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Yamareco

記録ID: 5268971
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山滑走
北陸

プチ、スリリング越前甲周回コース

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:18
距離
9.1km
登り
1,015m
下り
1,004m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:05
合計
6:18
距離 9.1km 登り 1,018m 下り 1,019m
9:00
208
スタート地点
12:28
12:33
165
15:18
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 勝山温泉水芭蕉は広くてゆったり、620円は安いな〜。
8時半に駐車地点の横倉にはつきましたが、ここから雪上スタートです。
2023年03月12日 09:07撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:07
8時半に駐車地点の横倉にはつきましたが、ここから雪上スタートです。
ほほう、このあたりで1mぐらいの積雪があるときに来るのは初めてです。
2023年03月12日 09:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:11
ほほう、このあたりで1mぐらいの積雪があるときに来るのは初めてです。
沢の脇を余裕でショートカット。雪が多いのは選択肢が増えるな〜。
2023年03月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:22
沢の脇を余裕でショートカット。雪が多いのは選択肢が増えるな〜。
林道から台地への取り付きです。
2023年03月12日 09:38撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:38
林道から台地への取り付きです。
途中で小沢を横切りますがブリッジが十分ですごいな。3月末に来たとき、てっぺんまで右岸をいきました。
2023年03月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:43
途中で小沢を横切りますがブリッジが十分ですごいな。3月末に来たとき、てっぺんまで右岸をいきました。
大岩峰帯。
2023年03月12日 09:53撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 9:53
大岩峰帯。
トラバースし越前甲からの尾根に向かいます。ざらめ雪ですが結合はしっかりしています。
2023年03月12日 10:40撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 10:40
トラバースし越前甲からの尾根に向かいます。ざらめ雪ですが結合はしっかりしています。
尾根(峠)から最奥に山頂が見えています。
2023年03月12日 10:49撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 10:49
尾根(峠)から最奥に山頂が見えています。
越前甲が構えています。
2023年03月12日 10:49撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 10:49
越前甲が構えています。
北面の大斜面、締まったざらめ雪で滑降には申し分なしです。
2023年03月12日 11:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 11:11
北面の大斜面、締まったざらめ雪で滑降には申し分なしです。
ちょっとばかしのウップダウンのある細尾根を越えると山頂です。
2023年03月12日 12:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:05
ちょっとばかしのウップダウンのある細尾根を越えると山頂です。
南側眼下には横倉集落と、勝山市が一望できる。
2023年03月12日 12:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:05
南側眼下には横倉集落と、勝山市が一望できる。
登ってきた東方面尾根を振り返る。
2023年03月12日 12:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:22
登ってきた東方面尾根を振り返る。
あと少しで山頂。
2023年03月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:23
あと少しで山頂。
山頂より加賀大日を遠望する。
2023年03月12日 12:31撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:31
山頂より加賀大日を遠望する。
山頂から白山も見えます。
2023年03月12日 12:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:32
山頂から白山も見えます。
山頂から10分歩いた鞍部を休憩場所とします。少しずつ雲も出てきました。
2023年03月12日 12:37撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:37
山頂から10分歩いた鞍部を休憩場所とします。少しずつ雲も出てきました。
休憩場所から甲山頂を眺める。クールです。
2023年03月12日 12:40撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 12:40
休憩場所から甲山頂を眺める。クールです。
滑降モードに入りますが、この先が急斜面で表層雪崩がおきるので、正面の少し緩やかな尾根上台地に移動します。
2023年03月12日 13:13撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:13
滑降モードに入りますが、この先が急斜面で表層雪崩がおきるので、正面の少し緩やかな尾根上台地に移動します。
急傾斜急傾斜トラバースの最中にはザーッと足下から雪が雪崩れます。
2023年03月12日 13:23撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:23
急傾斜急傾斜トラバースの最中にはザーッと足下から雪が雪崩れます。
ようやく、表層雪崩がおきにくい斜度の斜面に到着。その後、胸の高鳴りを押えてゴー。
2023年03月12日 13:24撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:24
