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Yamareco

記録ID: 5271535
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

富士見岳

2023年03月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
9.3km
登り
821m
下り
824m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:09
合計
4:47
距離 9.3km 登り 830m 下り 829m
7:49
9
スタート地点
7:58
35
登山口
8:33
36
引落峠
9:09
9:16
14
9:30
8
一本杉分岐
9:38
9:49
16
展望地
10:05
10:13
13
10:26
10:27
13
10:40
11:21
30
11:51
11:52
17
12:09
19
林道出合
12:28
8
登山口
12:36
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
俵峰駐車場を利用。約20台、駐車料金500円
マップコード:483 106 283*14
駐車場から見た富士見岳。
雲が多いので今日の展望は期待できないかも
駐車場から見た富士見岳。
雲が多いので今日の展望は期待できないかも
駐車料を入れて出発。
歩いていくと『おはようございまーす。気を付けてー』と住民の方が声をかけてくれます
2023年03月15日 07:50撮影
3/15 7:50
駐車料を入れて出発。
歩いていくと『おはようございまーす。気を付けてー』と住民の方が声をかけてくれます
10分ほど行ったここが登山口。
Y字路になっていて、左の道から登リ右の道から帰ってきます
2023年03月15日 07:58撮影
1
3/15 7:58
10分ほど行ったここが登山口。
Y字路になっていて、左の道から登リ右の道から帰ってきます
先ほどの登山口から100mくらいのところに この登山口がありました。『真富士山登山口』と書かれています
先ほどの登山口から100mくらいのところに この登山口がありました。『真富士山登山口』と書かれています
登山道は歩きやすいがそこそこ急な道。
登山口から30分あまり登ると引落峠でした。そのまま休まずに登ります
2023年03月15日 08:33撮影
3/15 8:33
登山道は歩きやすいがそこそこ急な道。
登山口から30分あまり登ると引落峠でした。そのまま休まずに登ります
引落峠から先はトラバースする道が多くなります。 斜面で道幅が狭く7・8ヵ所ロープあり。それほど危険は感じません
引落峠から先はトラバースする道が多くなります。 斜面で道幅が狭く7・8ヵ所ロープあり。それほど危険は感じません
出発して1時間20分、大滝に到着して小休憩。
氷瀑が掛けられる滝ですが普段は少量の水が表面を流れ落ちているだけ
出発して1時間20分、大滝に到着して小休憩。
氷瀑が掛けられる滝ですが普段は少量の水が表面を流れ落ちているだけ
さらに登って真富士山方面(左)と一本杉方面(右)への分岐。展望地があると聞いた真富士山方面へ行ってみます
2023年03月15日 09:30撮影
3/15 9:30
さらに登って真富士山方面(左)と一本杉方面(右)への分岐。展望地があると聞いた真富士山方面へ行ってみます
じきに展望地に出ました。伐採されて展望がきくようになったところでしょうね
1
じきに展望地に出ました。伐採されて展望がきくようになったところでしょうね
西側が開けた展望地からの景色。南ア深南部の山々が見えるのですが やっぱり今日は雲が多くてだめです
2023年03月18日 09:40撮影
1
3/18 9:40
西側が開けた展望地からの景色。南ア深南部の山々が見えるのですが やっぱり今日は雲が多くてだめです
かろうじて見ることができたのは、七ッ峰と三ッ峰の間の奥に丸盆岳、鎌崩岳、朝日岳くらいでした
かろうじて見ることができたのは、七ッ峰と三ッ峰の間の奥に丸盆岳、鎌崩岳、朝日岳くらいでした
仔鹿の池分岐。真富士山は以前行ったことがあるので仔鹿の池を経由して富士見岳へ行きます
2023年03月15日 09:59撮影
3/15 9:59
仔鹿の池分岐。真富士山は以前行ったことがあるので仔鹿の池を経由して富士見岳へ行きます
仔鹿の池への道はないのでヤマレコのみんなの足跡をたどって進みます
仔鹿の池への道はないのでヤマレコのみんなの足跡をたどって進みます
分岐から5分ほどで仔鹿の池まできました。
