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Yamareco

記録ID: 5298303
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

静原-寺谷東尾根→天ヶ岳→鎌峠-静原 京都北山 古道版

2023年03月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
11.7km
登り
863m
下り
846m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:49
合計
7:20
9:09
10
静原御旅町バス停 京都市左京区
9:19
9:19
9
寺谷登山口 京都一周トレイル北山36道標東方
9:28
9:46
77
水源小屋
11:03
11:03
35
救助標識KS-5 表道出合
11:38
11:38
24
鞍馬分岐(静原分岐)
12:02
12:02
40
12:42
12:43
5
12:48
12:48
1
12:49
13:19
2
送電鉄塔
13:21
13:21
6
百井峠分岐
13:27
13:27
33
14:00
14:00
17
14:17
14:17
11
鞍馬分岐(静原分岐)
14:28
14:28
7
救助標識KS-10 裏道へ
14:35
14:35
102
P540
16:17
16:17
8
テレビアンテナ
16:25
16:25
4
鎌峠登山口 孫田橋西方
16:29
静原学校前バス停 京都市左京区
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【行き】
京都バス 静原御旅町 (京都市左京区)
【帰り】
京都バス 静原学校前 (京都市左京区)
お知らせ : バス停「静原学校前」は「静原大門口」に2023/3/27より名前が変わりました。静原小学校廃校に伴う物です。バス停名として「静原学校前」が出てくる場合は「静原大門口」に読み替えて下さい。
コース状況/
危険箇所等
裏ルートと言うジャンルがないのでハイキングとしていますが、以下の説明の*印の区間は整備された山道ではありません。
お知らせ : バス停「静原学校前」は「静原大門口」に2023/3/27より名前が変わりました。静原小学校廃校に伴う物です。バス停名として「静原学校前」が出てくる場合は「静原大門口」に読み替えて下さい。

主要区間の所要時間
静原御旅町BS→天ヶ岳 195分
 静原御旅町BS→鞍馬分岐 131分
  静原御旅町BS→K5-5 96分
  KS-5→鞍馬分岐 35
 鞍馬分岐→天ヶ岳(上り) 64分
天ヶ岳↔送電鉄塔展望所 8分
天ヶ岳→静原学校前 182分
 天ヶ岳→鞍馬分岐(下り) 50分
 鞍馬分岐→静原学校前 132分
  鞍馬分岐→KS-10 11分
  KS-10→静原学校前 121分
*鞍馬分岐は『静原城址からの救助標識のあるルート』が『薬王坂から天ヶ岳へのメジャーなルート』と出合う地点(=静原分岐)

【静原の寺谷東尾根から救助標識KS-3】*
 静原の藥師寺は寺谷川と支川の合流の股の部分にあった。1685年(貞享2年4月)清誉浄徳によって創建され、本山は浄土宗知恩院。山号は不明。廃寺年も不明。明治44年初版の愛宕郡村志には廃寺としての記述もなく、このかなり前に廃寺となっていた物と思う。往時の檀家は140人。境内は63坪。寺谷と言う地名は薬師寺に因む物と思う。
 薬師寺跡付近の寺谷は山間に隠れたような地でありながら元々ある程度広い台地であったのか、第二次世界大戦中に工場の疎開予定地となった。寺跡も含めて整地後、建設に至る前に敗戦を迎えた。現在ここに数段になった広い台地があり、これが寺跡と造成地の合わさった物と思う。
 寺谷から東側の尾根を上がり、救助標識KS-3で一旦救助標識のあるルートに合流するが、すぐに分かれて地理院地図のルートを辿り、救助標識KS-5で再び救助標識のルートに合流。後は救助標識のルートと、薬王坂から天ヶ岳へ行くメジャールートを辿った。
 道はかっては林業に使われていた物の様に思うが、植林は放棄されて道も使われていないように見える。多少の倒木や道のあれはあるが、まあ普通に歩ける状態で、急速に荒廃が進む様ではない。
道迷い:今回の登りでは問題ない。下りであれば多少注意。
危険個所:なし。

【救助標識KS-10から静原鎌峠〜孫田橋】*
 鎌峠は地名で、狩場谷と西又川の間の尾根。昔は字名にもなっていた。地名ではあるが、しかしこの尾根のどこかに鎌峠と言う峠があったのだろうと思う。どこか私は知らない。
 1年ぶりで行ってみたら、一区間で倒木が増えていて、それに対応するマーキングを追加するのにたいそう時間がかかった。元のマーキングに従って進みつつ倒木対応を追加したが、たいして解決にはなっていない。要するに倒木をどないかしなあかんのや。しかし私ではどうにもならん。この作業でかなり時間がかかってしまった。普通に歩けば、倒木が増えていると言っても、もう少し所要時間は短いと思う。
 倒木の出やすい箇所は尾根が広い。また、倒木は多いが道自体が流亡消失しそうにはないので、簡単に通行不能になるとは思っていないが、今後時間が経てばどうなるか分からない。
道迷い:注意が必要。詳細は写真コメント確認してね。
危険個所:なし。

【その他の区間】
表道又はメジャールート。
道迷い:通常の注意で問題ないはず。
危険個所:なし。
