記録ID: 530043
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
山梨 三つ峠山に登る
2014年08月15日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 474m
- 下り
- 457m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山梨県 三つ峠山(1785.2) 日時:2014年8月15日(金) 天気:曇り 山頂ガス コース:御坂登山口(裏登山道)〜三ツ峠山荘〜三ツ峠山往復 三ツ峠への最短越すコースで危険箇所は全くなし メンバー:3名 5時前、目を覚ますと久しぶりの青空。今日予定の三ツ峠山には50年近い前にも登っているのだが、もう一度富士山を見たいと思って出かけるが山頂はガスの海だった。 コースは一番楽でしかも短時間で登れる御坂登山道入口よりの往復で山登りというより林道歩きだった。昨日登った黒岳とは尾根が続いており富士山の展望台としてまた山頂直下の屏風岩は岩登りのゲレンデとして有名である。 登山口から未舗装の幅の広い道を歩くが、持参の地形図と照らし合わせてみるとどうも違った道を歩いているような気がした。地形図上では幅1.5m未満の登山道と2.5m以上の林道があり、どう考えてみても三ツ峠山とは離れている林道を歩いているようにしか思えない。 不安になって引き返そうかと思ったら、たまたま登ってきている女性と出くわし尋ねると「間違いありません」との返事。車の通れるような(実際無雪期でも荷運び用に古い車にチェーンを付けて走行しているようだ)幅の広い道は一体どこまで続くのだろうかと不思議に思っていると結局山頂近くの山小屋まで続いていた(地形図では点線のままだったが)。 山頂付近には三軒の山小屋があり、最初に立ち寄った一番下の三つ峠山荘から富士山が見えるのを期待して15分近く待ったが、残念ながらガスの切れ間から一瞬にして山頂が見えただけであった。三つ峠山荘から砂地の丸いピークを越すと四季楽園でこの山荘前の休憩所は有料であるが、目の前には屏風岩の山頂を支えるような巨大な岸壁が見える。この山荘から山頂に最も近い富士見山荘(営業していなかった)前を通り、砂地の急斜を木の階段を使いながら登る(手前にNHKのアンテナや反射板あり)と三つ峠山の山頂だった。強風の中で富士山の見える事を期待しながら15分待つが、一行にその姿は現れなかった。下山は往路を下るが、下り始めの登山道脇には思いの外、たくさんの花が咲いていた。 (参考タイム) 登山口(8:44発 12:32着)(0.57) 三ツ峠山荘 (0.11?)三ツ峠山(10:35〜10.50) (0.14)三ツ峠山荘 (1.03?) したがって 上り、下りとも 1時間10分前後) |
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