記録ID: 5299601
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
大源太山(旭原PAよりピストン)
2017年11月13日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 988m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大源太山直下は、すでに凍結している斜面があった。山行の目的の一つはアイゼンに慣れることだったので、ちょうど良かった。ノーアイゼンでも注意深く足の置き場を見ながら登れば行けたと思うが、アイゼンで登った方が圧倒的に安全・安心感が高い。 徒渉箇所が数カ所あった。多少濡れても大丈夫という先入観を持っていたが、それは夏場の場合で、この時期の水量豊富な徒渉に少々緊張した。 今回の徒渉は、ほぼ上手くできたと思うが、技術・知識・実行時の判断のあり方について考えなくてはと思う。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ダウン上
カッパ
雪用スパッツ
帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
沢沿いの道を約1卻發い晋紂尾根歩きになって行くが、沢沿いの道の初めと終わりに徒渉がある。
最初の徒渉は、水没すればすねに達する程度の深さ。川幅は約7〜8mで飛び石が置いてある。
終わりの徒渉は岩と岩の間を勢いよく水が流れ、やや水深もありそう。岩の間隔は1m程度だが、朝方は岩が濡れていて滑りそうで心配した。ロープがかけてあるが、跳び渡るときの補助だと思う。例え滑り落ちてもロープを握っていれば流されずに済むと言うことか?
山頂直前の登りは夏場なら問題にならないだろうが、傾斜が急で凍結も始まっていたので、やはりアイゼンは必須と考えた方が良い。(今回の場合は、ノーアイゼンでも行けると思ったが、特に下りは怖いだろう。)
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