観音崎トレッキング

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 171m
• 下り: 159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

12:00 スタート地点
13:00 13:25 観音崎灯台
14:25 14:30 たたら浜
16:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音崎P2駐車場に駐車場。土日祝は有料550円。平日は無料。

コース状況／危険箇所等

問題なし。
走水展望広場からいこいの水辺までは通行止め。

その他周辺情報

■下山後の温泉
横須賀温泉 湯楽の里
典型的スーパー銭湯。大人1,130円。東京湾が一望できる露天風呂。
■昼食
カフェ エルム
昭和な感じの喫茶店。ランチメニュー豊富。
マグロのすき身丼 890円

写真

3/20 12:44

観音崎駐車場からスタート。

3/20 16:14

代車でクルマ屋さんから借りた日産アリア。電気自動車です。

3/20 12:45

観音崎の駐車場のすぐ近くにあるカフェエルム。昭和な感じの喫茶店。

3/20 12:05

A定食はマグロのすき身丼。てんこ盛りです！うは！

3/20 12:46

腹ごしらえもしたし、まずは灯台方面へ。

3/20 12:47

観音崎入口。

3/20 12:49

海の水の透明感。

3/20 12:54

観音崎の名前の由来になった観音様。

3/20 13:00

急登を上ります。

3/20 13:03

観音崎灯台。

3/20 13:08

螺旋階段。

3/20 13:09

電球。

3/20 13:10

千葉が見えるよ。

3/20 13:11

第二海堡の向こうに横浜。

3/20 13:25

切り通し。

3/20 13:29

ジャングルです。

3/20 13:35

海上保安庁レーダー施設。

3/20 13:35

砲台跡。

3/20 13:36

旧日本陸軍時代のトンネル。

3/20 13:49

旧日本陸軍時代のレンガ造りの弾薬庫。

3/20 13:59

3/20 13:59

3/20 14:00

3/20 14:21

観音崎自然博物館。

3/20 14:24

たたら浜。
ここから初代ゴジラが上陸した。ホントだよ！

3/20 14:25

ヤマレコなのに海の写真。

3/20 14:28

たたら浜園地。

3/20 14:31

最近流行りのグランピング施設。

3/20 14:35

山へ分け入る。

3/20 14:37

さらに分け入る。

3/20 14:38

展望台。

3/20 14:46

なんと自然豊かな。

3/20 14:47

戦没船員の碑、慰霊塔。

3/20 14:51

戦没船員の碑。
海を見下ろす場所にある。

3/20 14:52

椿の花。

3/20 14:53

たくさん咲いてました。

3/20 15:08

花の広場。

3/20 15:08

オオシマザクラ。

3/20 15:10

ヤマザクラ。

3/20 15:11

オオシマザクラ。

3/20 15:11

ハナニラ。

3/20 15:12

満開の菜の花。

3/20 15:13

オオシマザクラ。

3/20 15:14

春爛漫。

3/20 15:16

オカメザクラ。

3/20 15:17

コブシ。

3/20 15:33

森のロッジ。

3/20 15:51

オトメツバキ。

3/20 15:52

三軒家砲台施設入口。

3/20 15:53

砲台跡。

3/20 15:54

弾薬庫後。

3/20 15:55

三軒家園地。

3/20 15:55

三軒家園地。

3/20 15:57

東京湾の下に古代の東京川が眠っているという話。

3/20 16:01

横須賀美術館。

3/20 16:07

再び観音崎へと戻る。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SO-52B Sony

感想

mtys10416

白馬でクルマが故障し、待望のザ・デイも断念。失意にくれていたが、代車が日産アリア、しかもバッテリー充電しないで2日後に返却すれば290キロ好きに走ってよい、とのことだったので、三浦半島へドライブすることにした。
三浦半島は山深い。深い山が海のキワまで迫っている。
そんな地形が天然の良港、横須賀を発展させた。
横須賀のイメージは米軍、海上自衛隊、戦艦、空母、ドブ板、ショッパーズ、スカジャン、海軍カレーにマグロ丼、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ。
だが、ひとたびその裏山へと踏み込めば、標高こそ低いものの、鬱蒼として自然豊かなジャングルが、幾重にも入り組んだ山谷を覆い、雑多な人間社会とは隔絶された神秘の世界が広がっている。
ここ観音崎は江戸前、東京湾の玄関口に当たり、外国船が頻繁に出入りするようになった明治10〜20年代に、海上防衛の要衝とされ築かれた旧日本陸軍の砲台跡や弾薬庫跡が無数に存在し、その強固な守りを現代に伝えている。
観音崎灯台に上れば眼下を実にたくさんの船が海の中の道を規則正しく往来しているのがわかる。
そこから観音崎公園へは、無数のトレッキングコースが整備されており、安全にアドベンチャーな山歩きが楽しめる。
しかも殆どが舗装路なのでスニーカーで行ける。
気軽！
しかしアップダウンも多く、歩き甲斐はお釣りが来るくらいある。