ようやく、表層雪崩がおきにくい斜度の斜面に到着。その後、胸の高鳴りを押えてゴー。
ロールケーキも時折転がってきます。が止まってくれます。
2023年03月12日 13:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:25
ロールケーキも時折転がってきます。が止まってくれます。
広範快適斜面は谷に入るところまでです。
2023年03月12日 13:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:25
広範快適斜面は谷に入るところまでです。
ナイスな斜面を楽しみました。雪質は柔らかざらめです。
2023年03月12日 13:26撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:26
ナイスな斜面を楽しみました。雪質は柔らかざらめです。
第2部のすべすべ?谷部に突入です。
2023年03月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:28
第2部のすべすべ?谷部に突入です。
時々大きなカタツムリも現れます。
2023年03月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:28
時々大きなカタツムリも現れます。
きれいな面が続きます。正面の尾根が登り返し付近でしょうか。この先に滝が出ます。
2023年03月12日 13:29撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:29
きれいな面が続きます。正面の尾根が登り返し付近でしょうか。この先に滝が出ます。
左岸を巻いて通過、雪は多いのですが、雪解けもかなりすすんでいるようです。
2023年03月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:33
左岸を巻いて通過、雪は多いのですが、雪解けもかなりすすんでいるようです。
この先、ブリッジでつながっているか、また取り付けるか取り付けるか、気がかりです。
2023年03月12日 13:41撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:41
この先、ブリッジでつながっているか、また取り付けるか取り付けるか、気がかりです。
早めに右岸の小沢を登りトラバースしながら目的の尾根をめざすことにします。シール登行準備。
2023年03月12日 13:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:50
早めに右岸の小沢を登りトラバースしながら目的の尾根をめざすことにします。シール登行準備。
小沢を乗り越して尾根へ。
2023年03月12日 13:54撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:54
小沢を乗り越して尾根へ。
南には朝登った見覚えのある尾根が見えてきて一安心。
2023年03月12日 13:54撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 13:54
南には朝登った見覚えのある尾根が見えてきて一安心。
GPSで確かめながら尾根を乗り越して次の沢部にはいる。
2023年03月12日 14:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:05
GPSで確かめながら尾根を乗り越して次の沢部にはいる。
ザラメ雪ですが、締まっていて歩きやすい。
2023年03月12日 14:11撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:11
ザラメ雪ですが、締まっていて歩きやすい。
またしても見覚えのある峠が。
2023年03月12日 14:13撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:13
またしても見覚えのある峠が。
越前甲からつながる東尾根の峠(鞍部)に到着。朝同様、強風です。完全な曇りとなり薄ぐらい感じがします。
2023年03月12日 14:39撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:39
越前甲からつながる東尾根の峠(鞍部)に到着。朝同様、強風です。完全な曇りとなり薄ぐらい感じがします。
トラバース後、最後のお楽しみ広大バーン。
2023年03月12日 14:42撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:42
トラバース後、最後のお楽しみ広大バーン。
広大バーンはテーブル状です。さらにバーン南端から林道までの急斜面を楽しみました。
2023年03月12日 14:48撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:48
広大バーンはテーブル状です。さらにバーン南端から林道までの急斜面を楽しみました。
カーブミラ=背景は勝山市街地です。
2023年03月12日 14:58撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 14:58
カーブミラ=背景は勝山市街地です。
林道じゃない、国道一直線。
2023年03月12日 15:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 15:01
林道じゃない、国道一直線。
除雪終了地点、ともに歩み、闘ってくれたギヤに感謝。
2023年03月12日 15:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 15:06
除雪終了地点、ともに歩み、闘ってくれたギヤに感謝。
おまけ。
2023年03月12日 15:10撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 15:10
おまけ。
歩きますか。
2023年03月12日 15:13撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3/12 15:13
歩きますか。
撮影機器:

感想

山頂は強風、北斜面の急斜面は表層がゆっくり雪崩れるので注意、谷部も後半割れてきたので慎重に滑降し、予定地点手前からシール登行に切り替え峠に戻った。
3月中旬、雪は多いはずなのに、谷割れは急速に進んでいた。下降時に谷割れのため、シールでの登り返しのタイミングを判断するのは、緊張感と冷静さが必要かなと思った。自分でもドキドキしてお茶を飲み心を落ちつかせ、見覚えのある峠が見えてきたときはほっとした。まだ楽しめます、越前甲周回コース。 

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