奥多摩湖から三頭山に登り、高尾山迄を縦走！

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 12:38
• 距離: 39.1km
• 登り: 2,595m
• 下り: 2,940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 12:42

距離 39.1km 登り 2,595m 下り 2,940m

6:13 陣屋バス停
6:18 6:19 ムロクボ尾根登山口
6:49 6:50 橋沢尾根
7:29 7:29 ツネの泣坂
7:36 7:36 ヌカザス山
7:42 7:42 ツネ泣峠
7:55 7:55 入小沢ノ峰
8:10 8:10 鶴峠分岐
8:28 8:32 三頭山西峰
8:42 8:43 ムシカリ峠
8:48 8:48 大沢山
8:57 8:58 ハチザス沢ノ頭
9:14 9:15 クメケタワ
9:34 9:34 槇寄山
9:37 9:37 西原峠
9:49 9:50 田和峠
10:01 10:02 数馬峠
10:05 10:06 笹ヶタワノ峰
10:13 10:14 藤尾分岐
10:26 10:27 笛吹峠
10:36 10:37 丸山
10:48 10:48 入沢山
11:13 11:13 土俵岳
11:24 11:24 日原峠
11:58 11:59 浅間峠
12:06 12:06 栗坂峠
12:11 12:11 栗坂ノ丸
12:24 12:24 坊主山
12:41 13:01 熊倉山
13:07 13:08 軍荼利山
13:12 13:13 軍刀利神社元社
13:22 13:22 三国山
13:27 13:27 生藤山
13:30 13:31 丸山
13:37 13:37 茅丸
13:48 13:48 連行峰
14:08 14:09 山ノ神
14:13 14:13 大蔵里山
14:19 14:19 大蔵里山（東峰）
14:35 14:36 醍醐峠
14:44 14:44 高岩山
14:54 14:55 和田峠
15:11 15:12 陣馬山
15:20 15:21 陣馬高原下方面分岐
15:25 15:25 南郷山
15:31 15:31 七ツ窪ノ頭
15:36 15:36 奈良子峠
15:41 萩の丸
15:50 15:50 底沢峠
15:58 15:58 堂所山南巻き道分岐
16:03 16:03 堂所山東巻き道分岐
16:19 16:20 新多摩線72号鉄塔
16:42 16:44 景信山
16:48 16:49 景信山南巻き道交差
16:54 16:55 ヤゴ沢ノ頭
17:11 17:11 小仏峠
17:14 17:15 浅間台
17:30 17:31 城山
17:32 17:32 五十丁峠
17:43 17:43 一丁平展望台
17:47 一丁平
17:56 17:56 大垂水峠(学習の歩道)分岐
18:07 18:07 もみじ台
18:15 18:16 高尾山
18:27 18:29 高尾山薬王院
18:36 18:36 神変山
18:40 18:40 霞台園地
18:53 18:54 二本松
18:57 18:58 二軒茶屋登山口
19:06 19:06 高尾山・清滝駅
19:12 19:12 高尾山口駅
19:13 ゴール地点

天候

こんな日はなかなか出逢えないというくらい、久々に雲一つない快晴だった。富士山はいつも雲隠れしてしまうのですが、この日は殆ど見えておりました。素晴らしい〜！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三頭橋の駐車場に停めて、三頭橋の付け根にある登山口から登山開始することになるのだが、いかんせん場所が分かりづらい。青い看板の裏手から登る、ということを覚えておくと良い。