09:09 静原御旅町バス停からスタート。バス停の東側に静原神社の末社で御旅所になっている天皇社がある。
2023年03月22日 09:09撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/22 9:09
09:09 静原御旅町バス停からスタート。バス停の東側に静原神社の末社で御旅所になっている天皇社がある。
09:14 京都一周トレイルの北山38道標から、道標の案内図に従って、静原神社の方向へ行く。
市原からバスに乗ると、均一運賃区間外なので、ここまでなら初乗運賃の170円。なのでケチな私はここで降りた。
!注意! 市原駅前からだと、市原駅前-市原間が均一運賃区間なので230円かかる。
2023年03月22日 09:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:14
09:14 京都一周トレイルの北山38道標から、道標の案内図に従って、静原神社の方向へ行く。
市原からバスに乗ると、均一運賃区間外なので、ここまでなら初乗運賃の170円。なのでケチな私はここで降りた。
!注意! 市原駅前からだと、市原駅前-市原間が均一運賃区間なので230円かかる。
09:18 この北山37道標は見逃し易い位置にあるので注意。道の右側にある。
2023年03月22日 09:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:18
09:18 この北山37道標は見逃し易い位置にあるので注意。道の右側にある。
09:19 京都一周トレイル北山36道標を過ぎて、、、
2023年03月22日 09:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:19
09:19 京都一周トレイル北山36道標を過ぎて、、、
09:20 左側(=山側)の、このコンクリートのスロープを上がる。
2023年03月22日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:20
09:20 左側(=山側)の、このコンクリートのスロープを上がる。
09:20 スロープの上から左前方に土の道が続く。
2023年03月22日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:20
09:20 スロープの上から左前方に土の道が続く。
09:21 こんな道。はじめは溝道だが、左に土手が現れると、土手に上がっておく。
2023年03月22日 09:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:21
09:21 こんな道。はじめは溝道だが、左に土手が現れると、土手に上がっておく。
09:22 山裾に出たら左(西)へ。
2023年03月22日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:22
09:22 山裾に出たら左(西)へ。
09:22 山裾にはこんな道がある。
2023年03月22日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:22
09:22 山裾にはこんな道がある。
09:24 谷に入って来たら、上流へ(=右へ)。踏跡が無くはないが現在は人間の通行はほぼ無い様な…
2023年03月22日 09:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:24
09:24 谷に入って来たら、上流へ(=右へ)。踏跡が無くはないが現在は人間の通行はほぼ無い様な…
09:24 こんな道になる。溝道。
2023年03月22日 09:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:24
09:24 こんな道になる。溝道。
09:26 川っぷちに出て、上流へ。写真左側にコンクリートの川がある。
2023年03月22日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:26
09:26 川っぷちに出て、上流へ。写真左側にコンクリートの川がある。
09:27 こんな道。一応踏跡はある。四足さんの。
2023年03月22日 09:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:27
09:27 こんな道。一応踏跡はある。四足さんの。
09:28〜09:46 自家水道の水源小屋。(ここで進路確認と尾根入口までのマーキング追加で18分かかった)
09:28 撮影 水源小屋。
静原の簡易水道が給水を開始したのは1999年6月15日。この小屋はそれまで個人で設置していた自家水道の水源小屋。この小屋からは太いパイプが出ているので、複数の世帯に給水していたと思う。
2023年03月22日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:28
09:28〜09:46 自家水道の水源小屋。(ここで進路確認と尾根入口までのマーキング追加で18分かかった)
09:28 撮影 水源小屋。
静原の簡易水道が給水を開始したのは1999年6月15日。この小屋はそれまで個人で設置していた自家水道の水源小屋。この小屋からは太いパイプが出ているので、複数の世帯に給水していたと思う。
