みちのく潮風(7)霞露ヶ岳_船越半島周回

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 32.7km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:21
• 合計: 10:01

距離 32.7km 登り 1,624m 下り 1,635m

6:38 岩手船越駅
7:38 7:40 大浦漁港
7:49 参道口
8:25 8:26 表参道コース登山口
9:06 三角点
9:18 9:25 霞露ヶ岳
9:46 赤平
10:17 10:19 漉磯海岸登山口
10:56 10:58 大釜崎自然歩道入口（北）
12:36 大釜崎三角点
12:46 大釜崎自然歩道入口（南）
13:12 小谷鳥海岸
14:00 14:01 牛転峠
15:05 15:07 波際の歩道
15:56 16:00 荒神海水浴場
16:39 岩手船越駅

天候

快晴、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）釜石駅（始発）6:02−6:37岩手船越駅
（帰路）岩手船越駅16:59−17:37釜石駅（泊）

コース状況／危険箇所等

登山道の区間はよく整備されていました。荒神手前の「高波時は迂回路」のポイントでは、歩道に波の掛かる区間は2m程度で、その波しぶきも数十秒に1回のリズムがあり、その間に抜けられました。但し濡れた歩道で滑ってしまい、水溜まりに足首までドボン！

写真

3/19 6:37

本州最東端の駅

3/19 6:52

鯨と海の科学館前の公園を横切って進む

3/19 6:54

山田湾、快晴

3/19 7:16

左は重茂半島、昨年11月に歩きました

3/19 7:34

大浦漁港、ここまで車道歩き

3/19 7:42

霞露嶽神社

3/19 7:49

ここから登山道

3/19 8:02

3/19 8:24

途中の林道（例の放し飼いの犬が吠える家）を経て参道口へ

3/19 8:33

鳥居の先に通行カウンター、128番目でした。

3/19 8:47

明るい登山道です

3/19 9:06

三角点は霞露嶽手前のピークにあります。登山道は迂回していますが踏み跡あり。

3/19 9:11

霞露嶽奥宮は大きな岩屋の下

3/19 9:12

霞露ヶ嶽の山頂

3/19 9:12

山頂から山田湾、遠くに雪山

3/19 9:41

重茂半島の魹ヶ崎をズーム、前回11月の遠征ではこの灯台下で野宿しました

3/19 10:02

赤平金剛付近の断崖、いい眺めです

3/19 10:18

漉磯(すくいそ)海岸

3/19 10:38

きのこ型の看板、中にみちのく潮風の大きなポスターがありました

3/19 11:19

大釜崎自然歩道、海の青さが際立ちます

3/19 12:36

大釜崎の三角点

3/19 13:12

小谷鳥の漁港

3/19 14:00

牛転（うしころび）峠

3/19 14:13

午前中に歩いた霞露ヶ嶽の稜線をズーム

3/19 14:13

ここの稜線、眺めが良いです

3/19 14:21

船越湾の先に鯨山、昨年9月に登った時はガスで何も見えませんでしたが、今回はくっきり

3/19 14:23

越えてきた大釜崎

3/19 14:35

よく整備されています

3/19 15:05

海まで下りてきました

3/19 15:06

ここが高波注意のポイント、時間的には満潮から干潮の中間

3/19 15:10

波しぶきは回避できたのですが、濡れた歩道で滑って水溜まりにズルリ、靴が濡れてしまった

3/19 15:58

荒神海水浴場、浜にウエディングドレスのカップル

3/19 16:05

終日快晴、いいトレイル日和でした。満足！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

みちのく潮風トレイル_釜石遠征2日目は、船越半島の周回。霞露ヶ岳を越える30�劵�ーバーのこの周回ルートは途中にバスなどへの迂回路がなく、テント野宿にするか迷うところですが、日没が遅くなってきたし（前回11月は16時半で暗かった）、雨の心配はなさそうだったので、1 dayに挑戦しました。結果的に、自然歩道はよく整備されていて明瞭で、また快晴の穏やかな天気で快調に歩けました。トレイル上で会ったのは霞露ヶ岳の下りですれ違った3名の登山者のみ。牛転峠からは高波迂回路の記録が多いのですが、海岸への尾根道はよく整備されていて、船越湾を挟んで鯨山などの眺望もよく楽しいルートでした。但し波際の濡れた歩道でズルリと滑って水溜まりにハマり、靴下ビチョビチョになってしまいました。