鳥羽山城跡、二俣城跡

2023年03月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.9km
• 登り: 199m
• 下り: 205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:19

距離 8.9km 登り 210m 下り 210m

6:11 城山
6:36 鳥羽山
7:04 城山
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/24 6:05

二俣城、江戸時代に出来たお城に比べると石垣は小さい

3/24 6:23

展望台のあ東屋

3/24 6:23

3/24 6:34

鳥羽山城跡の説明板

3/24 6:43

天竜川の筏問屋の住宅　　10時から公開らしい　　時間が早くて内部は見れませんでした
土日祝日のみ公開している

3/24 6:45

筏の船頭宿　　筏は、トラック輸送にとって代わられる前には盛んにおこなわれていたようです
筏を組んで、二俣まで下ってきて、この宿に泊まり天竜川上流に歩いて戻ったそうです

3/24 6:46

3/24 6:46

一方通行のトンネル　　1899年　明治　32年に開通した　「鳥羽山洞門」　　

3/24 6:46

長手、小口が1段ごとに交互に積まれた、レンガは、イギリス積み

3/24 6:47

3/24 6:51

国鉄カラーのラッピングディーゼルカー
キハ20色塗装列車（TH2102

3/24 7:02

二俣城跡と鳥羽山城跡の石碑

3/24 8:54

二俣本町駅
どうする家康ののぼりが、そこかしこに、立っていました

3/24 8:54

桜が咲いていました

3/24 8:55

天龍浜名湖鉄道の車内

3/24 8:56

天竜浜名湖鉄道　　天竜二俣駅まで、一駅だけディーゼル列車に乗りました

3/24 8:59

天竜二俣駅前に、国鉄二俣線時代に走っていたC58が保存されている

3/24 9:08

民家の奥にトンネルの入り口が見える
明光電鉄の路盤の上に家が建ったようです
https://www.bing.com/search?q=%E5%85%89%E6%98%8E%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%93&cvid=41e44087b74846fb83efe3e84c02a587&aqs=edge.0.69i59j69i57j46j0l6.13461j0j4&FORM=ANAB01&PC=LCTS

3/24 9:15

トンネル入り口から10mくらいのところで落盤が、起きています　　もちろん立ち入り禁止です

3/24 9:37

図書館を訪れて、光明電鉄についての資料をさがしてもらった

3/24 9:41

光明電鉄の旧二俣町　　この辺りに有ったようです
図書館と美術館の間辺りに立っています

3/24 9:50

小さな丘の上に立つ神社
訪れる人はあまりないと思われますが、笹刈りも行われているようです

3/24 10:19

3/24 10:19

旧二俣町役場は　　
「本田宗一郎ものづくり伝承館」として公開されている

3/24 10:46

ホンダモンキー

3/24 10:46

これがカブ　　原動機付き自転車
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%96

3/24 10:48

3/24 10:53

3/24 10:53

井戸櫓（いどやぐら）https://ameblo.jp/tribune-ns0731/entry-11443714136.html
天竜川につき出す構造で、川の水をくみ上げていた
信玄が、多量のいかだを流して、このやぐらを壊し二俣城は水の供給が止まり降伏したとか

3/24 10:56

清龍寺にある徳川家康の息子の徳川信康の墓所
どうする家康の中で取り上げられると思います

3/24 10:58

墓所は、この奥にあるらしい

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

感想

おとうさん

二俣城跡、鳥羽山城跡、本田宗一郎ものづくり伝承館、天竜浜名湖鉄道など見どころの多い二俣です
光明電気鉄道という　　昭和初期に開業から6年ほどで廃止になった鉄道についてもう少し調べよかと思っています
電気代を払わなっかのが原因で、電気を止められて、廃止になったらしいです
そんなことがあるんですね