さぁ、出発!今日は、おっさん3人で・・。「ダチョウ倶楽部」で無く、「少年隊」らしい。しかし、少年隊に失礼では・・、老年帯なら近いかも?
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さぁ、出発!今日は、おっさん3人で・・。「ダチョウ倶楽部」で無く、「少年隊」らしい。しかし、少年隊に失礼では・・、老年帯なら近いかも?
特徴的な、岩を巻く木々。
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特徴的な、岩を巻く木々。
登山口から1434の小ピークまでは樹林帯が続く。
ブナ・ヒノキ・ヒメシャラの間を抜ける。
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登山口から1434の小ピークまでは樹林帯が続く。
ブナ・ヒノキ・ヒメシャラの間を抜ける。
あっ、苔も・・。と、ここでは思ってたが、この後、赤井谷ではお腹い〜っぱい目にすることとなった。
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あっ、苔も・・。と、ここでは思ってたが、この後、赤井谷ではお腹い〜っぱい目にすることとなった。
記憶にある、大振りなシロヤシオ(ゴヨウツツジ)は赤く色付いていた。
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記憶にある、大振りなシロヤシオ(ゴヨウツツジ)は赤く色付いていた。
20分ほどで、1434ピーク。
今日は×方向へ。前日、ほんみち教さんに電話して、入山の許可をいただいています。
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20分ほどで、1434ピーク。
今日は×方向へ。前日、ほんみち教さんに電話して、入山の許可をいただいています。
先ずは、尾根を下ります。
踏み後はそこそこ、獣道がいくつか枝道にも見えるが・・。
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先ずは、尾根を下ります。
踏み後はそこそこ、獣道がいくつか枝道にも見えるが・・。
倒木も、容易に回避可能です。「ほんみち」さんの所有地なので整備状況に不満は許されません。
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倒木も、容易に回避可能です。「ほんみち」さんの所有地なので整備状況に不満は許されません。
下った後の、コルにピンクテープを見て、谷へ下り。
ここからは、激下りでした。
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下った後の、コルにピンクテープを見て、谷へ下り。
ここからは、激下りでした。
基本、水の無い沢沿いを左右に・・、歩きやすい所を選んで下ります。綺麗な森です、足元は急降下ですが・・。
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基本、水の無い沢沿いを左右に・・、歩きやすい所を選んで下ります。綺麗な森です、足元は急降下ですが・・。
苔に覆われた沢一帯。
これほどの苔の絨毯ができるのに、どれほどの時間がかかるのか?年月単位なのは間違いなくと思われる。
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苔に覆われた沢一帯。
これほどの苔の絨毯ができるのに、どれほどの時間がかかるのか?年月単位なのは間違いなくと思われる。
小木〜大木の混在する森です。
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小木〜大木の混在する森です。
「ほんみち」さんのでしょうか?大木に管理番号が点々と見られます。
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「ほんみち」さんのでしょうか?大木に管理番号が点々と見られます。
下降を進めると、沢のあちこちに水が現れますが、透明すぎて、写真に写りにくいぐらいです。
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下降を進めると、沢のあちこちに水が現れますが、透明すぎて、写真に写りにくいぐらいです。
勾配が穏やかになって、沢の向こうから流水の水音が聞こえる。滝川の本流が近くなったと感じられる。
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勾配が穏やかになって、沢の向こうから流水の水音が聞こえる。滝川の本流が近くなったと感じられる。
自然のまんまの風景で「キレイ〜」とおっさん3人(一部、自称「少年隊」)が声にする・・。
おっさん3人が・・、奇妙である!?
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自然のまんまの風景で「キレイ〜」とおっさん3人(一部、自称「少年隊」)が声にする・・。
おっさん3人が・・、奇妙である!?
休憩場所にたどり着く。お休みさせていただく。
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休憩場所にたどり着く。お休みさせていただく。
なんという贅沢なベンチなんだろう!?
分厚い板ではなく、「木」丸ごとのベンチです。
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なんという贅沢なベンチなんだろう!?
分厚い板ではなく、「木」丸ごとのベンチです。
林の中を赤ペンキを頼りにてくてく。
概ね緩やかな沢沿いの道。時に、乗り越える小丘もある。
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林の中を赤ペンキを頼りにてくてく。
概ね緩やかな沢沿いの道。時に、乗り越える小丘もある。
青空だったら、もっとキラキラだったろうと贅沢な願望だと・・今更に、。
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青空だったら、もっとキラキラだったろうと贅沢な願望だと・・今更に、。
たぶん、「ほんみち」さんのお手製の橋。
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たぶん、「ほんみち」さんのお手製の橋。
滝川も清流で、透明度が高く、水深が割りにくいぐらいです。
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滝川も清流で、透明度が高く、水深が割りにくいぐらいです。
沢沿いの古い、黄テープを追って歩いたが、時々ロスト。そして、古い石積みの道に出るが、あまり踏まれた道ではなさそう。
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沢沿いの古い、黄テープを追って歩いたが、時々ロスト。そして、古い石積みの道に出るが、あまり踏まれた道ではなさそう。
沢を眺めても、、、「キレイ〜」とおっさん3人が声を合わせる・・。
実に、おっさん3人が・・、奇妙である!?
