鈴鹿山脈 釈迦ヶ岳

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.4km
• 登り: 764m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:40

距離 8.4km 登り 764m 下り 761m

6:36 朝明駐車場
8:15 釈迦の白毫
8:26 8:30 釈迦ヶ岳最高点
8:33 大蔭
8:37 8:38 釈迦ヶ岳
8:42 8:43 大蔭
9:05 猫岳
9:35 白滝谷分岐
9:45 9:47 羽鳥峰
9:48 9:51 ハト峰峠
11:08 千種街道分岐
11:16 朝明駐車場

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷登山者駐車場（500円）

写真

3/19 6:45

昨夜はほとんど寝れなかった。2時間かけて駐車場に6時半前に到着。既に車が10台以上駐車してあった。
駐車場のおっちゃんに中尾根周回と伝えて出発。

3/19 7:09

気合を入れる時はこの靴を履く。手入れが面倒だけど凄く気に入ってる。つぎはぎだらけのモンベルのスパッツは、バックルが割れてついに引退。

3/19 7:15

このところ超低山ばかり歩いていたので、この雰囲気にワクワクする。

3/19 7:35

急登が続く

3/19 7:46

左手に見えるピークが釈迦ヶ岳と思いきや、猫岳だった。

3/19 7:57

この辺りから風が強くなる。
雲の流れが速い。

3/19 7:58

巻道を選択
右手の岩場は上から見ると凄かった。

3/19 8:04

ここを登ってきた。
後続がいれば落石に注意する場所。

3/19 8:15

正面に釈迦ヶ岳が姿を現した。この辺りに来ると凄い風で帽子が飛ばされそうでザックにしまった。
いよいよ本日の核心へ

3/19 8:17

大蔭のガレ
高さは怖くないけど、眼鏡が飛ばされないか心配だった。

3/19 8:17

一気に走り抜けた。

3/19 8:19

通過したら嘘のように風がおさまった。
風の通り道か。

3/19 8:19

御在所岳、国見岳、雨乞岳が見えている。

3/19 8:27

釈迦ヶ岳最高点からみえた御嶽山

3/19 8:28

あの雪山は白山かな

3/19 8:36

少し進んだ場所に釈迦ヶ岳三角点があった。

3/19 8:37

これが昔の山名石碑

3/19 8:37

鈴鹿セブンマウンテン5座目
残るは、竜ヶ岳、鎌ヶ岳
ヒルの時期は来ないのでだいぶ先になるかな。

3/19 8:40

霧氷も終わり。

3/19 8:57

次に目指す猫岳
この辺りは昨日の雨のせいで泥道だった。

3/19 9:01

可愛らしい氷柱

3/19 9:10

下ってきた道

3/19 9:19

気持ち良いな〜

3/19 9:28

根が凄い

3/19 9:36

二子山は道迷い多発と書いてある。
ヤマレコの踏み跡もかなり少ない。

3/19 9:46

羽鳥峰から、これが噂の地上絵か。

3/19 9:49

時間が早いので地上絵を真っ直ぐとも考えたけど、
うーん相当悩んで予定通り下山ルートへ。
まだ、昼飯も食べてないので。

3/19 10:07

弁当適地を何度もスルーしてたので、ここが最後の場所だった。
水も綺麗で良い場所だった。

3/19 10:20

水の流れる音が心地よい

3/19 10:30

大きなザックを背負って登つて来られた男性に「テントですか？」と尋ねると、上流に稚魚の放流に行くとの事。
「釣り人をがっかりさせてくないから」と、ザックの中身は稚魚とはびっくり。

3/19 10:34

ゆっくりしたはずがまだ30分しかたっていない（笑）

3/19 11:00

林道に下りてきて。羽鳥峰から真っ直ぐ行くと金山、水晶岳へはあそこのキワキワを歩く事になるみたい。
怖

3/19 11:03

鎌ヶ岳はまだ未踏
駐車場に戻ると満車だった。
帰ると花粉症が酷かった。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

のの

気温の上昇とともに標高を上げ、近頃忘れていた鈴鹿セブンマウンテン、釈迦ヶ岳（5座目）に登ってきました。
鈴鹿のお山は、適度の緊張感と脚力が必要なので歩き終えた時の達成感は半端ないです。しかし、ヒルのシーズンは来ないと決めています。
今回も歩きながらワクワクする感じが久しぶりに心地良かった〜

コメント

キバラー

鈴鹿セブン５座目、花粉症のさなか、おつかれさまでした。
中尾根は未踏ですが水晶岳手前と同じようなガレ場があるのですね。
大陰のガレのほうが断然、恐怖をそそります。
写真、どれもこれもいい感じです。
拝見してまた釈迦ヶ岳方面に行きたくなりました。
ゆっくり休憩されて３０分とは恐れ入りました。
ＧＷ過ぎて梅雨の一歩手前くらいまではヤマビルは山によりますが大丈夫そうですよ。
私はあと最低１回はヒルまで行きたいと思っています。

のの

キバラーさん
昨日帰宅後の花粉症は酷かったです。
キバラーさんは前回は中尾根では無かったですね。
技量を心配するリーダー率いる団体さんに追われての山行でしたね（笑）
水晶岳のブログを拝見して少し見覚えあるなと考えていたら、上高地近くの小峠から国見峠まで私も歩いていました。以前イブネ、クラシから御在所岳に登った事がありました。
なのであの辺りの雰囲気を薄っすら覚えていました。
鈴鹿の釈迦ヶ岳も想像以上に良かったです。
ヒルの出現時期を教えていただきありがとうございます。
竜ヶ岳は奴らが多いんですよね。反対に鎌ヶ岳は少ないとか。
車中から見える鈴鹿の山にはいつも声を出してしまいます。
をを〜って
いつもありがとうございます。