コース状況／危険箇所等

所々ウェットだが、概ねドライ？

その他周辺情報

青梅駅で泊まり、翌日奥多摩湖へ向かいクルマを回収。
登山の時間帯が夜中までずれ込んだ為、飲食店は回れず。

写真

11/3 5:54

朝6時。深山橋（みやまばし、と読む）に人は居ない。
ここから長い話になるが、お付き合い願いたい。

11/3 6:12

今日の荷物は軽装に見えるが、500mlのペットボトルが６本入っているから重い。さらに他にも昼飯、夕飯などを入れている。

11/3 6:14

三頭橋。ここの付け根から登山が始まる‥

11/3 6:17

この青い看板の裏からスタート！！（分かりにくい）

11/3 6:18

一度入ってしまえば、案外登山道が続いているので安心。

11/3 6:41

部分的にロストする可能性があるかもしれないが、尾根伝いに歩けば問題なし。

11/3 7:01

すっかり冬の訪れ。

11/3 7:35

ヌカザス山？

11/3 8:31

三頭山！ここが今回のルートでは最高峰。富士山も見えて綺麗でした。

11/3 8:43

すぐ小屋が現れる。トイレがあるそう。

11/3 9:14

分かりにくいが、分岐。

11/3 9:33

山頂からの景色は良いのよね\(//∇//)\

11/3 9:34

槙寄山。

11/3 9:36

日原峠。このルートは、名前が付けられている地名が多い。さすが人気コース。

11/3 10:13

たまに直角に曲がることもあるので注意が必要だ。

11/3 10:25

大日峠？

11/3 10:35

笛吹って山梨県にも同じ名前の市があるけど‥関連しているのかしら？

11/3 10:50

名はあるが忘れた峠。

11/3 11:13

土俵岳！岳、という割には特に険しくはなかった。

11/3 11:23

この看板、変なふりがなが付いてますが‥これの由来をご存知の方、教えて〜*\(^o^)/*

11/3 11:58

あづまや！

11/3 12:06

栗坂峠。

11/3 12:35

住所イカついww書くの大変そう‥

11/3 12:41

熊倉山でランチをとることにした。

11/3 12:46

今日のランチ。

11/3 13:03

熊倉山を過ぎたら、植生に緑が増えてきたことを実感。奥多摩から秋のグラデーションを楽しむことができますよ*\(^o^)/*

11/3 13:07

ぐんちゃりやま？

11/3 13:11

神社。由緒正しいらしいです。縁結びに効能があるのだとか。

11/3 13:11

神社の由来。

11/3 13:12

神社の説明は、ここのコメントの方がわかりやすかった。

11/3 13:22

三国山。

11/3 13:27

生藤山。

11/3 13:29

生藤山の東嶺らしい。

11/3 13:48

連行山。

11/3 13:56

午後も富士が見えるのは、なかなかすごいことです。

11/3 14:09

山ノ神とは私のことです（急に何）

11/3 14:13

大蔵里山。

11/3 14:20

日陰に入ると、かなり暗くなります。写真だと普通の3時くらいの雰囲気になってますけど。。

11/3 14:48

祠発見。

11/3 14:54

和田峠の林道！ここからは観光登山コースです*\(^o^)/*

11/3 14:55

昔キツいと思った階段は、今もキツかった。もうこの時点で25km以上歩いていますから‥。
しかし、なんだか懐かしい感じがして、少し涙腺がウルっと来ました。

11/3 15:11

陣馬山。

11/3 15:11

誰だ、チンチンって言った奴は。

11/3 15:42

明王峠。

11/3 16:23

植生がすっかり夏に。さっきの三頭山の景色と見比べてみると面白いです。

11/3 16:42

景信山。

11/3 16:42

夕焼けに染まる東京。

11/3 16:43

いいよね(*´꒳`*)

11/3 16:45

さ、ここから見える城山、高尾山に向かっていくのだ〜！

11/3 16:57

明るく見えますが、日没後です。カメラの性能ってすごい。

11/3 17:06

本当の夜に。ヘッドライトをオン。

11/3 17:14

今日は1日、富士に見守られながら登りました。夕焼けに染まる富士、カッコいいですね。

11/3 17:28

城山。

11/3 17:29

夜景の都心部。さぁ、いよいよ残る山は1つ。

11/3 17:30

最後の富士。ありがとう。

11/3 18:09

ここで流れる曲‥ZARDの負けないで（リアルに）

11/3 18:15

ついに‥高尾山！！

11/3 19:06

ケーブルカーって19時まで営業してるんだね。

11/3 19:07

ケーブルカー駅に到着！ゴールまではもう少し。

11/3 19:12

ゴール！！約40km、一生の思い出になりました。

11/3 20:33

この日宿泊した、青梅にあるユースホステル。激安だけど雰囲気があってよかったです*\(^o^)/*

11/3 21:14

時間帯的に、そしてGoogleマップの評価的にオリジン弁当となりました。

11/3 21:34

風呂は自宅型。ふぅ〜(^｡^)

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

あづまYA

朝から晩まで登山をするという、ある意味夢のような1日でした！

奥多摩湖から高尾山口まで約40kmあり、アップダウンも地味にあるため、このために日頃からトレーニングしてきました。
昨年夏も実は挑戦したのですが、全くダメでした（高尾山口から生藤山手前まで）。

もう少し体力を付けてから‥と思いながら、いつまでも挑戦しないのは良くないと思い、今日トライしてきました！

結果は‥きちんと完歩できました！
なかなかやろうとしても出来ない条件ですが、無事に歩けたという点で自分自身を褒めてやりたいと思います。
とはいえ、本当は高尾山口から三頭橋に向かうルートの方が圧倒的にキツいので、またいつか挑戦したいと思います*\(^o^)/*

他にも登山履歴を残しておりますので、良かったらご覧くださいませ。