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沢を眺めても、、、「キレイ〜」とおっさん3人が声を合わせる・・。
実に、おっさん3人が・・、奇妙である!?
沢部に下りて、石の上を登っていく。意外と歩きやすく感じられた。なんせ、水が綺麗でした。
適当な所で、渡渉を試みる。
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沢部に下りて、石の上を登っていく。意外と歩きやすく感じられた。なんせ、水が綺麗でした。
適当な所で、渡渉を試みる。
沢部から、上部に上がると、どうやら本道に乗れたようだ。
ここからは、水色ペンキが導いてくれた。
沢といい、森といい、凄く気持ちいい谷でした。
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沢部から、上部に上がると、どうやら本道に乗れたようだ。
ここからは、水色ペンキが導いてくれた。
沢といい、森といい、凄く気持ちいい谷でした。
尾根を登りにかかり、標高を上げると紅黄葉の林に迎えられる。
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尾根を登りにかかり、標高を上げると紅黄葉の林に迎えられる。
標高1400mを過ぎた頃から、岩と樹林が綺麗な景色を見せてくれるようになる。
この大岩は左を巻く。
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標高1400mを過ぎた頃から、岩と樹林が綺麗な景色を見せてくれるようになる。
この大岩は左を巻く。
尾根を登りつつ、右手に、南奥駈道の稜線が眺められる。紅葉も混ざって、気持ちいい景色でした。奥のピークは、天狗山と思われる。
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尾根を登りつつ、右手に、南奥駈道の稜線が眺められる。紅葉も混ざって、気持ちいい景色でした。奥のピークは、天狗山と思われる。
登りが、巻き道になって色付いたシロヤシオの間を・・。
ここでも、おっさん3人が「キレイなぁ〜」と声を揃える。
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登りが、巻き道になって色付いたシロヤシオの間を・・。
ここでも、おっさん3人が「キレイなぁ〜」と声を揃える。
深仙の宿にとうちゃこ。四天石と(奥、茶色の)潅頂堂と手前の非難小屋。
見慣れた景色に、3人、ホッとする。
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深仙の宿にとうちゃこ。四天石と(奥、茶色の)潅頂堂と手前の非難小屋。
見慣れた景色に、3人、ホッとする。
非難小屋脇の、フォークの木。みんな勝手にそう呼んでると思います。
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非難小屋脇の、フォークの木。みんな勝手にそう呼んでると思います。
潅頂堂の軒下で、休憩させていただいた。
今年の大峰修験の期間は終了しましたね。深仙の宿の縁は、役行者だけでなく、西行法師も歩いているのだと・・。
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潅頂堂の軒下で、休憩させていただいた。
今年の大峰修験の期間は終了しましたね。深仙の宿の縁は、役行者だけでなく、西行法師も歩いているのだと・・。
深仙の宿から最奥のピラミダルな大日岳を眺める。
紅葉も混ざって秋ですなぁ。
んだば、見納めで、釈迦ヶ岳を目指します!
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深仙の宿から最奥のピラミダルな大日岳を眺める。
紅葉も混ざって秋ですなぁ。
んだば、見納めで、釈迦ヶ岳を目指します!
100m弱標高を上げて、釈迦・孔雀の山腹の五百羅漢の石柱群。沢山の釈迦の弟子たちが、釈迦の説法を聞いている景色ですね。
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100m弱標高を上げて、釈迦・孔雀の山腹の五百羅漢の石柱群。沢山の釈迦の弟子たちが、釈迦の説法を聞いている景色ですね。
反対の赤井谷側の樹林は、紅葉が進んでいます。谷の木々はまだ青く、手前は色付き・・、標高の違いを実感です。
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反対の赤井谷側の樹林は、紅葉が進んでいます。谷の木々はまだ青く、手前は色付き・・、標高の違いを実感です。
少し登って・・、山頂の釈迦像をズーム。
待っててください、もう直ぐ・・、いや、そのうちうかがいますので!
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少し登って・・、山頂の釈迦像をズーム。
待っててください、もう直ぐ・・、いや、そのうちうかがいますので!
またも、赤井谷側の景色に、うっとり・・。
あかん!お釈迦様、待たせてるぅ!?はよ、行かなっ!
