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Yamareco

記録ID: 528525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

台風前!!快晴の至仏山と尾瀬歩き

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
22.2km
登り
886m
下り
880m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:01
合計
8:27
距離 22.2km 登り 886m 下り 897m
5:16
43
5:59
6:05
34
6:39
6:40
12
6:52
6:53
15
7:08
30
7:38
7:46
22
8:08
8:09
16
8:25
8:26
14
8:40
8:41
6
8:47
23
9:10
9:14
93
10:47
11:24
57
12:21
12:22
19
12:41
62
13:43
0
13:43
ゴール地点
オヤマ沢田代の水場あり。チョロチョロ山水が流れる。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で大宮0時15分発で途中、SAで休憩。高速は本庄児玉→沼田
3時30分戸倉の第一駐車場着。4時30分ごろの乗合タクシーで鳩待峠へ(5時10分着)
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から山ノ鼻:木道で歩きやすいが、凍結注意。一部補修用で使われている鉄板で滑った。
尾瀬道全般:朝は霜で凍結。注意。ハイカーが多い
至仏山:登りは岩場多し。登りなので危なくない。鎖場も数か所。木の階段があり整備されている。下りは、稜線は岩場多いが危ないところなし。ただ、つるつる岩が多いので滑りの注意。
朝霧と朝日に輝く至仏山!!
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朝霧と朝日に輝く至仏山!!
朝霧に輝く燧ヶ岳
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朝霧に輝く燧ヶ岳
尾瀬の木道と沼、朝の燧ヶ岳
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尾瀬の木道と沼、朝の燧ヶ岳
霜で滑る
逆さ燧ヶ岳
紅葉の八海山?と逆さ八海山
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紅葉の八海山?と逆さ八海山
金色の絨毯と燧ヶ岳
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金色の絨毯と燧ヶ岳
笹の葉にも霜。凍えるような寒さ
笹の葉にも霜。凍えるような寒さ
朝日がまぶしい。霧が幻想的
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朝日がまぶしい。霧が幻想的
霜で景色が幻想的に!!燧ヶ岳も美しい
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霜で景色が幻想的に!!燧ヶ岳も美しい
逆さ至仏山
金色の草が白化粧!!
金色の草が白化粧!!
紅葉の尾瀬。沼がすきとおる
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紅葉の尾瀬。沼がすきとおる
白(霜)と金色(紅葉)と青(空)の中の至仏山
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白(霜)と金色(紅葉)と青(空)の中の至仏山
逆さ至仏山と紅葉
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逆さ至仏山と紅葉
景鶴山かな?
尾瀬の紅葉が良い
尾瀬の紅葉が良い
逆さ燧ヶ岳
パノラマ撮影
尾瀬の中の美しい木
尾瀬の中の美しい木
至仏山に向けてスタート。青がきれい
至仏山に向けてスタート。青がきれい
中腹から撮影。先ほど散策した尾瀬ヶ原。美しい
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中腹から撮影。先ほど散策した尾瀬ヶ原。美しい
パノラマで撮影。平ヶ岳〜燧ヶ岳〜日光白根山、男体山
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パノラマで撮影。平ヶ岳〜燧ヶ岳〜日光白根山、男体山
木の階段を登る。もうちょっと
木の階段を登る。もうちょっと
至仏山へ到着。頂上は激混みです。
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至仏山へ到着。頂上は激混みです。
頂上からパノラマ。
谷川連峰〜巻機山〜丹後山〜平ヶ岳〜燧ヶ岳
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頂上からパノラマ。
谷川連峰〜巻機山〜丹後山〜平ヶ岳〜燧ヶ岳
谷川連峰方面(南西方面)。雲海がかかり始めている。
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谷川連峰方面(南西方面)。雲海がかかり始めている。
巻機山方面(西方面)。
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巻機山方面(西方面)。
越後駒ヶ岳、丹後山、平ヶ岳方面(北西方面)。
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越後駒ヶ岳、丹後山、平ヶ岳方面(北西方面)。
谷川岳をズーム(谷川岳、白毛門、朝日岳、奥に苗場山が遠望できる)
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谷川岳をズーム(谷川岳、白毛門、朝日岳、奥に苗場山が遠望できる)
谷川岳を最大ズーム
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谷川岳を最大ズーム
丹後山をズーム
日光白根山、男体山方面(南東方面)
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日光白根山、男体山方面(南東方面)
下山中に至仏山の頂上を1枚
下山中に至仏山の頂上を1枚
南方面の稜線(小至仏山〜笠が岳)。雲海の中で頭を出すのは武尊山かな?
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南方面の稜線(小至仏山〜笠が岳)。雲海の中で頭を出すのは武尊山かな?
小至仏山山頂。燧ヶ岳がバック
小至仏山山頂。燧ヶ岳がバック
下山中。振り返り1枚。青が美しい
下山中。振り返り1枚。青が美しい
下山中。振り返りもう1枚。小至仏山。快晴の青が鮮やか!!
下山中。振り返りもう1枚。小至仏山。快晴の青が鮮やか!!
尾瀬と燧ヶ岳(下山中)。それにしての北側は快晴で雲ひとつない
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尾瀬と燧ヶ岳(下山中)。それにしての北側は快晴で雲ひとつない
この木が美しい
青と落葉した木
鳩待峠には、若干だがまだ落葉していない木も。紅葉が美しい。
鳩待峠には、若干だがまだ落葉していない木も。紅葉が美しい。
お疲れ様。観光客で賑わう鳩待峠
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お疲れ様。観光客で賑わう鳩待峠

感想

スーパー台風が来る前に、天気予報が快晴の栃木県北部へ。夜中に出発し、朝4時40分戸倉発のバスに乗る。朝、暗いうちから登山を開始し、日の出前に尾瀬ヶ原に到着。霧が尾瀬にかかり、朝日と紅葉の金色が美しい。至仏山、燧ヶ岳、尾瀬の紅葉と沼、霧、朝日が微妙の組み合わせで景色がかわり幻想的である。3連休の台風が来る前とあって、ハイカーが多い。少なくとも300名位とあいさつをした。オジサン、オバサン以外にも若い団体やカップル、山ガール等色々な世代のハイカーがいた。人気の観光地だけある。朝は霜で木道が滑りやすかったが日がでると快適な木道歩行となり尾瀬の自然を満喫できた。前半は尾瀬を楽しみ、後半は、本命の至仏山に登る。頂上まで1時間30分途中50名程度を追い抜き、足早に登る。頂上は大混雑で隅っこでおにぎりを食べ、360度展望を堪能し下山する。稜線の尾根道も気持ち良い。遮るものがない展望とこの青空に心が躍る。岩が多いがツルツル岩が多い。多くの登山者により磨かれつるつるになったのだろう!!下山は南側の稜線と雲海、それに針葉樹と落葉した裸の木が青空とマッチし美しい。鳩待峠近傍の木はまだ落葉していない木もあり美しい。
本当は余裕があれば笠が岳も行く予定であったが、昨日のスポーツクラブで足は既に筋肉痛であったため断念。
人気の尾瀬ヶ原と至仏山へ行ったが、天気に恵まれ最高の登山となった。紅葉は見頃過ぎであったが、まだ十分楽しめた。台風が来て尾瀬の木々は葉が落ちるので、ラストチャンスの絶好のタイミングで来れた。鳩待峠〜戸倉間のマイカー規制間は紅葉が見ごろで美しいがタクシーが飛ばし過ぎでゆっくり景色を堪能できなかったが、見頃の紅葉も見れた。
最高の一日であった。

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