端足峠入口（本栖の森）登山口から雨ヶ岳へ。

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 7.5km
• 登り: 896m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:12

9:30 スタート地点
9:33 登山口
9:41 分岐
10:15 10:20 端足峠
11:19 11:28 雨ヶ岳
12:07 12:11 端足峠
12:31 分岐
12:38 登山口
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖畔の浩庵テント村付近の駐車スペースを利用しました。

コース状況／危険箇所等

急登が多いと思います。特に端足峠〜雨ヶ岳山頂までの間。他は特に問題ないと思いました。

その他周辺情報

同じ本栖湖畔には1000円札の富士山を撮影した場所があります。今日も多くの人が訪れていました。

写真

10/11 9:28

駐車スペース。目の前は本栖湖。

10/11 9:31

少しの間車道を歩きますが、河口湖や山中湖と違い、こちらは静か。気持ちいいですね。

10/11 9:33

登山口到着「本栖の森」と記されています。

10/11 9:33

では、いろんな案内に目を通しつつ・・・。

10/11 9:35

しばらくはこんな感じ。

10/11 9:53

分岐を過ぎると登りが始まります。端足峠まではクネクネなので、さほど斜度を感じません。

10/11 10:13

上方が少し明るい！と、いうことは？

10/11 10:15

端足（はした）峠到着〜。

10/11 10:15

標高1265m。

10/11 10:16

富士山、久しぶりに全体を見たなー

10/11 10:20

チョット休んで、足を進めます。左は東海自然歩道。雨ヶ岳は右。

10/11 10:24

正面には雨ヶ岳。ヨーシ！とテンションも上がります。

10/11 10:30

一カ所こんな場所がありましたが、迂回もできるし、写真に写っている場所だけなので、問題ないかと。

10/11 10:53

紅葉も少しずつ。

10/11 10:57

笹の急登。ヒーッ！結構長い・・・

10/11 11:05

開けました！

10/11 11:07

標高も高くなったので、紅葉はさらに進んできています。

10/11 11:19

雨ヶ岳山頂到着。結構というかかなり疲れた・・・かな・・・

10/11 11:21

山頂からの富士山！

10/11 11:28

このまま歩くと毛無山に行くのですが、今回はパス！下ります〜

10/11 11:29

秋ですよねー

10/11 11:34

このまま富士山まで走っていきたくなる風景。ケド、かなり距離あります（笑）

10/11 11:37

そーだ！セルフ忘れてた・・・。ミニ三脚をセットできる場所がなかなかないんですよ・・・

10/11 11:40

もうすぐ富士山は白くなるんですかね。

10/11 11:47

竜ヶ岳より高いところにいます。

10/11 12:07

急斜面をガーって下って端足峠着。

10/11 12:10

竜ヶ岳、下って来る最中、登ろうかずっと迷ってましたが、今回はパス！パスばっかですんません（笑）

10/11 12:11

では本栖湖に向かって下ります。

10/11 12:31

分岐着。チョット石がガレガレしてるかな。

10/11 12:38

登山口到着〜。

10/11 12:41

横に本栖湖を見ながら。

10/11 12:42

駐車場到着！いやー、登った感味わえました！！

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hanz130

ふと思い立って雨ヶ岳へ。
例によって寝坊したんで、予定変更なんですけどね。
けど、最低でも雨ヶ岳。時間や気持ち、体力に余裕あれば毛無山、あわよくば竜ヶ岳も！
そんな希望に胸ふくらませて出発！！

本栖湖周辺では、三連休ということもあってか、釣りやサイクリングなどに興じる方々多数。日光浴してる人もいたなー。
ワタクシメは「君は釣りかい？あなたはサイクリング？？ボクは山さ！！」
なんてエライリラックスモードになりながら駐車場へ。

・・・ケド、そう簡単には行かないのです。雨ヶ岳、急登ですねー。
この辺の山、毛無山もだったのですが、えらい急登のイメージが残りました（笑）

斜面をほぼ直登、グイグイグイグイヒーヒーヒーヒー登ります。「巻道やクネクネ道になんでしねーのよ！」と怒りをため込みつつ山頂へ（笑）
それでも山頂で富士山見て（台風来てるので見れるとは・・・）怒りは吹き飛び。
毛無山・竜ヶ岳はまたのお楽しみにしました。雨ヶ岳を堪能する日ということで・・・。

そんな感じで、登った感も味わえ、富士山も拝めて気持ちのよい山歩きとなりました。