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またも、赤井谷側の景色に、うっとり・・。
あかん!お釈迦様、待たせてるぅ!?はよ、行かなっ!
旭登山口からとの合流。標示は、残り0.1km(100m)で山頂、実際は150m位で山頂です。
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旭登山口からとの合流。標示は、残り0.1km(100m)で山頂、実際は150m位で山頂です。
おまたせして、すんません!
っで、釈迦ヶ岳山頂です。
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おまたせして、すんません!
っで、釈迦ヶ岳山頂です。
今日は、いつも以上に時間をかけて、お目にかかりに参りました。
ちょっと風あり。休憩は、下の千丈平でと・・。
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今日は、いつも以上に時間をかけて、お目にかかりに参りました。
ちょっと風あり。休憩は、下の千丈平でと・・。
たっちは忘れずに。
一等三角点(本点)です。
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たっちは忘れずに。
一等三角点(本点)です。
釈迦ヶ岳山頂直下に鮮やかな「赤」に染まるシロヤシオを見ながらの下りです。
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釈迦ヶ岳山頂直下に鮮やかな「赤」に染まるシロヤシオを見ながらの下りです。
千丈平、上部の「かくし水」はしっかり出てました。
ペットボトル1本でお持ち帰り。この水でご飯を炊くと、なんか?美味しいです。
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千丈平、上部の「かくし水」はしっかり出てました。
ペットボトル1本でお持ち帰り。この水でご飯を炊くと、なんか?美味しいです。
千丈平、キャンプ地で大休憩。
13:35〜14:15まで、の〜んびりと、3人もいれば和気あいあいと長居しました。
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千丈平、キャンプ地で大休憩。
13:35〜14:15まで、の〜んびりと、3人もいれば和気あいあいと長居しました。
千丈平はシラベ(シラビソ)と黄葉と笹道が景色を作っています。
少し下ると、倒木帯あり。歩くには問題ありません。
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千丈平はシラベ(シラビソ)と黄葉と笹道が景色を作っています。
少し下ると、倒木帯あり。歩くには問題ありません。
振り返って、釈迦ヶ岳を眺める。「秋ですねぇ〜」。。。
青空なら満点でしょうが、旭からの登山路は樹林が少ないので、太陽があれば暑かったでしょうね?
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振り返って、釈迦ヶ岳を眺める。「秋ですねぇ〜」。。。
青空なら満点でしょうが、旭からの登山路は樹林が少ないので、太陽があれば暑かったでしょうね?
古田の森、手前の黄葉の進む林。緑と黄色のグラデーション。
(振り返っての写真。)
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古田の森、手前の黄葉の進む林。緑と黄色のグラデーション。
(振り返っての写真。)
古田の森のピーク脇を通る。
ピークは登らずです。
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古田の森のピーク脇を通る。
ピークは登らずです。
旭からの登山路の多くは、こんな気持ちの良い笹道です。
「なんにも言えねぇ〜」な、おっさん3人・・。
(何も、言わんのんかい!?)
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旭からの登山路の多くは、こんな気持ちの良い笹道です。
「なんにも言えねぇ〜」な、おっさん3人・・。
(何も、言わんのんかい!?)
ポツンだが、なにか?主張してそうな木。
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ポツンだが、なにか?主張してそうな木。
赤井谷を見下ろして、あの下から登ったんやなぁと、数時間前を振り返る、(これも)おっさん3人。
各々、「よく登ったなぁ、。」
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赤井谷を見下ろして、あの下から登ったんやなぁと、数時間前を振り返る、(これも)おっさん3人。
各々、「よく登ったなぁ、。」
ナナカマド、赤いがなっ。
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ナナカマド、赤いがなっ。
これも、赤いがなっ!(点々と見かけました。)
でも、虫さんも、鳥さんも、鹿さんも、猪さんも、熊さんも食べないの?
美味しくないの?危険なの?
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これも、赤いがなっ!(点々と見かけました。)
でも、虫さんも、鳥さんも、鹿さんも、猪さんも、熊さんも食べないの?
美味しくないの?危険なの?
ふ〜〜〜、帰って来ました。
7時間の楽しい山歩きでした。
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ふ〜〜〜、帰って来ました。
7時間の楽しい山歩きでした。
登山口駐車地から、500mぐらい下部。
以前から、落ちそうだった岩が・・、ドーン!してました。
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登山口駐車地から、500mぐらい下部。
以前から、落ちそうだった岩が・・、ドーン!してました。
五條まで戻って、台湾中華のお店で、消費カロリーを戻しましたとさ。お腹いっぱいの850円でした。
我慢が効かず、中華丼、食べかけの写真でした。(すみません。)
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五條まで戻って、台湾中華のお店で、消費カロリーを戻しましたとさ。お腹いっぱいの850円でした。
我慢が効かず、中華丼、食べかけの写真でした。(すみません。)
やっぱ一緒でしたね。
うれしそうに見えるのは私だけ?
