生田緑地・日本民家園・宙（そら）と緑の科学館・枡形山山頂・展望台

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 68m
• 下り: 58m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:05

10:00 向ケ丘遊園駅南口
10:24 生田緑地入口
10:28 日本民家園入口
10:29 10:35 園内見学
10:36 日本民家園出口
13:17 13:32 宙と緑の科学館
13:48 枡形山登山口
14:21 枡形山山頂
14:23 14:40 枡形山展望台
15:05 向ケ丘遊園南口

自宅から近いのですが来たことはありませんでした。
お隣のゴルフ場は幾度かありますが生田緑地公園は初めてでした。今後は幾度かトレッキングに利用させていただきます。

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

向ケ丘遊園駅南口AM10:00 集合
自然学クラブ2023年第一回現地講座（生田緑地巡検）に出席者30名

コース状況／危険箇所等

南口から生田緑地入口まで参加者30名小雨の中を歩きました。生田緑地では日本民家園の茅葺屋根の葺き替え工事が2〜3ケ所以上工事中の看板がありました。

その他周辺情報

2023年は生田緑地の入園料が4月1日より上がるそうです。

写真

3/25 9:31

向ケ丘遊園駅南口前
集合時間AM10:00
山の自然学クラブ現地講座2013年第一回目「生田緑地周辺の地質と地形」

3/25 10:24

生田緑地前到着

3/25 10:27

生田緑地館
設置されたアクリルケース内には生田緑地付近図がありその説明を聞きました。

3/25 10:29

ケース内の図を見て少しわかりにくい絵図ではないだろうか？

3/25 10:36

川崎市立日本民家園につきました。
左側階段上のガラスドアが正面入り口です。

3/25 10:47

民家園内展示品に興味が湧きます。
木造建屋桁の組手が数多くケースに収められています。日本木造建築の神髄です。鏨（のみ）と鋸（のこ）があれば作れます。止め金具は不要です。

3/25 10:47

繋ぐ目にはいっさい金具は使用されていません。

3/25 11:08

信越の村・神奈川の村・東北の村などの
地域の旧家が設置されています。茅葺の建屋です。古い建屋は萱葺屋根の葺直しに入っていました。

3/25 11:09

馬頭観音像が設置されています。

3/25 11:55

「カフェー星めぐり」にて
カフェー内にて着席後小泉武栄先生資料「生田緑地巡検資料」にもとづいて講座を聞く。講座終了後は昼食となりました。

3/25 13:17

PM13:17
道標　←かわさき宙（そら）と緑の科学館へ向かいました。

3/25 13:18

科学館へ向かう途中に川崎市立日本民家園奥門入口案内板がありました。我々は正面入り口から入りました。

3/25 13:20

散策道側に小雨に濡れた満開の桜です。
残念ですね昨晩のテルテル坊主の効果が
ありませんでした。

3/25 13:24

「かわさき宙と緑の科学館」内に設置された8mの地層タワーです。実際の地層の5分の1縮小です。生田緑地約100万年の歴史だそうです。

3/25 13:31

写真は生田緑地の調査で採取された本物のボーリングコアや地層断面模型です。

3/25 13:31

ボーリングコアの数です。

3/25 13:31

右側のボーリングコアです。

3/25 13:32

地層タワーの下部部分です。
下から飯室層（飯室泥岩層）その上が
オシロ沼砂礫層です。

3/25 13:48

枡形山広場と展望台
海抜84mの枡形山は生田緑地で一番高い場所です。

3/25 13:49

この樹木の名は？

3/25 14:09

小泉先生の地層の説明です。

3/25 14:21

枡形山山頂標柱
海抜　八十四米

3/25 14:23

枡形山展望台
1階から展望台広場の満開の雨に濡れた
桜花です。淋しそうに見えますね。
これから降りて向ケ丘遊園駅に向かいます。ここで（枡形山展望台）現地講座は終了です。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

nobutoshi2513

山の自然学クラブ2023年度第1回目の現地講座でしたがあいにくの雨中自然景色と花の色を肌で感じることが出来ず残念でした。桜の花も八分咲き位では？
咲いていました。枡形山は桜のシーズンは花見客が
多いと聞いていましたがあいにくの雨で我々自然学クラブのメンバーと2〜3組程度でした。
・今回は小泉先生の説明をトラベル・イヤホンがない為先生使用の携帯マイクだけで声が聞こえにくく雨音にて更に聞こえませんでした。