淡雪の信夫山（福島学院前駅〜福島駅）

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 9.9km
• 登り: 388m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:07

距離 9.9km 登り 388m 下り 377m

8:43 福島学院前駅
9:33 9:40 古峯神社
10:02 熊野山
10:34 10:37 薬師の峯展望デッキ
10:50 10:55 信夫山
10:59 11:06 信夫山 烏ヶ崎展望デッキ
11:07 信夫山
11:12 信夫山 烏ヶ崎展望デッキ
11:32 美術館図書館前
11:50 JR福島駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阿武隈急行線・福島学院前駅より、登山口（古峯神社入口）まで徒歩約40分
　※JR福島駅からもほぼ同じ時間。卸町駅からだとこれよりも5分くらい近い。
復路：信夫山入口より、JR福島駅まで徒歩約25分

コース状況／危険箇所等

烏ヶ崎展望デッキからの下山路は、やや不明瞭で、一部急坂、リボンを見落とさないようにする。

写真

福島学院前駅スタート。

雪の吾妻山、川べりにも昨日の雪が残る。

信夫山。

梅が満開。

登山口、古峯神社入り口（古峯神社参拝口鳥居）。

昨日の雪。

基本、急登だが、こんな歩きやすいところも。

先行者の足跡はおひとり。

これが古峯神社ないのか？！

立石？！

信夫山北側の眺望、東北新幹線。

結構、降ったようだ。

熊野山、三角点。

「熊野大神」

無線中継所

羽黒神社とわらじ。

古民家・西坂家

西坂稲荷神社（ねこ稲荷）

羽黒神社参拝口鳥居

薬王寺の鐘

薬師の峯展望デッキ

歩いてきた熊野山

烏ヶ崎展望デッキ

東吾妻山

安達太良山

信夫山トンネルに向かう新幹線

空間放射線量の掲示

信夫山入り口の階段

福島県立美術館より信夫山を望む

かつてここは湖で、そこに湖底から吹き上げられたように信夫山が浮かんでいたため「吹き島」と呼ばれていたのが「福島」の語源という説。東北新幹線・福島駅にて。

装備

個人装備

ザック20L トレッキングシューズ アウター（冬） スマートフォン モバイルバッテリー 腕時計 水1L 行動食 帽子 手袋 カメラ（ミラーレス） カメラ用交換バッテリー 望遠レンズ18-300mm

感想

sora

前日の雪で、滑りやすい箇所多かったが、眺望に恵まれた。

◆信夫山あれこれ
かつては金鉱があり、戦時中はそれが戦闘機の秘密工場になり…
信夫山、そうだったのかと、びっくり。奥が深い。

【浦部博の信夫山研究室】
http://www.adpro-group.co.jp/shinobuyama/

【福島市の中心部にある信夫山の情報サイト　信夫山】
（特定非営利活動法人ストリートふくしま）
https://www.shinobuyama.com/

【蝦夷・陸奥・歌枕】
「伊達政宗はその祖朝宗の出身地（市北部の伊達郡）を偲びその地を青葉山　仙台城を青葉城と称したというのです。この事実は意外と知られていないのです。つまり仙台の青葉山は福島の信夫山の旧姓なのです。」
http://www.t-aterui.jp/fukushima/f-sinobuyama.htm

【福島市信夫山の秘密地下工場のこと】
（みらんく・ぷらす）
https://milank.jp/2020/07/04/sinobuyama-secret-underground-factory/

信夫山が熱い！ NHK「にっぽん百低山」で紹介されたコースを歩こう
（福島観光ノート）
https://www.f-kankou.jp/pickup/24331