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Yamareco

記録ID: 526989
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ハイキング
丹沢

大山 またも試練を与えられたハイキングに(_v_;)

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:43
距離
15.3km
登り
1,438m
下り
1,435m

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:07
合計
7:30
距離 15.3km 登り 1,438m 下り 1,437m
9:45
9:55
55
10:50
21
11:11
12:15
42
12:57
27
十六丁目分岐
13:24
13:30
23
西の峠
13:53
14:14
5
14:19
14:24
22
14:46
15:01
51
15:52
日向林道起点 県営駐車場
いつものようにお嬢連れなので、コースタイムは参考になるかどうか…
※ 大山〜十六丁目分岐は半分近くは渋滞で歩いていません(_v_;)
天候 曇り
薄日が差す時もあったが、青空はほとんど見えず
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向林道起点 県営駐車場(無料)
全部で50台以上は駐められそうです。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
◆つづれ坂(ふれあいの森キャンプ場〜雷ノ峰尾根)
日向林道起点の県営駐車場奥からキャンプ場入り口までわずか林道を歩き、車止めゲートを越えてキャンプ場敷地を歩く。コテージサイトから道標があり、登山道となる。初めはつづれ折りの坂を登るが東屋を過ぎる頃から傾斜は緩くなる。あまり歩かれていないようだが、道が荒れている箇所などなく歩きやすく、やがて雷ノ峰尾根のお地蔵様近くの分岐点に出会う。

◆雷ノ峰尾根(分岐〜見晴台〜不動尻分岐〜山頂)
分岐〜見晴台までは土の上を歩く感じでなだらかな広めの尾根道。横木の段差の低い階段が現れたら見晴台に到着。
見晴台から不動尻分岐までは傾斜が増し、登山道にも岩が現れがちになる。写真にもあるように登山道整備の方々が作業されていて、道は荒れた部分も整備されつつあり、安心して登ることができると思います。
不動尻分岐を過ぎるといったん平坦な尾根道の大山の肩となり、そこを過ぎると最後の登り。横木の階段が終わり、グレーチング階段を登れば見晴広場に到着。

◆山頂〜十六丁目分岐
横木の階段やゴロゴロした石混じりの道。道幅は普通に歩けばすれ違いが出来る幅。時折段差のある岩混じりの部分がありますが、危険な箇所はありません。

◆十六丁目分岐〜西の峠〜下社
植林帯の中を歩く。最初は横木の階段だが、すぐに岩混じりの道となる。段差が大きな箇所もあるが危険はないでしょう。
周りが少し開けると西の峠。広場のようになっていて蓑毛への道下社へのかごやみちの分岐点。ここから下社までは斜面をなだらかに降りる道となります。西の峠〜下社の中間ぐらいに岩がむき出しになっている部分がありますが、そこ以外は歩きやすい道です。

◆下社〜見晴台
滑落事故による通行止めも解除され、それに伴いコースも整備し直され危険な箇所はないでしょう。道幅は決して広くはないので、崖側に張られたワイヤーがあるからといって、気を緩めることのないように歩きましょう。