釈迦ヶ岳いいですね。
山行楽しんでください。
ところで、どっやってあの釈迦像、運んだのだろう?
toradoshiより
toradoshiさん、こんにちは。辰年のDCTです。
ひこにゃんは、いつもにこやかにハイキング、同行中です。
たまに、後ろで「あれあれぇぇぇ〜」って声が聞こえたり、「ひこにゃん、カワイイですねっ」とヤマレコユーザーさんに声をかけていただいたり・・。
山頂のお釈迦様は、最初は岡田さん(だったかな?)という強力さんが、3分割で、前鬼から道を切り開きながら担ぎ上げたと聞いています。大正の頃だったかな?
20年ほど前、修繕のため、一度山を下り、その時はヘリコプターで運ばれたと思われます。ただ、頭部だけは、人手で運ばれたらしいです。
(年代等はうろ覚えで、自信がありません。)
赤井谷の1名です。
私の方が20分ほど先の出発でしたが、もっと先の鞍部から谷に降りたので、追い越されたようです。最後の山頂までの登りがキツくて一杯いっぱいでした(^_^;)
また何処かで(^_-)
nagopyonさん、こんにちは。
赤井谷、美しい谷でしたね!?多くの人は踏み入れない、自然が多く、沢の水も透明で・・。
谷への下りのきっかけは、目に付いたピンクテープを下りましたが、かなりの勾配でした。
深仙の宿から、釈迦ヶ岳への最後の登りは、本当にキツイですよね。山と高原地図のコースタイム50分、距離、約1km。ほぼ、時速1kmは、かなりのスローペースを意味してますね。
そうですね、nagopyonさん、いつかまた何処かでお逢いしましょう。
おっさん3人の「キレイやなぁ〜」。
そんなおっさん達の奇妙な光景も山の魅力の一つなんでしょうね。
車道への落石怖い〜。
samayoi さん、こんにちは。
いやいや、おっさん3人が、揃って「北向きの鬼瓦」のような風貌で、「キレイ〜」なんて・・、街中なら、良くて不審者・・、いやいや明らかに犯罪だと思われます。
しかし、山中では、自然と出てくる言葉にブレーキが利かなくなるようですね。
大岩の落石については、万が一なら大変なことですねぇ。なんとも、その万が一の時は諦めるしか、。です。
DCTさん こんばんは(^^)/
おっさんトリオの雄たけび…生で聴きたかったです(爆)
あっ、そういえば 偶然、初めてお会いした時も釈迦が岳でしたね。
あの時も おっさん二人で、おおーっ!って叫んでしまいましたね。
大峰の沢の蒼さは、兵庫県にはありませんね。なぜあそこまで蒼いのか・・・。
岩盤の関係でしょうか?
jyunntarouさん、こんにちは。
ああいう環境で自然に出てくる言葉は、思うがままの気持ちですね。おっさんが3人で声をそろえるのも当然なのかもと・・。(少年隊には無理がある・・、やっぱ、ダチョウ倶楽部だなぁ。)
大峰の水の清さは特別に感じます。山深く、花崗岩と石灰質の岩が多く感じられる山系ですね。千丈平の「かくし水」ほんのり甘くて美味しいですよね!?
そうそ、jyunntarouさんと二人して、奇声を発した曲がり角、今回同行のお二人に、現場で説明しましたよ。
DCTさん、こんばんは〜
11日はお天気ももって、しかもダチョウ倶楽部?少年隊?とにかく賑やかなてくてく、うらやましい限りです。
というのも、私も12・13でお泊り釈迦に行く予定やったんですが、まさかの台風直撃
泣くに泣けない週末でございました・・・
しかし・・・あの落石、怖いですね・・・。
今週末にでもリベンジ釈迦の予定にしてるんですがちょっと躊躇してしまうデカさですよね〜
mihomaruさん、こんにちは。
今回の台風は、まともに連休に重なって、恨めしかったですよね。多くの方の計画が進まずだったと思われます。
いや〜、いくら楽しくっても・・、おっさん3人ですからねぇ。他の方から見れば、良い景色とは言えないと・・。女性3人なら、微笑ましいのでしょうが、。
えっ、週末リベンジですか?私は、次は、前鬼からの「へこたれコース」にトライしようかと思ってるんですが・・。mihomaruさんも前鬼コース、暑い時期に歩かれていましたよね、涼しくなったので、多少は、楽かなぁ?と。
あのミヤコザサと紅葉の道を楽しむには、落石も避けてお進みください。
(しかし、前鬼は、登山口までが、、、より遠いなぁ。)
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