白毛門・笠ヶ岳 (白毛門登山口よりピストン）

2017年11月28日(火) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:00

6:32 白毛門登山口駐車場
6:37 6:37 東黒沢
9:06 9:28 松ノ木沢の頭
10:27 10:39 白毛門
12:00 12:09 笠ヶ岳
12:12 12:59 笠ヶ岳避難小屋
13:02 13:10 笠ヶ岳
14:06 14:16 白毛門
14:56 15:04 松ノ木沢の頭
16:26 16:28 東黒沢
16:32 白毛門登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合橋白毛門駐車場

コース状況／危険箇所等

アイゼン着用で行けば特に危ないところはなかった。

写真

11/28 6:31

白毛門駐車場を6時30分出発。あまり人はいなかった。

11/28 6:34

東黒沢の橋を渡る

11/28 6:39

指導標

11/28 7:18

白毛門は初っぱなから急登。
木の根。

11/28 7:29

岩と木の根。

11/28 7:58

大黒檜

11/28 8:37

雪が深くなった。

11/28 9:06

松ノ木沢の頭手前の岩。

11/28 9:17

松ノ木沢の頭でアイゼンを装着。

11/28 9:18

白毛門とジジ岩ババ岩。

11/28 9:19

登る途中も枝の間から見えていたが、山全体が見えるようになって絶景に驚いた。気分(だけ)はプロのカメラマン（笑）

11/28 9:43

松ノ木沢の頭の岩を右から回り込む。

11/28 10:20

山を支えているような、谷川の尾根たち。

11/28 10:20

中央は武能岳。左の谷は芝倉沢。芝倉沢の左上に見える尾根は堅炭尾根かな。

11/28 10:26

白毛門手前のピーク。

11/28 10:30

その先に、白毛門山頂。

11/28 10:35

白毛門山頂に到達。

山頂で、若者二人に追いつかれる。馬蹄形を歩いていて、今日は清水峠の小屋泊まりだそうた。

谷川岳を背景に写真を撮ってもらった。写ってる人(私）はともかく、こんな構図は素敵だと思う。

11/28 11:14

白毛門を降り、小ピークから見える笠ヶ岳。

11/28 11:24

あの若者たちはもう笠ヶ岳を登っている。私も追う。

11/28 11:49

山頂手前から谷川岳・一ノ倉岳(中央)・武能岳など見る。武能岳の左側に苗場山。

11/28 12:02

笠ヶ岳山頂到着。ちょうど若者たちが出発するところだったので『気をつけて』と挨拶。

11/28 12:05

遠く、富士山を見ることができた。

11/28 12:19

山頂からすこし下った避難小屋まで来てみた。ふり返って見る笠ヶ岳。

11/28 12:20

こちらは、朝日岳の方向。3つ〜4つのピークを超え、さらにいくつかアップダウンの先に見える黒い岩の先が朝日岳かな？

11/28 12:56

手前のピークの頂上付近に若者2人発見！青空に向かって歩いているようだ。

11/28 12:57

左に目を向けると、清水峠のJRの小屋とその右側に避難小屋を”発見”した。避難小屋は1〜2m埋まってる感じ。

11/28 13:03

これは笠ヶ岳に登り返す途中から撮影した、七ッ小屋山とその右で頂を覗かせている大源太山。

11/28 13:04

再び笠ヶ岳山頂。

11/28 13:06

天神平のスキー場が光り輝いている。

11/28 13:06

谷川の両山頂、西黒尾根、東尾根。

11/28 13:06

一ノ倉岳、茂倉岳、堅炭尾根など。

11/28 13:06

武能岳

11/28 13:11

下山で辿る道。正面のピークは白毛門。右に天神平が見える。

11/28 13:33

白毛門の（下山の）登り

11/28 13:51

標高が変わると山（武能岳）の印象が大分変わる。

11/28 14:08

白毛門

11/28 14:08

一ノ倉岳や茂倉岳が大分高くなった。

11/28 14:18

少し日差しが弱くなってきたようだ。

11/28 14:57

松ノ木沢の頭

11/28 14:57

11/28 15:44

大黒檜通過。

11/28 16:29

東黒沢に戻った。

駐車場着16時33分

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン

感想

とまと〜き

雪の谷川連峰がこれほど素晴らしいとは分からなかった。同時に、白毛門が谷川岳の絶好の展望スポット、特に雪を頂いた姿を見るには最高の場所ではないかと思った。
白毛門の下りは相変わらず私にはきびしい。筋力・体力強化と足に合った靴探しが課題だ。