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Yamareco

記録ID: 5268434
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山:境界尾根〜北西尾根〜裏八丁経路〜惣久経路:道の駅清川より周回

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
12.6km
登り
1,370m
下り
1,371m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
1:19
合計
9:52
距離 12.6km 登り 1,370m 下り 1,372m
5:52
43
8:02
8:09
61
No.26石柱
9:10
20
9:30
9:37
8
9:45
17
中峰
10:02
41
北峰
10:43
27
706m地点
11:10
10
唐沢林道
11:20
12:12
43
裏八丁経路取付
12:55
26
700m地点
13:21
18
縦走路
13:39
13:47
30
惣久尾根下降点
14:17
14:22
30
616m地点
14:52
37
415m地点
15:29
15
谷太郎林道
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川の第一駐車場。とても広い。
コース状況/
危険箇所等
境界尾根:
谷太郎林道の終点より、とても明確な道が付いていて迷いようがない。下部は植林帯で700m過ぎから自然林となる。760mPKから岩混じりの痩せ尾根の急登で滑りやすいので慎重さが必要。一箇所だけ下りの部分にロープが付いている。七沢山の直前のロープが張られている登山道に出る。

北西尾根:
北峰のロープが張られている箇所から入る。踏み跡が薄いので支尾根に入らないように注意が必要。比較的傾斜の緩い広い尾根で、崩壊地の横を通る。706mPKからは植林帯の単調な尾根となり、最後は左側から唐沢林道に下りる。

裏八丁経路:
最初、間違えて手前の沢沿いの道に入って行き詰ってしまった。植林帯の中を明確な作業道で650m付近まで登る。その後は尾根沿いの踏み跡を辿る。700mPKより先は痩せ尾根気味となり、八丁経路の入口より少し南の縦走路に出る。

惣久経路:
踏み跡は薄い箇所やとても明確な箇所がある。急斜面も多く、とても滑りやすいので注意が必要。415mPK付近は自然林の気持ち良い美尾根。380m付近で北東の植林帯の尾根に入り、最後は柵戸を通過してリバーランドの前の林道に出る。
その他周辺情報 別所の湯、700円。
谷太郎林道の終点から橋を渡って正面の明確な踏み跡に入る。
2023年03月11日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:35
谷太郎林道の終点から橋を渡って正面の明確な踏み跡に入る。
植林帯の明確な道。
2023年03月11日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:42
植林帯の明確な道。
シキミ。
2023年03月11日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:54
シキミ。
とても明確な道。
2023年03月11日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:02
とても明確な道。
玉ねぎ石がところどころに。
2023年03月11日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:04
玉ねぎ石がところどころに。
アオイスミレ。
2023年03月11日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:50
アオイスミレ。
植林帯が終わっていい感じの尾根に。
2023年03月11日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:59
植林帯が終わっていい感じの尾根に。
No.26石柱のある760mPK。
2023年03月11日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:02
No.26石柱のある760mPK。
痩せ尾根が始まる。
2023年03月11日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:10
痩せ尾根が始まる。
急登も。
2023年03月11日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:16
急登も。
No.29石柱。
2023年03月11日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:22
No.29石柱。
滑りやすい急登。
2023年03月11日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:29
滑りやすい急登。
大岩。
2023年03月11日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:36
大岩。
岩混じりの痩せ尾根。
2023年03月11日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:39
岩混じりの痩せ尾根。
相州アルプスの山々。
2023年03月11日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:40
相州アルプスの山々。
No.32石柱。
2023年03月11日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:44
No.32石柱。
唯一ロープが付いていた下り。慎重に行く。
2023年03月11日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:49
唯一ロープが付いていた下り。慎重に行く。
七沢山はもうすぐ。
2023年03月11日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 9:03
七沢山はもうすぐ。
ロープの張られたここで登山道に合流。
2023年03月11日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 9:09
ロープの張られたここで登山道に合流。
三峰山山頂。
2023年03月11日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 9:31
三峰山山頂。
北峰のここから北西尾根に入る。
2023年03月11日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:02
北峰のここから北西尾根に入る。
こんな平凡な尾根。
2023年03月11日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:09
こんな平凡な尾根。
崩壊地の横を下りる。
2023年03月11日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:16
崩壊地の横を下りる。
下りてきた斜面を振り返る。
2023年03月11日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:22
下りてきた斜面を振り返る。
鹿柵沿いの急な下り。
2023年03月11日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:33
鹿柵沿いの急な下り。
706mPK手前のコル。
2023年03月11日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:38
706mPK手前のコル。
ここで唐沢林道に無事着地。
2023年03月11日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:10
ここで唐沢林道に無事着地。
小さな河原でランチタイム。
2023年03月11日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:41
小さな河原でランチタイム。
間違えて手前の沢沿いの道に入ったが、すぐに行き詰まった。
2023年03月11日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:58
間違えて手前の沢沿いの道に入ったが、すぐに行き詰まった。
戻って林道を少し進むと裏八丁経路の正しい入口があった。ここから入る。
2023年03月11日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:11
戻って林道を少し進むと裏八丁経路の正しい入口があった。ここから入る。
明確な作業道があった。
2023年03月11日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:15
明確な作業道があった。
植林帯を作業道で登っていく。
2023年03月11日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:23
植林帯を作業道で登っていく。
右端に鍋嵐。
2023年03月11日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:26
右端に鍋嵐。
この柵戸を通った。
2023年03月11日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:33
この柵戸を通った。
植林帯を抜け自然林に。
2023年03月11日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:55
植林帯を抜け自然林に。
上部は少し痩せ尾根気味。
2023年03月11日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:00
上部は少し痩せ尾根気味。
アセビが咲いていた。
2023年03月11日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:06
アセビが咲いていた。
登山道に出てすこし北に行ったここが八丁経路の入口。
2023年03月11日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:21
登山道に出てすこし北に行ったここが八丁経路の入口。
戻って、少し南に進んだここが惣久経路の入口。
2023年03月11日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:40
戻って、少し南に進んだここが惣久経路の入口。
蛭ヶ岳が見えた。
2023年03月11日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:42
蛭ヶ岳が見えた。
こんな感じの尾根。
2023年03月11日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:48
こんな感じの尾根。
滑りやすい急斜面を下って来た。
2023年03月11日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:03
滑りやすい急斜面を下って来た。
415mPK付近の美尾根。
2023年03月11日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:49
415mPK付近の美尾根。
とてもいい雰囲気。
2023年03月11日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:52
とてもいい雰囲気。
気持良い。
2023年03月11日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:53
気持良い。
4本山桜。咲いたら綺麗だろうな。
2023年03月11日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:54
4本山桜。咲いたら綺麗だろうな。
最後にこの柵戸を通る。
2023年03月11日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:25
最後にこの柵戸を通る。
ここに下りてきた。
2023年03月11日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:29
ここに下りてきた。
撮影機器:

感想

大山三峰山の未踏のバリ尾根4本を繋げて歩いてきた。いずれも下部は植林帯だが、上部は自然林で、岩混じりの痩せ尾根もある。滑りやすく気を遣う急坂も多いが、変化に富んだ面白い尾根だった。
チェーンスパイクは持って行ったが使わなかった。

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