09:28〜09:46 自家水道の水源小屋。(ここで進路確認と尾根入口までのマーキング追加で18分かかった)
09:46 撮影 小屋の左側の道から、川っ縁に下って行く。
2023年03月22日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:46
09:28〜09:46 自家水道の水源小屋。(ここで進路確認と尾根入口までのマーキング追加で18分かかった)
09:46 撮影 小屋の左側の道から、川っ縁に下って行く。
09:48 降りた所で、川が二股になっている。その中央の尾根先へ。
なお、左の川の左側にコンクリートの水槽が二つある。家一軒用の自家水道の水源。
2023年03月22日 09:48撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:48
09:48 降りた所で、川が二股になっている。その中央の尾根先へ。
なお、左の川の左側にコンクリートの水槽が二つある。家一軒用の自家水道の水源。
09:50  この橋を渡れば良い、、、この橋を渡るのはあまり良さそうでないので、適当に渡渉。水の流れはちょろちょろ。
2023年03月22日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:50
09:50  この橋を渡れば良い、、、この橋を渡るのはあまり良さそうでないので、適当に渡渉。水の流れはちょろちょろ。
09:54 渡ったあと、(右寄りでなくても良いが)右寄りを進むならこんな道。
ここ、川の股が薬師寺跡だ。
この一帯が藥師寺跡を含む戦争中の隠し工場建設予定地。何段かのひな壇の造成地になっていたようだ。
2023年03月22日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:54
09:54 渡ったあと、(右寄りでなくても良いが)右寄りを進むならこんな道。
ここ、川の股が薬師寺跡だ。
この一帯が藥師寺跡を含む戦争中の隠し工場建設予定地。何段かのひな壇の造成地になっていたようだ。
09:57 溝道に出合いそこを辿る。溝は右前方に斜めに進んで行く。この後良さそうなルートを案内していくが、要するに尾根を上がれば良いので、テキトーで良い。
2023年03月22日 09:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:57
09:57 溝道に出合いそこを辿る。溝は右前方に斜めに進んで行く。この後良さそうなルートを案内していくが、要するに尾根を上がれば良いので、テキトーで良い。
09:58 こんな道。判り易く安全な溝道だが、複数に別れている区間もある。
2023年03月22日 09:58撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 9:58
09:58 こんな道。判り易く安全な溝道だが、複数に別れている区間もある。
10:14 溝道が続く。比較的明るい。かって植林されていたが、樵後継者がいなくて放置されているみたいだ。
2023年03月22日 10:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:14
10:14 溝道が続く。比較的明るい。かって植林されていたが、樵後継者がいなくて放置されているみたいだ。
10:14 ここから溝の左側に上がった。(単にその方が歩き易いだけ。)
2023年03月22日 10:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:19
10:14 ここから溝の左側に上がった。(単にその方が歩き易いだけ。)
10:32 右手から上がって来た大きい溝と合流して、尾根の中央の溝道になる。
2023年03月22日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:32
10:32 右手から上がって来た大きい溝と合流して、尾根の中央の溝道になる。
10:38 写真判り難いと思うが、左側の谷を写してる。谷は寺谷で、地理院地図の谷道があるはずだが、一昨年源頭部から調査したら倒木で埋まっていた。(通れないと断定している訳ではない。元気が余ってたら行ってみて。)
2023年03月22日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:38
10:38 写真判り難いと思うが、左側の谷を写してる。谷は寺谷で、地理院地図の谷道があるはずだが、一昨年源頭部から調査したら倒木で埋まっていた。(通れないと断定している訳ではない。元気が余ってたら行ってみて。)
10:39 古いマーキングがあった。この辺りから上にしかない。
2023年03月22日 10:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:39
10:39 古いマーキングがあった。この辺りから上にしかない。
10:45  古いマーキングがあった。下の方にはないんだが、途中から現れる。谷から上がってきたのか?
2023年03月22日 10:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:45
10:45  古いマーキングがあった。下の方にはないんだが、途中から現れる。谷から上がってきたのか?
