朝熊ヶ岳[朝熊駅〜池の浦駅]※三重県伊勢市/鳥羽市
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 810m
- 下り
- 817m
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
【概要】
上りは朝熊岳道、下りは鳥羽岳道(堅神道)。上り(朝熊岳道)はとても整備されたルートで、下り(鳥羽岳道)は少しマイナーっぽい感じがしたが、有志?によって結構整備されていた。
頂上は神社が鎮座。眺望なし。頂上から少し進んだ先の展望台(展望地)の眺望が素晴らしい。
【朝熊駅〜朝熊岳道〜朝熊ヶ岳山頂】
まずは朝熊岳道登山口まで歩く。登山口は駐車場とトイレがある。
登山道はよく整備されており、各所に案内もあり迷うこともない。途中途中で出てくる分岐(案内無し)は、ショートカットできる場合もあれば、無駄に回り道をする場合もあり。また、朝熊岳道ほど整備されてはいない。
しっかりと登り続けるのでなかなか疲れるが、朝熊峠(宇治岳道との合流点)に着けば、ベンチと最初のナイス眺望が待っている。
朝熊峠に着けば、あとひと踏ん張り。山頂に向かって登り切る。
【朝熊ヶ岳山頂〜朝熊山展望台】
山頂には八大龍王社があり、社手前に山頂石碑がある。ここからは緩やか下りの参道歩き。休憩を兼ねて金剛證寺などを参拝しつつ展望台へ向かう。
展望台はスカイラインの休憩所になっている。駐車場、売店、トイレなどが併設されており、売店の上が展望台として開放されている。
また周辺が散歩道として整備されており、ウロウロすることもできる。一部、害獣柵を開けて入る箇所があるが、この区間は少しアップダウンがあり、散歩道に比べると山道っぽい。
【朝熊山展望台〜鳥羽岳道〜池の浦駅】
展望台からスカイラインを跨いだ所に、鳥羽岳道の下山口がある。車に要注意。
しばらくはスカイライン沿いの山林内を進む。ここはかなり緩やか(平坦区間)であり、再度スカイラインを跨ぐと、本格的な下り開始である。
上り程ではないか、ルートは整備されており、案内もちゃんとあるので、特に問題はない。(テクローかいさんに感謝)
途中飯盛山への分岐を進む。飯盛山山頂先にも眺望ポイントがある。
飯盛山を過ぎると、池の浦駅に向けて、最後の下り追い込み。膝に来る。多少落ち葉や砂利で滑りそうな箇所もあるが、全体的に危険度はあまりない。
鳥羽岳道の板がある入口を出て、近くで「答志島トロさわら」を食べて、池の浦駅に到着。
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