二日市S,九千部山,丸山林道G:the farst sefuri
- GPS
- 07:50
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
『THE FIRST SLAM DUNK』を土曜日に見に行って昂っちゃった。
演出も良かったが音楽が更に力を与えててよかったぁ。
で、かねてより背振全山縦走を3回に分けて行こうと思っていたのでfirstとして二日市から脊振山まで行こうと決めて出発。
スタートの二日市界隈は温泉街で雰囲気があって旅気分。住宅地でもウグイスが良い声で鳴いていた、春だね。
低山の天拝山を甘くみていて7合目からがきつかった、頂上では汗がボトボト。そこからはなだらかなトレイルを行っていたが突如として激坂3兄弟にコテンパンにやられ大佐野頂上へ。
その後の分岐からは一人旅で金山を落として進むも、下りは現れずむしろ登り続けていて開けたと思ったら眼下に市街地が広がり「なんじゃこりゃぁああ」と地図を見ると牛頸山手前まで盛大に行っちゃった。単純に戻るしかなく、ボキッ!心が折れた瞬間だったが、「あきらめたら試合終了ですよ」と声が聞こえてきて、行けるとこまで行くかと歩き始める。脳内で第ゼロ感を鬼再生。
間違いを誘引したニヤツいた豚のところで怒り心頭。いっちゃらめぇーとばかりに木は置いてるし縦走路右と書いてある。まぁ私の縦走路と豚さんの縦走路の意味合いに相違があったということですが納得いかねぇ。
木を越えて進むとコンクリ道になりズンズン進むとダムへ、ここでもウグイスが鳴いておりほんわか(*‘∀‘)。さらに一般道にでてかなりの距離を進む。舗装路は逆に足が疲れて嫌だったが平等寺地区の方々は皆挨拶をしてくださり気持ちよく進めた。
ようやく自然歩道に入り久々の登り区間も杉の落ち葉?枝が積もっていてフカフカ道になっていて、なんとか権現山まで。
しかし権現山から九千部がそんなに斜度も無いのにきつくなかなか着かない。ハンガーノックだったのか?九千部も最後の方は舗装路を行くこととなりきつかった。
九千部では黄砂もあまり無く筑紫平野も良く見えた。
時計は13時、背振山は遥か遠く。うーんどうしたものか?
うるしか谷コースは基本なだらかな下りで、きんもちよかぁ(*‘∀‘)と足が甘えん坊になったところで急下りと不滝山の登りでお疲れに。
坂本峠手前の丸山林道で15時となってしまい大人の事情でDNF。
残念ではあるがTHE SECONDとして脊振山は次回へ。
コメント
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私は「あきらめない男、三井が好きです!」
色々な角度、キャラクターでいくつでも映画を作って欲しいです。
因みに、この縦走はどうやって帰ったのですか?
帰りですが東脊振トンネル前まで妻に迎えに来てもらいました。なので妻ありき登山のため日々努力してます。
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