◆九十九曲
雷ノ峰尾根からお地蔵様の前を曲がって降りていきます。字の通り、九十九、またはそれ以上の曲がりがあるかと思うような道です。横木の階段がありますが、それぞれの段の間隔があるので、坂をゆっくり降りているような感じでした。
石の階段を降りると林道に出会い、正面からはショートカットの登山道があるようです。
準備して今日も行くわヨッ!!
奥の団体は害獣駆除の方達。
2014年10月11日 08:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/11 8:10
準備して今日も行くわヨッ!!
奥の団体は害獣駆除の方達。
つづら坂はキャンプ場を通っていくのか…
2014年10月11日 08:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 8:21
つづら坂はキャンプ場を通っていくのか…
車止めゲートを越えて行きます。ここには道標などはありませんでした。
2014年10月11日 08:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 8:23
車止めゲートを越えて行きます。ここには道標などはありませんでした。
先ほどの駆除の方々が10台ほど登っていきました。
猟犬を積んだ車もありました。
2014年10月11日 08:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 8:25
先ほどの駆除の方々が10台ほど登っていきました。
猟犬を積んだ車もありました。
キャンプ場入り口に道標あり
2014年10月11日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 8:26
キャンプ場入り口に道標あり
コテージへ登っていきます。
2014年10月11日 08:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 8:32
コテージへ登っていきます。
このような坂を登ります。
2014年10月11日 08:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 8:34
このような坂を登ります。
堰堤を迂回。
2014年10月11日 08:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 8:36
堰堤を迂回。
東屋があったけど、景色は…
2014年10月11日 08:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 8:43
東屋があったけど、景色は…
大沢方面は雲の中
2014年10月11日 09:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 9:04
大沢方面は雲の中
時折、薄日が差します。
2014年10月11日 09:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 9:06
時折、薄日が差します。
雷ノ峰尾根へ出会います。
2014年10月11日 09:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:18
雷ノ峰尾根へ出会います。
少し下ってお地蔵様に今日の安全をお願い。
2014年10月11日 09:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:23
少し下ってお地蔵様に今日の安全をお願い。
歩きやすい尾根を進むと…
2014年10月11日 09:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:28
歩きやすい尾根を進むと…
阿夫利神社下社がうっすらと。
2014年10月11日 09:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 9:36
阿夫利神社下社がうっすらと。
見晴台に到着。
決してリードは離しませんッ!!
2014年10月11日 09:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:42
見晴台に到着。
決してリードは離しませんッ!!
恒例のお友達チェ〜ックッ!!
お友達よりヒルが心配でしたが、誰もいませんでした。
2014年10月11日 09:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:45
恒例のお友達チェ〜ックッ!!
お友達よりヒルが心配でしたが、誰もいませんでした。
これから登っていく尾根&山頂
ガスガスガス…
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これから登っていく尾根&山頂
ガスガスガス…
登山道整備の器具があり、先に関係者のお兄さん達が登っていきました。
2014年10月11日 09:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 9:55
登山道整備の器具があり、先に関係者のお兄さん達が登っていきました。
尾根をトコトコ…
2014年10月11日 10:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:00
尾根をトコトコ…
安全のための鎖でしょうか。
使わずとも越えられます。
2014年10月11日 10:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 10:09
安全のための鎖でしょうか。
使わずとも越えられます。
梯子(・・?階段(・・?
お嬢は横を登っていきます。
2014年10月11日 10:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:16
梯子(・・?階段(・・?
お嬢は横を登っていきます。
整備の方は丸太を何本も運んでました。ご苦労様です_(._.)_
2014年10月11日 10:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:23
整備の方は丸太を何本も運んでました。ご苦労様です_(._.)_
幻想的…
2014年10月11日 10:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:39
幻想的…
不動尻分岐に到着。
帰りはここから大沢方面へ行くつもりだけど雲が…
2014年10月11日 10:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:51
不動尻分岐に到着。
帰りはここから大沢方面へ行くつもりだけど雲が…
柴犬ポン太くんとすれ違う。
大山165回登頂だそうな(゜o゜)
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柴犬ポン太くんとすれ違う。
大山165回登頂だそうな(゜o゜)
大山の肩。右への踏み跡があったけどどこへ行くのかな(・・?
2014年10月11日 10:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 10:59
大山の肩。右への踏み跡があったけどどこへ行くのかな(・・?
雲の中をトコトコ…
2014年10月11日 11:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 11:00
雲の中をトコトコ…
鹿の糞。まだ新しい。
2014年10月11日 11:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 11:09
鹿の糞。まだ新しい。
グレーチング階段を登ると…
2014年10月11日 11:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 11:13
グレーチング階段を登ると…
山頂到着\(*^▽^*)/
人がワンサカ(^^;
2
山頂到着\(*^▽^*)/
人がワンサカ(^^;
雨降木をバックに恒例の…
2014年10月11日 11:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 11:21
雨降木をバックに恒例の…
トイレ脇から裏手に。
景色は雲の中…
2014年10月11日 11:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 11:29
トイレ脇から裏手に。
景色は雲の中…
ここで昼食タイム。
こちら側は人もまばらでした。
2014年10月11日 11:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 11:30
ここで昼食タイム。
こちら側は人もまばらでした。
雲が晴れないので本坂を下ることに。ここで写真を撮った一瞬が仇となる…
2014年10月11日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 12:19
雲が晴れないので本坂を下ることに。ここで写真を撮った一瞬が仇となる…
試練 その1
2014年10月11日 12:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 12:21
試練 その1
登山道脇にあるトロッコ線路
2014年10月11日 12:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 12:24
登山道脇にあるトロッコ線路
直進すればヤビツ峠へ
直進すればヤビツ峠へ
十六丁目分岐
試練の元凶の軍団 周りのことは全く我関せずの図
2014年10月11日 12:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 12:57
十六丁目分岐
試練の元凶の軍団 周りのことは全く我関せずの図
かごや坂への下り
2014年10月11日 13:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 13:00
かごや坂への下り
こんな段差も
結構歩きづらい
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こんな段差も
結構歩きづらい
西の峠
道標が新しく、わかりやすい。
2014年10月11日 13:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 13:30
西の峠
道標が新しく、わかりやすい。
道の脇に小さなソーラーランプ
2014年10月11日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 13:34
道の脇に小さなソーラーランプ
中途半端な長さのロープ
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中途半端な長さのロープ
蓑毛からの道と合流し
蓑毛からの道と合流し
やっとこさ下社に到着
2014年10月11日 13:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 13:52
やっとこさ下社に到着
ここから降りてくるはずが…
2014年10月11日 13:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 13:55
ここから降りてくるはずが…
戌の前のお嬢
2014年10月11日 13:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 13:57
戌の前のお嬢
ほとんど景色レス
2014年10月11日 13:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 13:59
ほとんど景色レス
無事かえる
二重の滝
2014年10月11日 14:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 14:19
二重の滝
狛犬ならぬ狛龍(・・?
左の龍の下あごがない(^^;
2014年10月11日 14:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 14:20
狛犬ならぬ狛龍(・・?
左の龍の下あごがない(^^;
なにやらのご神木(・・?
2種類の古木が寄り添うように
2014年10月11日 14:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/11 14:29
なにやらのご神木(・・?
2種類の古木が寄り添うように
新しく作られた迂回の橋
このあと試練 その2が…
2014年10月11日 14:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 14:35
新しく作られた迂回の橋
このあと試練 その2が…
今朝見えなかった雷ノ峰尾根と山頂が見える。
これなら不動尻へ行った方がよかった…
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今朝見えなかった雷ノ峰尾根と山頂が見える。
これなら不動尻へ行った方がよかった…
やっと静かな尾根歩き
2014年10月11日 15:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 15:11
やっと静かな尾根歩き
帰りは九十九曲コースで
2014年10月11日 15:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/11 15:13
帰りは九十九曲コースで
お地蔵様、試練をありがとうございました(^^;
2014年10月11日 15:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 15:14
お地蔵様、試練をありがとうございました(^^;
本当に九十九の折り返しがあるような九十九曲
2014年10月11日 15:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 15:34
本当に九十九の折り返しがあるような九十九曲
2.8Km 10分って…
2014年10月11日 15:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/11 15:35
2.8Km 10分って…
ショートカットは使わず
2014年10月11日 15:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 15:47
ショートカットは使わず
車止めゲートを過ぎると
2014年10月11日 15:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 15:52
車止めゲートを過ぎると
水場に到着
もちろん顔ジャブです。
2014年10月11日 15:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/11 15:53
水場に到着
もちろん顔ジャブです。
今日の試練2発はきつかったけど、無事に帰って来れました。
2014年10月11日 16:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/11 16:00
今日の試練2発はきつかったけど、無事に帰って来れました。
撮影機器:

