MPPだけどYNBな乗鞍岳

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:24

距離 14.7km 登り 1,460m 下り 1,462m

8:55 スタート地点
9:17 三本滝バス停
9:43 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:52 ツアーコース終点
12:01 12:02 肩の小屋口
13:12 13:13 朝日岳（乗鞍）
13:22 13:59 蚕玉岳（乗鞍）
15:02 ツアーコース終点
15:28 15:29 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
16:06 三本滝バス停
16:19 鈴蘭橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

乗鞍高原　湯けむり館　https://norikura.co.jp/yukemuri/

写真

3/19 8:44

前日の降雪を意識してパウダー狙いの多くのお客様

3/19 9:25

カモシカリフト最上部でシール装着

3/19 9:42

では、れっつごー！

3/19 9:51

青空がすんばらしい

3/19 9:58

前日はやまぼうしPで50センチくらいの降雪があったそう

3/19 10:24

しっかし空が青いなー

3/19 10:38

摩利支天が見えてきた

3/19 10:57

今回のリーダージュンとジェンヌ様

3/19 11:10

位が原とーちゃく

3/19 11:38

位が原から風が出てきた

3/19 11:46

今日は摩利支天に行こうかなー？

3/19 11:46

剣が峰に行こうかなー？

3/19 12:00

肩の小屋口を通り

3/19 12:12

せっせと登る

3/19 12:12

剣が峰に決定

3/19 12:12

ここでYNB!
ヤバいぜ！乗鞍ブルー！！

3/19 12:33

シュカブラ　風つよっ！

3/19 13:03

高度を稼いだ

3/19 13:03

リーダージュンとジェンヌ様の天国への道

3/19 13:14

稜線ON

3/19 13:15

槍穂キャッチ

3/19 13:21

今回は剣が峰には行かず、蚕玉岳からさくまドロップ！

3/19 13:30

バケツを掘って板を流さないように…
板を流してから1年経ったなぁ（涙）

3/19 14:11

それではスタート！ジェンヌー！

3/19 14:16

康さんかっちょいいー！

3/19 14:19

ヒュー！！！リーダージュン！

3/19 14:22

うひょー

3/19 14:24

定番の前方向転倒あと

3/19 14:43

それにしても青いねー

3/19 14:47

名残惜しいけど、そろそろ下山しますか

3/19 14:57

位が原から下のこんなモナカの

3/19 15:00

こんな斜面で

3/19 15:09

リーダージュンがこうなった

3/19 15:19

モナカ別売り

3/19 15:06

まー、板が滑んないわ

3/19 15:36

MPP（ももパンパン）後の放心状態

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 13 mini Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 グローブ アウター手袋 毛帽子 ブーツ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック スキー板

感想

コナレアロ

当初は土日で志賀高原ー野沢温泉へのツアーを予定していたが、天候不良のため日曜日帰りで乗鞍岳に変更となった。
土曜日に降雪予報、当日はすんばらしい快晴で前日に50センチの降雪があったとの情報が入り、パウダーを期待し、心ウキウキで出発。
位が原までは無風、暑かった。
肩の小屋からは風が出始め、シュカブラまた凍結箇所もあり、少々ハイクアップに難儀したが、クトーを付けずシールのみで上がれた。
蚕玉岳から気持ちよくドロップ、しかし途中から「妖怪板つかみ」の出現とスーパーモナカに難儀し、ヘロヘロだった。
今シーズン最強の悪雪状態だったが、いつもの通り終わってみたらやっぱり山スキーっていいよねでした。
結局パウダーは土曜日に入山された方が十分堪能し、その夜からどんどん溶け出したそうだ。
おしまい

コメント

teledaisuki

YNB→MPP？？？、！！！　納得。ロートルは体力的にもついていけませんが、新語にもついていけません。
この時期、千変万化の雪質を経験し、良い勉強になったでしょう。
すっかり、ヤマレコをものにして魅力的な記録ですね。