人里-日原峠-土俵岳-小棡峠-入沢山-小棡峠-笛吹-(車道)-人里

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.3km
• 登り: 797m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:18

距離 11.3km 登り 824m 下り 807m

9:40 西川橋バス停
11:51 11:52 日原峠水場
12:02 12:08 日原峠
12:25 12:32 土俵岳
13:03 13:04 小棡峠
13:09 13:24 入沢山
13:25 13:26 小棡峠
14:21 14:28 笛吹峠・小棡峠分岐
14:37 14:38 笛吹入口バス停
14:54 西川橋バス停
14:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/20 9:40

南秋川の渡渉場所へ降りるところ

3/20 9:42

いきなり今日の最難関。このあたりのどこかを渡る。他の方の山行記録を見ると、靴を脱いで渡っているようだ

3/20 9:42

実は、前回(2/27)の山行の帰りに偵察していた。向こう(下流側)に見える石のところを濡れずにわたれる事を確認ずみ。2日前に雨が降ったので増水していることを恐れていたが、大丈夫そう。ただ、左側に壁のようなところがあり、河原からはいけないので、上を巻いて行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5220926.html

3/20 9:43

ちょっと戻って、廃屋の横を抜ける

3/20 9:44

こんなところを抜ける。

3/20 9:44

さらにこんな斜面を下る

3/20 9:47

河原にでた。さっきの飛び石を上流方向に見たところ。準備万端だ。

3/20 10:07

はまった。二つ目の石が濡れており、滑ってしまった。やっぱり雨で増水していたのだろう。幸い濡れたのは足だけだったし、ひねったりもしなかった。準備万端とか言っておきながら…。でもこんな事もあろうかと、ここは登山靴をはかずに運動靴(車道歩く用)のまま渡っていた。靴下も予備を準備してあった。結局濡れたので、じゃぶじゃぶ渡った。やっぱり最初からそうする方がよさそう。でもだいぶん暖かくなってきていたからよかったが、1か月前なら帰っていたかも。この写真は、渡渉後に反対側から。

3/20 10:08

リボンのあるところから登山道へ。ちょっとわかりにくいが地図(GPS)もみながら行けばすぐに見つかる

3/20 10:11

登り始め付近の様子

3/20 10:13

ちょっと上から川を

3/20 10:47

林道へ出たところを振り返って

3/20 10:48

分かれ道があった。地図を見ると右へ行くようだ

3/20 10:49

作業道の表示。この先から登山道と作業道が結構平行している

3/20 10:51

国土地理院の地図にある点線の道はこの辺り？実際のルートは、地図とはつかず離れずだが微妙に違うルートのよう。ちなみにヤマレコではGPS軌跡だけだが、YAMAPには道が設定されているので、そちらを見ながら登った

3/20 10:54

作業道はこんな感じ

3/20 10:58

いつの間にか作業道と登山道がわかれていたようだ。向こうに見えるのが登山道。そちらへ行く。作業道の方が勾配が緩くて楽そうだったけど…

3/20 11:15

道が分かれている。地図では真ん中の尾根筋の左側を行くようなので左側へ

3/20 11:23

また分岐。右の奥の方にリボンがあるのでそちらへ。たぶんどっちでもよかったっぽい

3/20 11:27

なんか柵。この辺りは、ちょっとルートから外れている(ヤマレコから注意された)。道から見たときに景色がひらけてそうだったので来てみた

3/20 11:27

柵の間から撮影。今回で一番景色が開けたところ

3/20 11:30

3/20 11:30

3/20 11:32

実は、道を来てもここにきたようだ

3/20 11:32

開けたところにいい感じの切株があったので、ちょっと休憩

3/20 11:37

ザックに、濡れた運動靴と靴下を吊り下げて歩いた。乾いてくれることを期待していたが、そこまではいかなかった

3/20 11:40

作業道の終わり。この先から登山道っぽくなる

3/20 11:44

前回(2/27)偵察したあたり

3/20 11:44

3/20 11:47

前回(2/27)、地図ではこの谷の下のあたりの道と、この道が交わってるようだったので、探したところ。全然遠かった

3/20 11:50

分岐に来た

3/20 11:50

分岐の看板

3/20 11:50

注意書き。多分、「秋川を渡る桟橋はありません。道不明瞭」と記載されている。前回(2/27)この看板を見て、下山後に渡渉の偵察をしていた。道不明瞭とあるが、最初と最後付近だけで、全体的に結構しっかりした道だった

3/20 11:52

水場

3/20 12:01

日原峠

3/20 12:01

右が登ってきたところ

3/20 12:01

飲料水5分(たぶん)とあるが、5分ではつかない

3/20 12:25

土俵岳

3/20 12:37

木の間から富士山

3/20 12:37

木の間から富士山(拡大)。そもそも富士山自体がかすんでるようだった。

3/20 13:02

山梨側へ降りる道(があるらしい)の分岐

3/20 13:04

小棡(コユズリ)峠。別名大立峠とも

3/20 13:10

この辺りが入沢山のはずだが…

3/20 13:12

3/20 13:13

入沢山。標識を見逃していた。道からちょっと離れたところに小さくあった

3/20 13:13

3/20 13:13

この辺りに富士山があるはず

3/20 13:26

小棡(コユズリ)峠まで戻って、笛吹の方(写真右側)へ。写真は振り返って取っているので、入沢山から下ってきたら左へ

3/20 13:37

木立の間を下る。ところどころ尾根が広すぎて道が分からないところがあったが、適当に進めばわかる

3/20 13:44

3/20 14:02

ところどころこのような看板がある

3/20 14:09

ほぼ下山したところ。いい感じの山里

3/20 14:51

旧高橋家住宅(登録有形文化財)。江戸時代末期の民家との事

3/20 14:52

3/20 14:55

旧高橋家住宅駐車場

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

aki2357

今日の山行のハイライトは、最初の渡渉。前回下山後に偵察済みで濡れずに渡れる予定だったが、はまってしまった。やっぱり慎重に