10:53 KS-3救助標識手前で表道に合流して(今日は合流に気付かなかった)すぐ、表道から左にそれて地理院地図の尾根道を辿る。救助標識のルートは細い巻道で好きじゃねえわ。
2023年03月22日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:53
10:53 KS-3救助標識手前で表道に合流して(今日は合流に気付かなかった)すぐ、表道から左にそれて地理院地図の尾根道を辿る。救助標識のルートは細い巻道で好きじゃねえわ。
10:57 P483.1。分岐有。このまま前方へ。左から尾根道が、手前左から寺谷の谷道が源頭を上がって来ている。
2023年03月22日 10:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 10:57
10:57 P483.1。分岐有。このまま前方へ。左から尾根道が、手前左から寺谷の谷道が源頭を上がって来ている。
11:03 KS-5救助標識。ここで表道と再合流。
2023年03月22日 11:03撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:03
11:03 KS-5救助標識。ここで表道と再合流。
11:15 救助標識K5-10で、P540からの尾根道と合流。
2023年03月22日 11:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:15
11:15 救助標識K5-10で、P540からの尾根道と合流。
11:19 TP約521の峠。前方巻道を進んだが、右尾根にも道がある。
2023年03月22日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:19
11:19 TP約521の峠。前方巻道を進んだが、右尾根にも道がある。
11:20  この巻道を進んだ。(なお、下山時は写真がないが尾根道を通ってる。)
2023年03月22日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:20
11:20  この巻道を進んだ。(なお、下山時は写真がないが尾根道を通ってる。)
11:26 (通過後振り返って撮影)巻道はかなりいい加減な状態。ずり落ちても大事には至らないと思うが、小事には至るかも知れない。
2023年03月22日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:26
11:26 (通過後振り返って撮影)巻道はかなりいい加減な状態。ずり落ちても大事には至らないと思うが、小事には至るかも知れない。
11:28 尾根ルートと合流。
2023年03月22日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:28
11:28 尾根ルートと合流。
11:31 救助標識のルートは右の巻道だが、それは細い巻道なので、左の尾根道へ。
2023年03月22日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:31
11:31 救助標識のルートは右の巻道だが、それは細い巻道なので、左の尾根道へ。
11:34 !注意! ピーク上から、左手の溝道に入らず、前方へ通り抜ける。
2023年03月22日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:34
11:34 !注意! ピーク上から、左手の溝道に入らず、前方へ通り抜ける。
11:37 道標の裏側に出る。
2023年03月22日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:37
11:37 道標の裏側に出る。
11:38 表側。
ここからはメジャールートに入って天ヶ岳へ。
なお、道標の指し示している「静原」は静原水谷への谷道で、谷は幾重もの倒木で埋め尽くされていて、極めて通行困難。
2023年03月22日 11:38撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:38
11:38 表側。
ここからはメジャールートに入って天ヶ岳へ。
なお、道標の指し示している「静原」は静原水谷への谷道で、谷は幾重もの倒木で埋め尽くされていて、極めて通行困難。
11:53 タムシバ発見。ちょっと遠いなぁ。
2023年03月22日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 11:53
11:53 タムシバ発見。ちょっと遠いなぁ。
11:58 偽三又岳。P約566。
2023年03月22日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/22 11:58
11:58 偽三又岳。P約566。
12:00 右側分岐が三又岳行。現在の表道は三又岳山頂を遠らず、左側を巻いて行く。今日は三又岳を通らない。
2023年03月22日 12:00撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 12:00
12:00 右側分岐が三又岳行。現在の表道は三又岳山頂を遠らず、左側を巻いて行く。今日は三又岳を通らない。
12:04 三又岳からの尾根道と合流。
2023年03月22日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 12:04
12:04 三又岳からの尾根道と合流。
12:04 タムシバ! かなり上の方。
12:09(写真なし)大きいタムシバがあったけど、上の方で咲いていて良く見えん。
2023年03月22日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 12:04
12:04 タムシバ! かなり上の方。
12:09(写真なし)大きいタムシバがあったけど、上の方で咲いていて良く見えん。
12:21 P約641。右カーブ。
2023年03月22日 12:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 12:21
12:21 P約641。右カーブ。
12:27 青空に映えるタムシバ。
2023年03月22日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 12:27
12:27 青空に映えるタムシバ。
12:41 P約780。クダラコージ尾根道合流。
2023年03月22日 12:41撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 12:41
12:41 P約780。クダラコージ尾根道合流。
12:43 天ヶ岳。お弁当は見晴らしの良い送電鉄塔で食べよう。と言う事で、天ヶ岳通過。