池のなまえのようになかなか感じのいいところでした。小休憩していきます
分岐から5分ほどで仔鹿の池まできました。
池のなまえのようになかなか感じのいいところでした。小休憩していきます
仔鹿の池からは稜線を南へ歩き一本杉に着きました
2023年03月15日 10:26撮影
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3/15 10:26
仔鹿の池からは稜線を南へ歩き一本杉に着きました
一本杉から先、富士見岳への稜線の道は歩きやすいいい道でした
一本杉から先、富士見岳への稜線の道は歩きやすいいい道でした
そして富士見岳山頂に到着。
全面的ではないが南側と北側が開けた山頂です
2023年03月15日 10:41撮影
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3/15 10:41
そして富士見岳山頂に到着。
全面的ではないが南側と北側が開けた山頂です
こちらは南側の景色。
稜線伝いに行ける竜爪山がすぐ近くに見えます。左奥には有度山の日本平、右奥には満観峰が望めました
こちらは南側の景色。
稜線伝いに行ける竜爪山がすぐ近くに見えます。左奥には有度山の日本平、右奥には満観峰が望めました
北側には真富士山が近くに見えました。
その奥には南アルプスも見えるはずでしたがだめ
北側には真富士山が近くに見えました。
その奥には南アルプスも見えるはずでしたがだめ
北東側ですが木の間から富士山も見えるはずですがやっぱり無理でしたね。
時間は早いですがこの山頂で昼食をとって下山します
北東側ですが木の間から富士山も見えるはずですがやっぱり無理でしたね。
時間は早いですがこの山頂で昼食をとって下山します
引き続き稜線の道を南下して駒引峠まできました。
ここから右(西)へ下ります
2023年03月15日 10:51撮影
3/15 10:51
引き続き稜線の道を南下して駒引峠まできました。
ここから右(西)へ下ります
駒引峠からはきれいな林の中を比較的緩く下ります
駒引峠からはきれいな林の中を比較的緩く下ります
少し急いだ感じはありますが駒引峠から20分で林道に出ました
2023年03月15日 12:09撮影
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3/15 12:09
少し急いだ感じはありますが駒引峠から20分で林道に出ました
林の中でも見かけましたが、林道歩きの途中でもミツマタの花が咲いていました。もう春ですね
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林の中でも見かけましたが、林道歩きの途中でもミツマタの花が咲いていました。もう春ですね
そして登山口まで戻ってきました
2023年03月15日 12:29撮影
3/15 12:29
そして登山口まで戻ってきました
俵峰駐車場へ帰ってきました。今日は私の車だけで、ほかにここから登った人はいなかったようです
2023年03月15日 12:36撮影
1
3/15 12:36
俵峰駐車場へ帰ってきました。今日は私の車だけで、ほかにここから登った人はいなかったようです

感想

 山友の仁べえさんから教えてもらった富士見岳へ行くことにしました。富士見岳は 行程中にある大滝で氷瀑があることで知られる山だそうです。もちろん氷瀑は寒い時、1月〜2月の期間限定なので 暖かくなった3月中旬にはありません。氷瀑はほかで見たことがあり、それなりにきれいではありますが 人工的な感じがあって特に氷瀑目当てで行きたいとは思いません。今回も景色が見られればそれでいいということで 行ってくることにしたわけです。
 結果、展望を期待して富士見岳へ行ってきましたが、あいにく雲が多くて残念でした。 静岡周辺は、ほかの地方が晴れていても天気が良くないことが多いところです。安倍東山稜など このあたりの山は天気をよく見極めて出かけるつもりですがままならないことがこれまでにもありました。 この日の場合は晴れ間もあるので天気予報がはずれたのではなく、私の天気判断が間違っていたのでしょう。 しかし、気持ち的にすっきりしないのでもう一山、晴れている地方の山へ行こうと決断しすぐ出発しました。 行先は三河遠州のスーパー低山の一つ、渋川つつじ公園と枯山です。
詳しくは次の「富士見岳山行記」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/20795027.html

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