伊豆山稜線歩道：二本杉峠〜達磨山・金冠山（絶景の稜線山歩を満喫！天城ゆうゆうの森入口BSから）

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,832m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:55

距離 30.4km 登り 1,832m 下り 1,737m

9:09 天城遊々の森
9:40 二本杉峠
9:55 滑沢峠
9:59 小僧山分岐
10:18 10:19 三蓋山
10:23 三蓋山の山名標識
10:32 10:37 ツゲ峠
11:05 11:06 猫越峠
11:12 水吞頭
11:19 猫越岳
11:30 11:31 猫越岳山頂の池
11:32 11:33 猫越岳展望台
11:45 後藤山
11:54 11:55 仁科峠展望台
11:58 仁科峠
12:13 風早峠
12:24 宇久須峠
12:51 13:08 魂の山
13:26 13:27 土肥峠
13:39 南無妙峠
13:54 吉奈峠
14:04 棚場山
14:38 14:40 船原峠
15:19 土肥駐車場
15:25 伽藍山
15:31 小土肥駐車場
15:44 古稀山
15:48 戸田駐車場
16:01 16:10 達磨山
16:18 あせびヶ原駐車場
16:25 16:26 小達磨山
16:33 三等三角点石原沢
16:40 戸田峠
16:48 16:50 金冠山
17:04 だるま山高原レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●だるま山高原レストハウスの駐車場を利用（30台位駐車可能）
水洗トイレと自販機あり
●だるま山高原レストハウスから天城ゆうゆうの森入口までは東海バスで移動
だるま山高原レストハウス 7：25発〜修善寺駅 7：47着
修善寺駅 8：15発〜天城ゆうゆうの森入口 8：58着

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていますが所々登山道が崩れかけている部分がありますので注意して通過する必要があります。

その他周辺情報

下山後は「伊豆温泉村 百笑の湯」を利用しました（大人：60分 814円）
シャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤー他あり

写真

3/20 6:21

（h）車を停めさせてもらった「だるま山高原レストハウス」からはいきなりの富士の絶景！
(i)日の出間もない駐車場より

3/20 9:08

（h）東海バスに乗ってだるま山高原レストハウスから（修善寺駅経由）天城ゆうゆうの森入口まで移動。沢の音を聞きながらまずは二本杉峠を目指します
(i)朝日に照らされる沢沿いを

3/20 9:10

（h）道沿いにはさっそくミツマタのポンポンがお出迎え
(i)春の花ですね〜

3/20 9:39

（h）薄暗い樹林帯を抜けて二本杉峠（旧天城峠）を通過
(i)伊豆山稜線に乗った〜

3/20 9:45

（h）静かな森の中を快調に進むirukamokoさん
(i)この辺りは標高差も少なく快適トレイル水平移動

3/20 9:52

（h）たまに足場の悪い所もあるので滑らないように注意して！
(i)崩落箇所慎重に

3/20 10:17

（h）遠く南アルプスの高嶺を遠望（左から上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川岳）
(i)まだまだ雪被る山並みは温かな伊豆からは印象的

3/20 10:18

（h）登山道から薄い踏み跡を辿って三蓋山(みかさやま)の三角点を発見

3/20 10:44

（h）春の日差しに誘われてヤマルリソウが開花
(i)小走りしてても見逃しません

3/20 10:56

（h）巨木を見上げて一呼吸
(i)おい！まだまだ先は長いんだろう⁈と声を掛けてもらってるような森の主

3/20 10:58

（h）猫越峠付近まで来ると樹々の間から富士山の眺望を楽しむことができた(^^)
(i)ようやく富士山が見えてきた

3/20 11:19

（h）伊豆山稜線歩道最高峰の猫越岳を通過
(i)ねっこだけ〜

3/20 11:20

（h）鈴なりの馬酔木がかわいらしい
(i)これも春の花だ

3/20 11:25

（h）猫越岳山頂の池を眺めながらちょっと休憩
(i)静かなる池で一息

3/20 11:33

（h）猫越岳展望台からもじっくり景色を堪能（ゴール付近の達磨山が遥か彼方に見える(^^ゞ）
(i)伊豆山稜線を一望

3/20 11:47

（h）駿河湾を背景にこれから進む笹原の道が爽快
(i)いくつもの小ピークを超えて行く

3/20 11:54

（h）きれいな富士山を眺めながらゆっくりマイペースで
(i)極上稜線を超えて富士山へ向かって

3/20 11:55

（h）今日は良いお天気に恵まれた
(i)岩の上からの駿河湾はいかがでしょうか

（h）広い笹原の先に浮かぶ富士山が美しい！

3/20 12:25

（h）ずっと続く気持ち良い道！
(i)この辺りからペースダウン

3/20 12:35

（h）青空に向かって一歩また一歩
(i)ヒイヒイで進みます

3/20 12:52

（h）魂の山(こんのやま)では富士山とこれから進むルートを確認しながらしばし休憩
(i)登り返しにやられてエネルギー切れ足が上がらない

3/20 15:06

（h）左奥からの歩いて来た稜線を振り返って(゜o゜)
(i)達磨山への登りで振り返り〜もう足がつる間際なので全面歩きました

3/20 15:18

（h）駿河湾が春の陽ざしに輝く
(i)つらい登りですが景色には癒される

3/20 15:42

（h）達磨山への登り坂もなかなかの傾斜だ(^^;)
左奥に見える富士山が印象的♪
(i)ようやく見えてきた登り返し最高点

3/20 16:01

(h)最後の登り坂をガンバリ、スタートから約7時間で達磨山に到着
(i)ふたり揃って三角点タッチ

3/20 16:01

（h）雄大な富士山がお出迎え！
(i)あとは下り基調

3/20 16:26

（h）アップダウンの多かった山旅もそろそろ終盤。陽が傾き始め黄金色に輝く駿河湾が美しい
(i)漁港も見下ろせる海が見える山

3/20 16:48

（h）最後は金冠山にも立ち寄り雲上に聳える富士山を眺めてからこの地を後にします(^^♪
(i)お疲れ様でした〜

撮影機器：

iPhone 8 Apple

SOG05 Sony

感想

irukamoko

以前から富士山へ向かって気持ちいい稜線が続く伊豆山稜線は興味が有りましたがようやく訪れる機会が出来、叶いました。　日帰りで踏破するにはバス時刻や駐車場所などいろいろと考えてトレランスタイルの行動となりましたがほぼ予定通り8時間での行動。エネルギー切れも有ったのか魂の山手前辺りからペースダウン、達磨山への登りは歩いてなんとか到着、課題も有りましたがなによりも富士山見ながら進む最高な稜線に出会えた事に感謝。楽しく歩けました。

hajime1106

6月初旬に行われる某トレランレースに向けてのトレーニング！
今回ご同行頂いたirukamokoさんも同じレースにエントリーされたので富士の絶景を期待しての山行です(^^)
薄暗い樹林帯を抜けて春風吹き抜ける自然豊かな森の中をさらに進めば美しい笹原の先に雄大な富士山が姿を現します♪
途中大小様々なアップダウンもあるので適度にエネルギー補給をしながら絶景を堪能。徐々に近づく富士の姿と美しい駿河湾の輝きに励まされながら大満足な1日を過ごす事ができましたぁ〜(^o^)／