2023年03月22日 12:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:43 天ヶ岳。お弁当は見晴らしの良い送電鉄塔で食べよう。と言う事で、天ヶ岳通過。
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
12:49 送電鉄塔到着。
12:50撮影 今日のお弁当はほうぼうフライサンド、クロワッサンサラダサンド、コロッケ、お茶。
2023年03月22日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 12:50
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
12:49 送電鉄塔到着。
12:50撮影 今日のお弁当はほうぼうフライサンド、クロワッサンサラダサンド、コロッケ、お茶。
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:12 撮影 見渡すと、雑木の中にあちこち白い花を咲かせている木がある。送電鉄塔の周りには白い馬酔木が多いが、大きいのでタムシバに違いない。
2023年03月22日 13:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 13:12
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:12 撮影 見渡すと、雑木の中にあちこち白い花を咲かせている木がある。送電鉄塔の周りには白い馬酔木が多いが、大きいのでタムシバに違いない。
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:14 撮影 ところでこの馬酔木は遠目にはピンクがかって見えるが、がくが赤褐色をしているからだろう。多分花弁は白。
2023年03月22日 13:14撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 13:14
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:14 撮影 ところでこの馬酔木は遠目にはピンクがかって見えるが、がくが赤褐色をしているからだろう。多分花弁は白。
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:15 撮影 こちらは普通の白い馬酔木。
2023年03月22日 13:15撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 13:15
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:15 撮影 こちらは普通の白い馬酔木。
12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:18 撮影 花数は少ないが、低い位置で咲いているタムシバを発見。
13:19 出発
13:26 天ヶ岳通過。
13:27 クダラコージ尾根分岐通過。
2023年03月22日 13:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:49〜13:19 送電鉄塔付近。
13:18 撮影 花数は少ないが、低い位置で咲いているタムシバを発見。
13:19 出発
13:26 天ヶ岳通過。
13:27 クダラコージ尾根分岐通過。
14:17 鞍馬分岐(静原分岐)から道標に表示のない道標の背後の尾根に登る。(来しなと同じ道)
静原の救助標識マップでは鞍馬分岐と書いてある。薬王坂天ヶ岳の道を歩く人は静原分岐と言うだろうな〜
2023年03月22日 14:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:17 鞍馬分岐(静原分岐)から道標に表示のない道標の背後の尾根に登る。(来しなと同じ道)
静原の救助標識マップでは鞍馬分岐と書いてある。薬王坂天ヶ岳の道を歩く人は静原分岐と言うだろうな〜
14:28 救助標識KS-10。前方の尾根道を辿る。(前方右手の巻道が朝来た道)
2023年03月22日 14:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:28 救助標識KS-10。前方の尾根道を辿る。(前方右手の巻道が朝来た道)
14:29 こんな道。
2023年03月22日 14:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:29 こんな道。
14:35 P540。ここでよく方角が分からなくなる。ぐるっと体を回転させたら、どっちから上がって来たのか、どっちへ行ったら良いのか判らなくなる。
2023年03月22日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 14:35
14:35 P540。ここでよく方角が分からなくなる。ぐるっと体を回転させたら、どっちから上がって来たのか、どっちへ行ったら良いのか判らなくなる。
14:40 TP約529。ここで右カーブ。
2023年03月22日 14:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:40 TP約529。ここで右カーブ。
14:42 そのカーブ地点から古いマーキングが沢山ある。
2023年03月22日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:42 そのカーブ地点から古いマーキングが沢山ある。
14:49 !注意地点! ここから左側の巻道へ。TP約502。白いマーキングはここまで。白いマーキングは狩場谷から上がって来たのかも知れない。
2023年03月22日 14:49撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 14:49
14:49 !注意地点! ここから左側の巻道へ。TP約502。白いマーキングはここまで。白いマーキングは狩場谷から上がって来たのかも知れない。
14:50 この巻道を下って行く。
2023年03月22日 14:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 14:50
14:50 この巻道を下って行く。
14:56 P約500。右カーブ。
2023年03月22日 14:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:56 P約500。右カーブ。
15:04 もう出てこないと思っていた白いマーキングが、1つだけあった。地べたに落ちてた。
2023年03月22日 15:04撮影 by  Pixel 6a, Google
