乗鞍岳 絶景と登頂を目指して・・・・?



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 342m
- 下り
- 330m
コースタイム
天候 | 晴れ 後 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大人2300円 10月〜始発は6時55分となる。凍結があると運転見合わせになる 肩の小屋は既に閉鎖していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
肩の小屋までは、整備された車道のような道を行きます 肩の小屋からは岩場歩きになり、霧で濡れていて滑らないよう注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | 宿難の湯 600円 こども300円 バスターミナルに100の割引券があり、使用します。 |
写真
感想
今回は、乗鞍岳の剣ヶ峰への登頂を目指した。
数日前に、乗鞍岳でも初冠雪があり、やきもきしながら当日を迎えた
畳平に確認し、登山道に残雪がないこと。凍結による始発からの運転見合わせの可能性が低いことを確認し、天気予報では雲は多いが時々晴れとの予報であった。
8人のメンバーの祈りが通じたのか、朴の木では快晴の天気
バスの中でも、紅葉や笠ヶ岳、槍ヶ岳等の眺望があり心が躍りました。
しかし、、畳平に着くと天気は一変。一面のガスに覆われます。
風も強風ぐらいに強くなってきました。なぜ…どうして・・・・
メンバーの期待感は、パワーダウン。なんとか剣ヶ峰への登頂を目指します。
霧の為、岩が濡れており滑ることもありましたが、慎重に適宜休憩をしながら進みます。7日に降った初冠雪が残っている部分もあり、冬が近いことを感じます。
強くなったり、弱くなったりする風に気をつかいながらなんとか剣ヶ峰に登頂。
太陽が少し照らすと温かく感じました。両手を広げてみんな光を浴びました
頂上の奥社で、ピンパッジを購入。おみくじを引くと中吉でした。
下山し昼食を肩の小屋でするつもりでしたが、すでにしまっており、さらに寒いので
朴ノ木まで下り、スキー場の敷地で食事にすることにしました。
朴ノ木は、晴れ間もあり温かく、過ごしやすかったです。コスモスがまだ咲いており、景色に彩りを添えてくれました。
昼食は、メンバーの気合を感じる豪華メニューでした。
単独が多い自分は、昼食にはそれほど力をいれませんが、グループで来る際はみんなで食べる食事がとても好きです。山での食事は美味しいですが、朴ノ木で食べる食事もおいしかったです。
食事をしていると、ハングライダーが飛んできます。
みんなが手を振ると、グライダーの方も手を振ってくれました。
景色は残念でしたが、登頂でき楽しい時間を過ごすことができました。
今回、一緒に登ることができたメンバーの皆さんに感謝します。楽しい時間を過ごすことができました。次回は、良い景色がみたいものです。
この場を借りまして、本当にありがとうございました。
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