雨巻山周回(足尾山→御嶽山→雨巻山→三登谷山)
- GPS
- 04:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 677m
- 下り
- 677m
コースタイム
天候 | 薄曇→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉は多いが石がゴロゴロしていないので概ね歩きやすい 鎖場は鎖を使わない方が楽 |
その他周辺情報 | 茶屋雨巻やmasikobitoが有名 時間がなく、未訪 |
写真
感想
2023.3.14(火)曇りのち晴れ
度々人から勧められていた雨巻山にようやく行くことが出来た
大川戸登山口が一般的らしいが、距離を延ばす為に堂ヵ沢親水公園駐車場からスタート
今回のコースはトレランの方がよく走っているようだ
日本遺産に指定されている地蔵院のすぐ脇から綱神社へ入って行く
綱神社の裏手が登山口となっている
毎度の事だが尾根に取り付くまでのやや急な斜面で息が切れる
尾根に取り付くとそこからは緩やかな斜面が続く
これは走りやすそうだ
もちろん走ることなくひたすら進む
たまにやや急なところがあるが長く続かず整備も行き届いている
1時間程歩いて名所であるタイタニック岩を発見
複数人であれば正式な(?)タイタニックポーズをしたいところ
足尾山頂も目と鼻の先
山頂でブレイクタイム
今日のおやつもブラックサンダー
小さくて高カロリー登山に打って付けの行動食(だと思っている)
お隣のピーク御嶽山は登り返しが少しキツいがすぐに到着
最後の鎖場は鎖に頼らない方が楽だと思う
山頂は開けた場所でベンチがいつくか設置されていた
看板だけ写真に納めて登山再開
いくつかの小ピークを越えると見えてくる猪ころげ坂
坂と言う割にちゃんと整備されていて、ほぼ階段
太ももに気合いを入れて登っていく
ここを越えれば雨巻山頂はすぐだ
山頂に着くと曇り空はどこかへ消え、春らしい暖かい陽射しがテラスを包んでいた
11時30分・登り始めて丁度2時間
予定より少し早いがここでランチタイム
お湯を沸かしながらザックを漁るとカトラリーを忘れた事に気付く
一瞬、手で食べようかと野蛮な考えが過ぎったが、枝を拾って箸にすることを思い着く
ナイフは持っていなかったので皮の付いたままの枝を煮沸消毒しておいた
桜の枝だと思うが、トンコツラーメンから少し爽やかな香りがした笑
たっぷり休んでリスタート
今度は三登谷山(なんて読むのだろう、さんどやさん?)へ向かう
雨巻山から三登谷山へ向かう途中はたくさんの人とすれ違った
平日という事もあり高齢者が多いがこの山の人気が伺える
相も変わらず歩きやすいトレイルが続き、思わず降りで走ってみた
意外なことに走った方が足への衝撃が小さく感じた
歩くと一歩一歩の着地の衝撃がしっかり足に伝わってしまうが、走るとその衝撃を推進力に替えられるのだ(たぶん)
ちょっとトレランに興味が沸いたぞ…
そんな事をしていたらあっという間に三登谷山
空気が澄んでいれば日光連山が眺めただろう
ここからも降る度に走っていたら標識の写真を撮る事も忘れて下山してしまった
雨巻山は分岐の度に標識があり、古賀志山のような訳の分からんバリエーションルートもないので初心者でも安心して登れる良い山だと思いました
周辺施設では大川戸登山口のそばにある茶屋雨巻が人気だが、月火定休なのでおそらく行くことはないだろう
もう1つmasikobitoなるカフェもあり、行ってみようと思ったが時間の都合で行けなかった
次回余裕があれば訪れてみたい
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