感想

先週の高尾山での鬱憤を晴らすべく、ハイキングを楽しむために今週は大山に行って来ました。阿夫利神社下社より上は観光地化されすぎず、ハイキングとして楽しめそうと思ったのですが…神様はまたも試練を与えられたのでした(^^;

日向林道起点の駐車場に着くと、猟友会の方々でしょうか、害獣駆除のために大勢集まっていました。総勢で20人近くいたと思います。猟犬も連れていて、梅ノ木尾根方面へ入って行かれました。ハイキング中に猟犬の声や銃声も何回か聞こえましたが、成果はどうだったのでしょうか(・・?

駐車場からは多くの人が九十九曲経由で行くのですが、登りがきついとのことなので、駐車場からふれあいの森キャンプ場を抜けるつづれ坂を選んで登ることに。こちらのルートはキャンプ場近くはきつい勾配のつづれ坂ですが、その後はそれほどきつくないので、登りにお勧めだと思います。

雷ノ峰尾根に出会ってから見晴台までは、広い尾根道を緩やかに進みます。本来なら左側に表参道の尾根などが見えるのでしょうが、ほとんど見えません。まぁ今日は景色を見るより歩くことをメーンに考えるということで見晴台へ。

天気がよければ大勢の方が休んでいるであろう見晴台もほぼ貸し切り状態。これから登る尾根や山頂はガスって見えません。帰りに行こうと思っている唐沢峠方面への尾根も雲の中なので、山頂に着いた時点での天候を見て判断することに。

見晴台から山頂まで、登山道整備がされていて、作業をされる方々と何回かすれ違いました。横木の階段に使う丸太や杭などを何本も一度に運ばれる姿には頭が下がりました。皆様のおかげで安全に歩くことが出来ました。
また、すれ違う時などもこちらが止まって道を譲ろうとしても、必ず先に行かせていただきました。本当にありがとうございました_(._.)_