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15:04 もう出てこないと思っていた白いマーキングが、1つだけあった。地べたに落ちてた。
15:05 P約500。右にカーブ。
2023年03月22日 15:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:05
15:05 P約500。右にカーブ。
15:10 !注意地点! TP約497で、尾根が分岐してる。右にカーブ。(右の尾根へ)
2023年03月22日 15:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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15:10 !注意地点! TP約497で、尾根が分岐してる。右にカーブ。(右の尾根へ)
15:11 この付近はピンクのリボンのマーキング。
なぜ、区間によりマーキング者が異なるのか。なぜ途中から現れたり消えたりするのか。どこかで違うルートが接続していて、そこから入って来たり出て行ったりしているのか。
2023年03月22日 15:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:11
15:11 この付近はピンクのリボンのマーキング。
なぜ、区間によりマーキング者が異なるのか。なぜ途中から現れたり消えたりするのか。どこかで違うルートが接続していて、そこから入って来たり出て行ったりしているのか。
15:15 TP約483。左側の谷に降りられるのかも知れない? ここが鎌峠? でも右側に道が見当たらず峠じゃないか。
2023年03月22日 15:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:15
15:15 TP約483。左側の谷に降りられるのかも知れない? ここが鎌峠? でも右側に道が見当たらず峠じゃないか。
15:21 中央に溝が現れる。右側へ。
2023年03月22日 15:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:21
15:21 中央に溝が現れる。右側へ。
15:45 TP400m以下辺り、去年より倒木が激増していた。マーキングされている木が倒されていたり。
2023年03月22日 15:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:45
15:45 TP400m以下辺り、去年より倒木が激増していた。マーキングされている木が倒されていたり。
15:50 P約363。倒木はこの手前の鞍部から少しマシになった。
2023年03月22日 15:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 15:50
15:50 P約363。倒木はこの手前の鞍部から少しマシになった。
15:54 咲いとった。三葉躑躅類。
2023年03月22日 15:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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15:54 咲いとった。三葉躑躅類。
16:11 TP約274。尾根中央に溝。左側を下って来たが、ここで右側に移動した。最近はもっと上で右側に移動していたのだった。その方が良いみたいだ。
2023年03月22日 16:11撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:11
16:11 TP約274。尾根中央に溝。左側を下って来たが、ここで右側に移動した。最近はもっと上で右側に移動していたのだった。その方が良いみたいだ。
16:17 昔のテレビアンテナ。もうじき下山。
この辺りに右側に下る溝があったはず。いつもは、溝に入るか、溝を過ぎて右側斜面を下っていた。それを忘れていたので、今日はこのまま尾根を下った。(一年でよく忘れる。)
2023年03月22日 16:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:17
16:17 昔のテレビアンテナ。もうじき下山。
この辺りに右側に下る溝があったはず。いつもは、溝に入るか、溝を過ぎて右側斜面を下っていた。それを忘れていたので、今日はこのまま尾根を下った。(一年でよく忘れる。)
16:20 意味の分からない構造物があった。
2023年03月22日 16:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:20
16:20 意味の分からない構造物があった。
16:23 尾根先端に出たのでここから降りる。
ここまで来てから思い出した。テレビアンテナを過ぎた辺りで、右に下る溝を辿るか、その後辺りで右斜面を下るかすると、緩い斜面に出て降り易いのだった。
2023年03月22日 16:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:23
16:23 尾根先端に出たのでここから降りる。
ここまで来てから思い出した。テレビアンテナを過ぎた辺りで、右に下る溝を辿るか、その後辺りで右斜面を下るかすると、緩い斜面に出て降り易いのだった。
16:25 先端の降り口。問題なく降りられた。ここから登り降りするのが本来のルートかも知れない。降りたら左手へ。
2023年03月22日 16:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:25
16:25 先端の降り口。問題なく降りられた。ここから登り降りするのが本来のルートかも知れない。降りたら左手へ。
16:26 降りた所は孫田橋の近く。左手(写真前方)、孫田橋を渡った後は直進。
2023年03月22日 16:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/22 16:26
16:26 降りた所は孫田橋の近く。左手(写真前方)、孫田橋を渡った後は直進。
16:29 静原大門口バス停に到着。
おしまい。
2023年03月22日 16:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/22 16:29
16:29 静原大門口バス停に到着。
おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 行動食(魚フライサンド/サラダサンド/コロッケ/茶) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け
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