面から

3/11 8:33

東信貴ケーブルの軌道敷は立派な道路になっている。

3/11 8:41

道標に従いケーブル線ハイキング道へ

3/11 8:42

まっすぐなハイキング道が延びる

3/11 8:52

ハイキング道を振り返る

3/11 9:02

信貴山の立派な山門

3/11 9:05

信貴山のシンボル

3/11 9:05

ガォー

3/11 9:06

にゃー

3/11 9:19

水仙

3/11 9:21

信貴山城址

3/11 9:22

信貴山城の解説

3/11 9:24

信貴山から南方を望む
奥から金剛、葛城、二上の山並みが望める

3/11 9:24

信貴山から南東方向を望む
遠くに大峰の山並みが見えるのだが…

3/11 9:24

信貴山から南西方向を望む

3/11 9:25

信貴山から西方向を望む

3/11 10:02

高安山山頂の三角点

3/11 10:02

高安山の山名表示

3/11 10:38

十三峠の石仏

3/11 10:46

十三峠石仏の解説

3/11 10:48

十三塚

3/11 10:55

歩道橋を渡る

3/11 11:04

鐘の鳴る丘展望台から生駒山方面を望む
まだ冬枯れの風景

3/11 11:05

鐘の鳴る丘展望台から大阪平野を望む

3/11 11:05

鐘の鳴る丘展望台から南東方向を望む

3/11 11:43

鳴川峠

3/11 11:43

鳴川峠から大阪方向

3/11 12:39

暗峠到着

3/11 12:39

暗峠の石の道標

3/11 12:54

金剛生駒国定公園
信貴生駒スカイライン展望台

3/11 12:54

展望台からの眺望

3/11 12:54

メンバーも到着

3/11 13:12

生駒山山頂の三角点
遊園地の真ん中の乗り物の柵の中にある。

3/11 13:33

生駒ケーブルの軌道

3/11 13:34

白梅が咲いていた

3/11 13:36

宝山寺の参道

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

たっちゃん

生駒の縦走路は昨年の4月以来だ。高気圧に覆われて、3月というのにゴールデンウィークの時期と同じくらいの気温になり、結構な汗をかいた。とはいえ、昨年来た時は桜の花を楽しめたが、さすがに開花はまだのようだ。都市近郊の山だけあって、陽気に誘われて多くのハイカーが訪れていた。