山頂が近づくと霧が濃くなり、周りは白一色に。幻想的ではありますが、決して道を外さないように注意しながら登りました。道がハッキリしていたので迷う心配はないと思いますが、油断大敵です。

山頂の奥の院前には大勢の人が休憩・食事をしていたので、奥の院裏手の電波塔のあるスペースへ。こちらからは富士山や南アルプスが…全く見えません。それどころか一番近い尾根さえも見えませんが、その分人は少なく、ゆったり食事休憩が出来ました。ここでの休憩がその後の試練に続くとはそのときは思いませんでしたが…

ガスも晴れないので参道を下社へ降りることにしたのですが、ここで第1の試練が…
鳥居から参道に合流した途端に進めません。大勢の人がいて渋滞しているのかと思ったのですがそうではなく、何家族かの団体(15〜20人)が通行を止めているのです。急な箇所では止まってゆっくりと降り、それ以外の箇所ではそれぞれの家族が横に広がったり…登りの方達が来ると止まって道を譲るのはいいですが、後のことは決して考えず、横によって抜いてもらうということは考えない。気づけば自分達の後に50人ぐらいの列が… そんなことを十六合目分岐まで続けたため、通常の倍近くの時間がかかってしまいました。その先もそんな状態では溜まらないので、蓑毛方面へエスケープしました。

こちらはほとんど人がおらず、自分のペースで歩けました。たまに木々の切れ間から見える蓑毛方面の住宅もうっすら見えるようになってきました。下社への分岐点である西の峠に着いた時に、あとから降りて来られた方も先ほどの渋滞に遭ったみたいで、こちらにエスケープしたとのことでした。

ここから下社経由で見晴台に戻り、つづら坂ではなく九十九曲で帰ろうと進んでいくと、見晴台の少し手前で第2の試練が…
どこかのツアーの団体が前から来ます。こちらが登りですが、何の躊躇もなく先頭のツアーガイドが突っ込んできます。これ自体おかしいと思うのですが、この団体の人数が50人近くいて途切れない。道が狭い場所なので、こちらは斜面にへばりつくような感じで避けているのに、挨拶すれども返事は帰ってこず、最後に来たツアーガイドなどはツアー客と話しながら来てこちらのことなど見向きもしない。結局5分程度動けず。せめて人数が多いなら何グループかに分かれるとかしないと他のハイカーに迷惑がかかることがわからないのかなぁ。まして50人ぐらいを2人でカバーなんて出来るわけもないし…

先の家族の団体もそうだけど、基本的なルールやマナーぐらいは守ってほしいモノです。完全に周りのことを考えない行動は、迷惑以外何物でもないと思います。

最後の九十九曲は字の通り、あるいはそれ以上の折り返しがあるような坂で、下るにしてもなかなか骨のある道でした。自分達としては登りには使いたくないなぁ…


先週の高尾山に続いて今回の大山も、山の良さ云々の前にマナーの悪い人たちに翻弄され、本来のハイキングが楽しめず、またも後味の悪いハイキングになってしまいました。(もちろん山自体は何も悪くありません。)

これからは団体客・家族連れやミーハーの少ないところを選ぶか、あまり人出が多くない山を選んでいこうかと思います。

                               関東百名山 9/100山座
                     分県登山ガイド13 神奈川県の山 21/67山座

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コメント

こんばんは!
大山からの降りすぐでお会いしたと思います
私は自転車のジャージ(青基調)で、犬と一緒に来たんですか?なんて話かけたかと。
件の降りの渋滞には続きがあり、私は文中の家族連れを全てクリアしたら、先頭は障害者さんたちの集団でした
かなり難儀していて、大きな段差は考えた末に岩から飛び降りていました。付き添いの連中も山慣れしていないので指導なし
この山、、つかこのコースは常識を考えても仕方ないかもですね。
仰せのように人気コースを外すのが無難かとw
2014/10/15 21:46
Re: こんばんは!
Honokaさん、初めまして&コメントありがとうございます_(._.)_
レコを拝見していて、もしかしたらすれ違ったかと思っていたのですが…お会いしていたんですね。

家族連れの前にもまた試練があったんですね。もしかして蓑毛方面へ逃げたのは正解だったのかもしれません。事情があるにしろ、周りを見られるような余裕を持たないといけないかもしれませんね。もちろんこれは自分達にも言えることでしょうが。

またどこかのコースでお会いしましたら、気軽に声をかけてくださいね。
2014/10/15 23:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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